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【ストリートファイターリーグ】熾烈なデッドヒートが展開! Good 8 Squadが二度目の首位奪取!【第4節】
10月21日と25日に放送された「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」第4節は、前節2位のGood 8 Squadが名古屋OJA BODY STARを4-0で下し、前節首位のv6プラス FAV Rohto Z!を獲得バトル数で上回り首位に立った。
出場選手の情報は以下の記事を参照してほしい。
■「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」ドラフト会議を経て全チームの出場選手が決定!
本リーグの各チームメンバーは4人で構成されており、ひとりがリザーブに回り、残り3人が先鋒・中堅・大将として出場する。先鋒戦と中堅戦はBO3の2本先取で勝者に勝ち点1、大将戦はBO5の3本先取で勝者に勝ち点2が与えられる。またホーム&アウェイ方式が採用されており、アウェイチームは先に出場選手と使用キャラを提示、ホームチームは1分間の相談タイムの後、出場選手とキャラクターを選択する権利を保有する。
●Good 8 Squad VS 名古屋OJA BODY STAR
圧倒的な強さだ。第4節第1試合、Good 8 Squadと名古屋OJA BODY STARの戦いは、Good 8 Squadが首位争いを続けるチームの強さを見せつけた。
まず先鋒戦ではぷげら(バイソン)がMOV(春麗)と激突。この試合でぷげらはMOVの巧みな技術とVトリガー発動からの気功掌に苦しめられるもギリギリのところで耐え忍び、接戦を制し続けて2-0で勝利。まずGood 8 Squadがリードを奪った。
続く中堅戦ではガチくん(ラシード)がどぐら(ベガ)と対戦。一進一退のダメージの与え合いが続くも、ガチくんはどぐらのダブルニープレスなどの突進技に上手く対応。要所では画面端に追い込んでからの攻めで着実にラウンドを奪い、こちらも2-0で勝利。チームの3連勝に王手をかける。
大将戦はカワノ(コーリン)があきら(キャミィ)に第1バトルを奪われるも、ここから怒涛の反撃。間合いを制しあきらの行動スペースを奪いつつ、中足払いからのEXパラベラムなどで体力リードを取り、終わってみれば3-1の圧勝。チームを首位に導く結果となった。
勝利チームの大将、カワノは「さっきガチくんのインタビューで言っていたんですが、ボクがリーダーらしいのでリーダーとしての責任を果たさないとあかんな」と、リーダーとしての自覚が勝利を掴む原動力になったと語った。●ベストバウト ももち(あきら) VS Sako(メナト)
Alienware Zoneがセレクトした第4節のベストバウトは、忍ism Gamingのももち(あきら)とv6プラス FAV Rohto Z!のsako(メナト)の一戦だ。立ち大キックを軸にトリガー発動からのラッシュを狙うももちと遠い間合いからビット発動と共に端に追い込んでからの固めを狙うsako、互いの手の内を知り尽くしたベテラン同士の対決は、バトルとラウンドを奪い合う互角の打撃戦となった。
まず勝負の分岐点となったのが1ラウンドずつを取り合い迎えた第2バトルの第3ラウンド。この時点でももちが第1バトルを勝利しており、ここでももちがラウンドを奪えば勝利はももち側に大きく傾く状況だった。しかしsakoはももちの間合いの外からじわじわとダメージを奪い、ビット発動から攻勢に転じてももちを画面端に追いやり、一気に体力を奪い取り優勢に。時間切れ間際のももちのラッシュも耐え凌ぎ、獲得バトル数を1-1のタイに戻した。
そこから互いにバトルを奪い合い迎えた最終バトル、まずももちが第1ラウンドを勝利しマッチポイントを迎える。しかしここでsakoの粘りが炸裂。体力リードを奪われた状況でももちのトリガー発動からの投げを喰らいあと一撃で敗北するところまで追いつめられるが、ももちのわずかな操作ミスに乗じて投げを決めてラウンドを奪い返し逆王手をかける。そして迎えた最終ラウンド、sakoはトリガーが無い状態にも関わらずじわじわとももちを画面端に追い込み、怒涛のラッシュで体力を奪い取りももちを粉砕。激闘を制した。
次回第5節は10月26日と28日の20時から前後半に分けてYoutube、Twitch、Mildom、スカパー、CAPCOM FIGHTERS JPチャンネルで放送される。最高峰の戦いを見逃すな。
ぷげら(バイソン)2-0 MOV(春麗)
ガチくん(ラシード)2-0 どぐら(ベガ)
カワノ(コーリン) 3-1 あきら(キャミィ)
〇魚群 3-1 Mildom Beast●
まちゃぼー(キャミィ) 1-2 ウメハラ(ガイル)
水派(コーリン) 2-0 もると(ダン)
マゴ(キャミィ) 3-0 ふ~ど(ポイズン)
●忍ism Gaming 1-3 v6プラス FAV Rohto Z!〇
ひぐち(ガイル) 1-2 ときど(バイソン)
藤村(キャミィ)2-1 (ボンちゃん(かりん)
ももち(あきら) 2-3 sako(メナト)
〇コミュファDetonatioN 3-1 Saishunkan Sol 熊本●
板橋ザンギエフ(ザンギエフ) 1-2 ネモ(ユリアン)
ナウマン(さくら) 2-0 NISHIKIN(ブランカ)
竹内ジョン(コーディ)3-2 Shuto(ユリアン)
出場選手の情報は以下の記事を参照してほしい。
■「ストリートファイターリーグ: Pro-JP 2021」ドラフト会議を経て全チームの出場選手が決定!
