『公衆電話』プレイヤーと主人公の心情を近づける方法【インディーゲームレビュー 第74回】
公衆電話に閉じ込められた男性が主人公のビジュアルノベルゲーム『公衆電話』をレビュー。プレイヤーをゲームに惹きつける「理想の選択肢」とは何か?その答えの一つを体感できるタイトルだ。
公衆電話に閉じ込められた男性が主人公のビジュアルノベルゲーム『公衆電話』をレビュー。プレイヤーをゲームに惹きつける「理想の選択肢」とは何か?その答えの一つを体感できるタイトルだ。
トンデモ攻城兵器を創り出し、ミッションをこなしていくインディーゲーム『Besiege』。YouTubeなど動画共有サイト時代における、ゲーム開発の成功例ともいえるタイトルだ。
ソーシャルゲーム市場の競争が激化する中、インディーゲーム市場へ挑戦するタイトルが出始めた。RPGローグライクゲーム『DIMENSION REIGN』は、アーリーアクセスの強みを生かしたユニークな開発を進めている。
ゲームの評価は文脈によって変わる。1970年代のカルト教団がテーマの『The Church in the Darkness』も同様で、新型コロナウイルスの影響で社会生活が麻痺する中、複雑な意味を醸し出している。
新型コロナウイルスが世界規模で広がるなか、伝染病で人類を絶滅させることを目的としたインディーゲーム『Plague Inc: Evolved』に注目が集まっている。本作から見る現実とゲームの関係性とは?
乗客にわかりやすい駅構内をデザインするインディーゲーム『STATIONflow』。理想的な駅構内のサインシステムとは何か…?現実を題材としているからこそ、現実と同じ問題を解決する方法論を模索しているような作品だ。
日産自動車元会長カルロス・ゴーン氏の逃亡劇をモチーフにしたインディーゲーム『Ghone is gone』。ゲーム開発の民主化を背景に生まれた、良くも悪くもゲームの可能性を知らしめる問題作である。
工場建設シミュレーションとタワーディフェンスを掛け合わせたインディーゲーム『Mindustry』。既存の要素を組み合わせた後発ゲームならではの「いいとこ取り」が感じられる作品だ。
ラー油氏によるSteamジャケ買い1本勝負、今回は可愛いメインビジュアルとシステムが特徴な『Re Painter』を紹介!
ゲームはUI/UXのかたまりだ。デッキ構築✕ローグライクなカードバトルRPG『Slay the Spire』は、そのための良いテキストを示してくれる。バトル画面におけるUI/UXがしっかりとデザインされている。
アフガニスタン紛争からヒントを得たインディーゲーム『Rebel Inc: Escalation』。地域紛争というテーマを現実の抽象化と誇張化によって巧みにゲームに落とし込んだ意欲作である。
自転車を操って山中を駆け回るインディーゲーム『ロンリー・マウンテン・ダウンヒル(Lonely Mountains: Downhill)』。画面の下に向かって進むカメラワークが特徴の異色のタイトルだ。
今回のSteamジャケ買い1本勝負は、今回はお手頃価格とドットに惹かれて買った『Steel Sword Story』を紹介!
モニター上で好きな壺を作る異色のインディーゲーム『陶芸マスター』。難易度の極めて低い作業的なゲームで、なぜ人は延々と楽しめるのか。そこにはSNS時代ならではの承認欲求が関係している。
Steamジャケ買い1本勝負第54回は、アドベンチャーゲーム『事故物件』です!