『There Is No Game: Wrong Dimension』「ここにゲームはない」とはどういう意味なのか?【インディーゲームレビュー 第114回】
「ここにゲームはない」と自ら提示する異色のゲーム『There Is No Game: Wrong Dimension』レビューをお届け。メタフィクションと相性が良いゲームの性質を十二分に活かしたタイトルだ。
「ここにゲームはない」と自ら提示する異色のゲーム『There Is No Game: Wrong Dimension』レビューをお届け。メタフィクションと相性が良いゲームの性質を十二分に活かしたタイトルだ。
2022年以降にPLAYISMより販売予定のタイトル情報を紹介する内容で、番組中にはtowacoさんと訛り実況キリンさんのスペシャルゲーム実況も予定。番組はYouTubeおよびニコニコ動画、bilibiliにて配信予定
「どんな人がどんなインディーゲームを作っているのか」に注目したインタビュー連載企画の11回目としてアクションゲーム『双腕のソルダート』を開発中の「おかず」さんにお話を伺いました(インタビュー記事はこちら)。そんなおかずさんの本業は「Epic Games Japan」のサポートエンジニア。というわけで本記事では、連載11回目のおまけとして「Unreal Engine」(以下、UE)や、Epic Games Japanについて少しお話していただきました。Unreal Engine 4の良さと学び方を聞く ──
『OPUS』シリーズ3作目、台湾のインディーゲームスタジオが送る宇宙探索アドベンチャー『OPUS 星歌の響き』レビュー。本作に見るクリエイターとプレイヤー(ファン)のコミュニケーションのかたちとは。
インディーゲームのクリエイターインタビュー連載第11回! 今回はUnreal Engine 4でアクションゲーム『双腕のソルダート』を開発中の「おかず」さんにお話を伺いました。
『モニュメントバレー』シリーズ製作陣によるパズルアドベンチャーゲーム『Assemble with Care』PC版をレビュー。良質なインタラクティブ絵本ならではの、スマホ版からPC版への移植でおこる問題とは?
アパートの一室を舞台に、殺されるまでの12分間を繰り返すタイプループ型のサスペンス・スリラーゲーム『Twelve Minutes』をレビュー。Steamで話題の本作は、ノベルゲームの新境地を開拓できたのだろうか?
ピート・モンドリアンの作品をモチーフにしたパズルゲーム『Please,Touch The Artwork』。その斬新なアイデアで、アートとゲームをつなぐ架け橋になろうとしている。
Steamにて、11月24日から12月2日15:00(日本時間)にかけて、「Steamオータムセール」が開催中だ。膨大なゲームの中から、ジャンルごとに割引情報を紹介しており、ログインすると自分の購入履歴やウィッシュリストをもとにレコメンドもしてくれる。同時に、Steamアワードのノミネート受付もスタート。2020年12月2日15:00以降にリリースされたゲームの中からユーザーが所有しプレイした(「愛の為せる業」のみ過去の受賞作品をのぞくすべてのゲームが対象)。ノミネートによりタスクを達成すると、それぞれに
セクシャルマイノリティを取り上げた短編オムニバスノベルゲーム『A YEAR OF SPRINGS』。キャラクターの「愛したい、繋がりたい、受け入れてもらいたい」という思いを表現するためのさまざまなテクニックが光っている。
インディーゲームには「その国・その地方」ならではの文化や歴史を盛り込んだ作品も多い。東京ゲームショウ2021オンラインの出展作品を中心に、目についたタイトルを紹介しよう。
インディーゲームのクリエイターインタビュー連載企画第10回は、個人で運営するゲーム開発サークル「Horou samatolune」の「ホロウサ」さん。新作『wanderdawn』のこともじっくり聞きました。
コロナ禍での開催2年目となった東京ゲームショウ2021の展示内容を振り返る。会場がオンライン・オフラインのハイブリッドとなったように、出展ゲームも家庭用ゲームとPCゲームのマルチタイトルが増加した興味深い年となった。
「IGF2021」で二冠に輝いたインディーゲーム『Genesis Noir』。イタロ・カルヴィーノの短編集『レ・コスミコミケ』に影響を受けたパズルアドベンチャーからみる、インタラクティブ・グラフィックノベルの可能性とは?
インターンとなって理不尽な会社の命令に「ノー!」と叫びまくる『Say No! More』。ゲームならではの社会批評であるとともに、ゲームオーバーというありふれた概念に対する挑戦的なゲームデザインを行ったタイトルだ。