本リーグの各チームメンバーは4人で構成されており、ひとりがリザーブに回り、残り3人が先鋒・中堅・大将として出場する。先鋒戦と中堅戦はBO3の2本先取で勝者に勝ち点1、大将戦はBO5の3本先取で勝者に勝ち点2が与えられる。またホーム&アウェイ方式が採用されており、アウェイチームは先に出場選手と使用キャラを提示、ホームチームは1分間の相談タイムの後、出場選手とキャラクターを選択する権利を保有する。
●Good 8 Squad VS 名古屋OJA BODY STAR
圧倒的な強さだ。第4節第1試合、Good 8 Squadと名古屋OJA BODY STARの戦いは、Good 8 Squadが首位争いを続けるチームの強さを見せつけた。まず先鋒戦ではぷげら(バイソン)がMOV(春麗)と激突。この試合でぷげらはMOVの巧みな技術とVトリガー発動からの気功掌に苦しめられるもギリギリのところで耐え忍び、接戦を制し続けて2-0で勝利。まずGood 8 Squadがリードを奪った。
続く中堅戦ではガチくん(ラシード)がどぐら(ベガ)と対戦。一進一退のダメージの与え合いが続くも、ガチくんはどぐらのダブルニープレスなどの突進技に上手く対応。要所では画面端に追い込んでからの攻めで着実にラウンドを奪い、こちらも2-0で勝利。チームの3連勝に王手をかける。
大将戦はカワノ(コーリン)があきら(キャミィ)に第1バトルを奪われるも、ここから怒涛の反撃。間合いを制しあきらの行動スペースを奪いつつ、中足払いからのEXパラベラムなどで体力リードを取り、終わってみれば3-1の圧勝。チームを首位に導く結果となった。
勝利チームの大将、カワノは「さっきガチくんのインタビューで言っていたんですが、ボクがリーダーらしいのでリーダーとしての責任を果たさないとあかんな」と、リーダーとしての自覚が勝利を掴む原動力になったと語った。
●ベストバウト ももち(あきら) VS Sako(メナト)
Alienware Zoneがセレクトした第4節のベストバウトは、忍ism Gamingのももち(あきら)とv6プラス FAV Rohto Z!のsako(メナト)の一戦だ。立ち大キックを軸にトリガー発動からのラッシュを狙うももちと遠い間合いからビット発動と共に端に追い込んでからの固めを狙うsako、互いの手の内を知り尽くしたベテラン同士の対決は、バトルとラウンドを奪い合う互角の打撃戦となった。まず勝負の分岐点となったのが1ラウンドずつを取り合い迎えた第2バトルの第3ラウンド。この時点でももちが第1バトルを勝利しており、ここでももちがラウンドを奪えば勝利はももち側に大きく傾く状況だった。しかしsakoはももちの間合いの外からじわじわとダメージを奪い、ビット発動から攻勢に転じてももちを画面端に追いやり、一気に体力を奪い取り優勢に。時間切れ間際のももちのラッシュも耐え凌ぎ、獲得バトル数を1-1のタイに戻した。
そこから互いにバトルを奪い合い迎えた最終バトル、まずももちが第1ラウンドを勝利しマッチポイントを迎える。しかしここでsakoの粘りが炸裂。体力リードを奪われた状況でももちのトリガー発動からの投げを喰らいあと一撃で敗北するところまで追いつめられるが、ももちのわずかな操作ミスに乗じて投げを決めてラウンドを奪い返し逆王手をかける。そして迎えた最終ラウンド、sakoはトリガーが無い状態にも関わらずじわじわとももちを画面端に追い込み、怒涛のラッシュで体力を奪い取りももちを粉砕。激闘を制した。
次回第5節は10月26日と28日の20時から前後半に分けてYoutube、Twitch、Mildom、スカパー、CAPCOM FIGHTERS JPチャンネルで放送される。最高峰の戦いを見逃すな。
●順位表
●勝敗表
〇 Good 8 Squad 4-0 名古屋OJA BODY STAR●ぷげら(バイソン)2-0 MOV(春麗)
ガチくん(ラシード)2-0 どぐら(ベガ)
カワノ(コーリン) 3-1 あきら(キャミィ)
〇魚群 3-1 Mildom Beast●
まちゃぼー(キャミィ) 1-2 ウメハラ(ガイル)
水派(コーリン) 2-0 もると(ダン)
マゴ(キャミィ) 3-0 ふ~ど(ポイズン)
●忍ism Gaming 1-3 v6プラス FAV Rohto Z!〇
ひぐち(ガイル) 1-2 ときど(バイソン)
藤村(キャミィ)2-1 (ボンちゃん(かりん)
ももち(あきら) 2-3 sako(メナト)
〇コミュファDetonatioN 3-1 Saishunkan Sol 熊本●
板橋ザンギエフ(ザンギエフ) 1-2 ネモ(ユリアン)
ナウマン(さくら) 2-0 NISHIKIN(ブランカ)
竹内ジョン(コーディ)3-2 Shuto(ユリアン)
【レポート】ストリートファイターリーグ:Pro-JP 2021
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