DWG Nuguri選手インタビュー「“征服者”を積んで出てくるヨーロッパの選手に驚いた」【『LoL』世界大会2019現地レポート】
近年の国際大会での成績の悪化にともない、初のプレイインステージ出場となったLCK第3シード「DAMWON Gaming」。内外での人気も高いトップレーナーNuguri選手に、初の遠征やプレイインでの所感を聞いた。
ゲームニュースライター。2012年に始めた『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』について考察記事などのファン翻訳を行う。『LoL』関連の活動がゲームメディアの目に留まり、2015年より主に『LoL』や海外eスポーツ関連のニュース執筆を手がけるように。ゲームプレイからプロシーン観戦に至るまで、あらゆる『LoL』の楽しさを伝えるべく活動中。
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近年の国際大会での成績の悪化にともない、初のプレイインステージ出場となったLCK第3シード「DAMWON Gaming」。内外での人気も高いトップレーナーNuguri選手に、初の遠征やプレイインでの所感を聞いた。
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』世界大会「Worlds 2019」にて、日本のLJL代表「DetonatioN FocusMe」の前にラウンド1での格上チームとして立ちはだかるヨーロッパ第3シードの「Splyce(SPY)」。そのスタッフの中に、実は日本と縁のある人物が在籍している。数年前、LJLに参戦すべくアマチュアチームを率いていたギャリー・ミアラレ(Gary Mialaret)氏は、今年の1月よりSPYでデータアナリストを務めている。かつてLJLを目指していた氏が、時を経て世界大会でLJL代表
今年もいよいよ開幕した『LoL』世界大会「World Championship」。プレイインステージ1日目にLJL代表としてプレイしたDFMメンバーから、Ceros選手のインタビューをお届けする。
いよいよ10月2日に開幕する『LoL』世界大会の前哨戦「プレイインステージ」。日本代表のDetonatioN FocusMeも出場するこのステージには、世界中から厳しい戦いをくぐりぬけてきたトップチームたちが集っている!
長い間アジアのチームに辛酸をなめさせ続けられてきた欧米の『LoL』トップチームたち。まもなく始まる2019年の世界大会では、一体どんな戦いが繰り広げられるのだろうか? 欧米での夏の激闘をチェックしよう!
2019年6月11日に突然発表された『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の新ゲームモード「チームファイト タクティクス」(Teamfight Tactics。以下、TFT)。公開テストサーバーである「Public Beta Environment(PBE)」にて翌週から開始された実装前テストには、サーバーの同時接続可能数をはるかに超えた人数が長蛇の列を作ってログインを待ち、テストサーバーにもかかわらずユーザー大会が開かれるなど、『LoL』プレイヤーの内外から大いに注目を集めている。『TFT』とは一体何な
6月18日に公式戦デビュー記念日を迎えるTeam LiquidのDoublelift選手に、「MSI 2019」を終えてインタビューを敢行! キャリア、「LCS」、ALIENWARE、「LJL」や日本について聞いた!
『LoL』2019夏の競技シーンがいよいよ6月から幕を開ける。激動の中で世界王者を目指して戦うメジャーリージョンの3地域をチェックしよう。
高校生eスポーツ選手権や、幕を開けたばかりの国際大会「MSI」など、暖かい季節の始まりとともに盛り上がる『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』。春といえば進学の季節、その後は新しい仲間との出会いが待っている。『LoL』日本サービスを運営するライアットゲームズは「LeagueU」を通して、2017年より大学・高専・専門学校での学生の自主的な取り組みを支援している。ライアットゲームズは『LoL』を楽しむ学生向けに世界中で支援プログラムを展開しており、日本もその例外ではない。LeagueU公式サイトでは登録サー
令和の始まりとともに幕を開けた『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の国際大会「Mid-Season Invitational(MSI)」。今年はベトナムと台湾を股にかけて開催されるこの大会は、どのような大会なのだろうか。MSIのこれまでの歴史や国際プロシーンでの位置づけ、これからの見どころなどを紹介しよう。「Mid-Season Invitational」とは? 「Mid-Season Invitational」はいわゆる春スプリット(1~4月)と夏スプリット(6~9月)の間に行われる国際大会だ。各地域
いよいよ春夏間国際大会「MSI」が始まろうとしている『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』プロシーン。北米・欧州・韓国それぞれの地域が春スプリットにたどった軌跡を振り返る。
アマチュアeスポーツ大会「Logicool G CUP 2018」オフライン決勝戦の模様をお届け。2018年は『リーグ・オブ・レジェンド』と『ロケットリーグ』の2本立て。eyes氏&Ceros選手サインプレゼントあり!
フランチャイズ化2年目となる北米『LoL』プロリーグには、今年も多くのスター選手が流入した。国際大会で北米という地域そのものの躍進を目指すべく戦う10チームを紹介する。
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』の国際競技シーンにおいて、中国と並んで韓国勢を追う位置につけていた欧州。2018年は欧州から世界大会「World Championship」に参戦したFNC・G2・VITが3チームとも事前の予想を大きく覆す活躍を見せ、2015年以来のベスト4入りが2チーム、さらにFNCはシーズン1以来の決勝進出を成し遂げた。悲願の優勝こそ成らなかったものの、韓国の背中を追うだけの地域ではないことを実力で示したのだ。そして新たに迎える2019シーズン。2018年までは「EU Leagu
「World Championship 2013」でSKTが世界最高の栄冠を勝ち取ってから5年間、『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』国際シーンにおける王座をほとんど保持していたのが韓国地域のチームたちだった。2013年の覇者にして合計3回、うち連覇1回の世界大会優勝経験を誇るSKT。2014年の世界大会優勝後にほぼ解散状態となったものの、ゼロからのスタートで再び2017年のサモナーズカップを掲げてみせたSamsung。長らく続いた栄光の歴史は2018年、隣接地域である中国チームの隆盛により途絶えてしま