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【ストリートファイターリーグ】首位争い直接対決はGood 8 Squadに軍配! 2位v6プラス FAV Rohto Z!との勝ち点差を3に広げる【第6節】
11月1日と2日に放送された「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」第6節は、首位のGood 8 Squadが2位のv6プラス FAV Rohto Z!を3-1で下し、独走態勢に入った。
出場選手の情報は以下の記事を参照してほしい。
■「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」ドラフト会議を経て全チームの出場選手が決定!
本リーグの各チームメンバーは4人で構成されており、ひとりがリザーブに回り、残り3人が先鋒・中堅・大将として出場する。先鋒戦と中堅戦はBO3の2本先取で勝者に勝ち点1、大将戦はBO5の3本先取で勝者に勝ち点2が与えられる。またホーム&アウェイ方式が採用されており、アウェイチームは先に出場選手と使用キャラを提示、ホームチームは1分間の相談タイムの後、出場選手とキャラクターを選択する権利を保有する。
●Good 8 Squad VS v6プラス FAV Rohto Z!
第1バトル・第2バトルは板橋ザンギエフがアビゲイルを選択。互いに1バトルずつを取り合い迎えた第3バトルで板橋ザンギエフはキャラクターをザンギエフに変更。この選択が運命の分かれ道となった。まちゃぼーは画面端に追い詰めてのラッシュや遠距離での力の集約連打、通常投げからコマンド投げを通すなど柔軟に間合いの調整を行いつつ、縦横無尽な動きで板橋ザンギエフを翻弄。終わってみれば3-1のスコアで勝利し、チームを3位に押し上げる活躍を見せた。
次回第7節は11月4日と8日の20時から前後半に分けてYoutube、Twitch、Mildom、スカパー、CAPCOM FIGHTERS JPチャンネルで放送される。最高峰の戦いを見逃すな。
ネモ(ギル) 0-2 ひぐち(ガイル)
Shuto(ユリアン)1-2 ももち(あきら)
NISHIKIN(ブランカ)0-3 藤村(キャミィ)
△名古屋OJA BODY STAR 2-2 Mildom Beast△
あきら(キャミィ)2-1 ウメハラ(ガイル)
どぐら(ベガ) 2-0 YHC-餅(ダルシム)
MOV(春麗)2-3 ふ~ど(R.ミカ/ポイズン)
〇Good 8 Squad 3-1 v6プラス FAV Rohto Z!●
カワノ(コーリン) 2-0 りゅうせい(ユリアン)
ぷげら(バイソン)0-2 ボンちゃん(かりん)
ガチくん(ラシード)3-1 ときど(ユリアン)
〇魚群 4-0 コミュファDetonatioN●
水派(コーリン) 2-0 ナウマン(さくら)
マゴ(キャミィ) 2-0 竹内ジョン(コーディ)
まちゃぼー(ネカリ)3-1 板橋ザンギエフ(アビゲイル/ザンギエフ)
出場選手の情報は以下の記事を参照してほしい。
■「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」ドラフト会議を経て全チームの出場選手が決定!
本リーグの各チームメンバーは4人で構成されており、ひとりがリザーブに回り、残り3人が先鋒・中堅・大将として出場する。先鋒戦と中堅戦はBO3の2本先取で勝者に勝ち点1、大将戦はBO5の3本先取で勝者に勝ち点2が与えられる。またホーム&アウェイ方式が採用されており、アウェイチームは先に出場選手と使用キャラを提示、ホームチームは1分間の相談タイムの後、出場選手とキャラクターを選択する権利を保有する。
●Good 8 Squad VS v6プラス FAV Rohto Z!
