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【Apex】私はこの方法でエイムを上達させた! そして第2回REIGNITE CUPは……!?【ゲーマータレント梨蘭のエペチャン!第7回】

みなさんこんにちは! ゲーマータレントの梨蘭です。第7回になる『Apex Legends』(以下『Apex』)コラムです!

前回のコラムでは「シア」が追加されたことに振れました。戦場で猛威を振るっておりましたが、みなさんは使用されましたか? 私は大好きな「ブラッドハウンド」を離れて「シア」をかなりプレイしておりましたが、想像どおりアップデートで弱体化が入ってしまいました。



なので今回はそんな「シア」の調整内容に触れていきたいと思います。

大きく変わったなあと思うのが、戦術アビリティであるフォーカス・オブ・アテンションでダメージとフラッシュが削除されたこと。そして、アビリティボタンを押しながら走っているとき(構えているとき)の移動速度が低下したことでしょうか。


どれほど影響があるかわかりませんが、アルティメットである「ショーケース」はクールダウンが90秒から120秒に増加されました。パッシブの能力も縮小され、全体的に尖ったキャラではなくなり、シアを戦場で見ることは少なくなりました。


常日頃から『Apex』をプレイしている友達に、今ってブラッドハウンドとシアどっち使ったほうがいい?と聞いてみたところ、

「今は全然ブラッドハウンドがいいと思う」

という話も出てきて、ちょっとの数字(調整)でこんなにも環境って変わってしまうんだなあと思いました。

ブラッドハウンドは索敵範囲も広く安定するのに比べ、シアの能力は探知する幅が狭く、妨害能力も削除されたため安定しないそうです。アルティメットのショーケースは、動かない敵の位置を特定できないので強さにかけてしまいます。

まさかのこんな一瞬で索敵キャラの形勢逆転となってしまうとは……。今後はまたブラッドハウンドでのプレイがメインになりそうです。


私が行ったエイム強化の方法

『Apex』をプレイしていて本当に大事なエイム力。『Apex』はアーマーもあり、ある程度体力があるので、ちゃんとエイムを合わせないとなかなか敵を倒せないゲームでもありますよね。

ここで私が『Apex』をガッツリ初めて、少しエイム力が上達した方法を書かせていただきたいと思います。

まずひとつめが、エイムソフトを使っての練習。友人から、Steamの『Kovaak 2.0』というゲームをオススメしてもらいました。単純に赤い的があって、それをひたすら撃つだけのゲームなんですが、これをしっかりプレイした後はキル数が増えていきましたし、近距離の腰撃ちでによる撃ち合いにすごく強くなった!


様々なFPSゲームの設定ができるので、『Apex』プレイヤーに限らずおすすめです。本当にたくさんの種類のゲームモードがあるのもすごい!

またこのゲームはスコアが表示され、Steam内のフレンドのスコアも表示してくれます。友達同士でスコアを争ったりするのも楽しめておりました。ただ赤い的を撃つだけなので、かなり忍耐力がいるのは確かです。毎日ちょっとずつやるのがよさそう(最近はずっとさぼり気味……)。

そしてふたつめの上達法は、撃つときに見る場所を意識することです。YouTubeで「エイム上達」「エイム練習」と調べると、トッププレイヤーたちが本当に様々な独自の練習方法を教えてくれます。

その中でも私が注目した内容が「敵との撃ち合い中どこを見るか」

今まで私はぼんやり敵の輪郭を見て撃っている、もしくは顔や頭のあたりを見るイメージでした。みなさんはいかがでしょう? 人によってさまざまだと思いますが、私が一番しっくりきたのが、「敵を見る」というより「敵を範囲内に入れて追いかける」というイメージを持つこと、でした。

『Apex』の場合、ここ(下の写真の赤黒線の部分)に敵を入れるイメージです。


いかがでしょうか。最初は急な戦闘ではこのことが頭から抜けがちですが、私はひと試合ごと思い出して意識をするように心がけております。本当に少しの違いかもしれませんが、これを意識するかしないかで私はとても変わった気がしました。

長くFPSをプレイしている私ですが、やはり続けないとすぐにエイム力って落ちますし、すぐ上達するものではないので、地道な努力が必要となりますね。今後もいろいろ修行をしていきたいと思います。

第2回REIGNITE CUPも大混乱大会!


再びREIGNITE CUP( #RIGCUP )に招待していただきました。前回、アップデート直後の大会で、カスタムマッチがうまくマッチングしないというトラブルに見舞われ、マッチしてもすぐエラーで何人も落ちてしまう状況が続きました。

大会中も、一試合ごとにリホストがはいり、なんとか大会はすべて終わったものの、大会時間が倍かかるというスタッフさんもヒヤヒヤの大会となりました。

そして第2回目の大会。


今回ははつめと、Vtuberである聖女れりあさんとのチーム「地獄女図」での出場でした。


ですが、また今回も急な『Apex』のアップデートが入り、その直後サーバーの不具合が……。カスタムだけでなく、通常のランクマッチもカジュアルマッチもすべてサーバーの調子が悪く、『Apex』のゲームごと落ちてしまうことも多々ある状態でした。

大会の4日くらい前から、練習カスタム大会が始まったのですが、結局一度もまともにできないまま、不安の大会当日。朝から運営の方々がテストにテストを重ねた結果、やはりサーバーの不安定さは改善されず、急遽アリーナで行う大会に変更!!! まさかの展開でした。

グループごとに分かれ、総当たりをし勝ち上がったチームが決勝リーグに進出というルールです。今回、勝ち上がらなければ本配信にも映れない過酷な戦いとなりました。

ですが……対戦相手が……。


どのチームにもプロor元プロがいらっしゃる……!

バトルロワイヤル形式でしたら漁夫とかもあるので、めちゃめちゃ強い選手がいてもワンチャン勝てる可能性も秘めていたのですが、さすがに3対3の撃ち合いになると強いプレイヤーが1人いるだけでボコボコにやられてしまいました。

1ラウンドもとれない大会になってしまいましたが、この場を楽しもうということで、なぜか待ち時間に「ストレッチマンって今何してるの?」という話で大盛り上がり、今までになくゆるく大笑いをしたREIGNITE CUPとなりました。


運営さんたちも「もはや呪われている」と嘆くほど。諦めずに次回もまた大会運営してほしいなと思います。

さて、次回のコラムでは少しずつ新キャラの情報なんかも出てくるのではないでしょうか?

いち早く情報を掴んでまた書かせていただきたいと思います!

(C) 2021 Electronic Arts Inc.

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【コラム】ゲーマータレント・梨蘭のエペチャン!

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