この日注目の対決となったのが、勝ち点差1で首位を争うGood 8 Squadとv6プラス FAV Rohto Z!の試合だ。Good 8 Squadはここまで獲得したバトル数・ラウンド数でも他チームを圧倒しており、追撃するv6プラス FAV Rohto Z!としては是が非でも勝ちタイ試合だったが、Good 8 Squadが底知れない力を発揮した。
まず先鋒戦で激突したのはカワノ(コーリン)とりゅうせい(ユリアン)。この試合でカワノはりゅうせい相手に完ぺきな立ち回りを見せ4ラウンドを連取。付け入るスキのない強さを見せつけまずチームに勝ち点1を与えた。
続く次鋒戦はぷげら(バイソン)とボンちゃん(かりん)が対戦。前節でウメハラに勝利し勢いに乗るぷげらだったが、ここはボンちゃんがギリギリの競り合いを制し続け、逆に勝ち点をゲット。チーム成績を1-1とする。
そして迎えた大将戦。ガチくん(ラシード)とときど(ユリアン)の対決は、互いのプライドがぶつかり合う真っ向勝負となった。互いにバトルを取り合い迎えた第3バトル第3ラウンド、ボンちゃんは画面端にときどを追い詰めてからの巧みにタイミングをずらした攻撃でスタンを奪いリードを奪う。続く第4バトルも激しい打撃戦となったが、ガチくんが終始優勢を保ち、最後はジャンプからの攻撃をきれいに通してからのクリティカルアーツで決めて見事に勝利。チームの勝利を決めた。
大将戦に勝利したガチくんは「完全燃焼で身体がめっちゃ熱いっす。ときどさんに対してはすごく考えとって、練習で負けが続いた時もあって、でも直接対決で叩くのは僕らにとってとても大事なので、今日の大将戦は勝てて良かったです」と激闘を制した喜びをかみしめていた。
Alienware Zoneがセレクトした第6節のベストバウトは、魚群・まちゃぼー(ネカリ)とコミュファDetonatioN・板橋ザンギエフ(アビゲイル/ザンギエフ)の一戦だ。この日は大将を務めた両者だったが、チームの対戦成績は2-0で魚群がリードしており、この試合の結果次第で3タテか引き分けかが決まる重要な場面での激突となった。まず先鋒戦で激突したのはカワノ(コーリン)とりゅうせい(ユリアン)。この試合でカワノはりゅうせい相手に完ぺきな立ち回りを見せ4ラウンドを連取。付け入るスキのない強さを見せつけまずチームに勝ち点1を与えた。
続く次鋒戦はぷげら(バイソン)とボンちゃん(かりん)が対戦。前節でウメハラに勝利し勢いに乗るぷげらだったが、ここはボンちゃんがギリギリの競り合いを制し続け、逆に勝ち点をゲット。チーム成績を1-1とする。
そして迎えた大将戦。ガチくん(ラシード)とときど(ユリアン)の対決は、互いのプライドがぶつかり合う真っ向勝負となった。互いにバトルを取り合い迎えた第3バトル第3ラウンド、ボンちゃんは画面端にときどを追い詰めてからの巧みにタイミングをずらした攻撃でスタンを奪いリードを奪う。続く第4バトルも激しい打撃戦となったが、ガチくんが終始優勢を保ち、最後はジャンプからの攻撃をきれいに通してからのクリティカルアーツで決めて見事に勝利。チームの勝利を決めた。
大将戦に勝利したガチくんは「完全燃焼で身体がめっちゃ熱いっす。ときどさんに対してはすごく考えとって、練習で負けが続いた時もあって、でも直接対決で叩くのは僕らにとってとても大事なので、今日の大将戦は勝てて良かったです」と激闘を制した喜びをかみしめていた。
●ベストバウト
第1バトル・第2バトルは板橋ザンギエフがアビゲイルを選択。互いに1バトルずつを取り合い迎えた第3バトルで板橋ザンギエフはキャラクターをザンギエフに変更。この選択が運命の分かれ道となった。まちゃぼーは画面端に追い詰めてのラッシュや遠距離での力の集約連打、通常投げからコマンド投げを通すなど柔軟に間合いの調整を行いつつ、縦横無尽な動きで板橋ザンギエフを翻弄。終わってみれば3-1のスコアで勝利し、チームを3位に押し上げる活躍を見せた。
次回第7節は11月4日と8日の20時から前後半に分けてYoutube、Twitch、Mildom、スカパー、CAPCOM FIGHTERS JPチャンネルで放送される。最高峰の戦いを見逃すな。
●成績表
●勝敗表
●Saishunkan Sol 熊本 0-4 忍ism Gaming〇ネモ(ギル) 0-2 ひぐち(ガイル)
Shuto(ユリアン)1-2 ももち(あきら)
NISHIKIN(ブランカ)0-3 藤村(キャミィ)
△名古屋OJA BODY STAR 2-2 Mildom Beast△
あきら(キャミィ)2-1 ウメハラ(ガイル)
どぐら(ベガ) 2-0 YHC-餅(ダルシム)
MOV(春麗)2-3 ふ~ど(R.ミカ/ポイズン)
〇Good 8 Squad 3-1 v6プラス FAV Rohto Z!●
カワノ(コーリン) 2-0 りゅうせい(ユリアン)
ぷげら(バイソン)0-2 ボンちゃん(かりん)
ガチくん(ラシード)3-1 ときど(ユリアン)
〇魚群 4-0 コミュファDetonatioN●
水派(コーリン) 2-0 ナウマン(さくら)
マゴ(キャミィ) 2-0 竹内ジョン(コーディ)
まちゃぼー(ネカリ)3-1 板橋ザンギエフ(アビゲイル/ザンギエフ)
【レポート】ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2021
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