『市立カクレザ図書館』260以上の書が語る。すれ違う人の物語!【Steamジャケ買い1本勝負 第108回】
ゲームブロガー・ラー油氏によるSteamゲームレビュー。第108回は、図書館の新人職員となり、カウンターで貸出業務を行う司書体験アドベンチャーゲーム『市立カクレザ図書館』。
ゲームブロガー・ラー油氏によるSteamゲームレビュー。第108回は、図書館の新人職員となり、カウンターで貸出業務を行う司書体験アドベンチャーゲーム『市立カクレザ図書館』。
PCゲーム『Praey for the Gods』のレビュー。雪に囲まれた広大な土地で繰り広げられるオープンワールドアクションアドベンチャーです。名作から影響を受けつつ、独自要素も色濃い遊び応えのある1本となっています。
『OPUS』シリーズ3作目、台湾のインディーゲームスタジオが送る宇宙探索アドベンチャー『OPUS 星歌の響き』レビュー。本作に見るクリエイターとプレイヤー(ファン)のコミュニケーションのかたちとは。
『Sherlock Holmes Chapter One』はホームズが探偵を始める前の青年時代にスポットを当てたオープンワールド推理ゲーム。プレイヤーは三人称視点でシャーロック・ホームズを動かし、事件の真相に迫っていく。
ゲームブロガー・ラー油氏によるSteamゲームレビュー。第101回は、ジブリ風の絵が目を引く謎解きゲーム『Behind the Frame ~とっておきの景色を~』をピックアップ!
「IGF2021」で二冠に輝いたインディーゲーム『Genesis Noir』。イタロ・カルヴィーノの短編集『レ・コスミコミケ』に影響を受けたパズルアドベンチャーからみる、インタラクティブ・グラフィックノベルの可能性とは?
インターンとなって理不尽な会社の命令に「ノー!」と叫びまくる『Say No! More』。ゲームならではの社会批評であるとともに、ゲームオーバーというありふれた概念に対する挑戦的なゲームデザインを行ったタイトルだ。
ペルーの伝統的な死生観をテーマにしたパズルアドベンチャーゲーム『Arrog』。プレイ時間30分弱ながら世界中で絶賛されている本作は、ゲームという枠組みを解体し再構築しようとする“アートゲーム”の1つである。
金属探知機で昔のイヤリングを見つけ出すインディーゲーム『The Magnificent Trufflepigs』をレビュー。米ケーブルTV会社がゲームカジュアル層をターゲットに新市場の開拓に挑む作品だ。
全体主義国家でリアリティショーの出演者として死のゲームに挑戦する『Ministry of Broadcast』。世界観やストーリーなどが評価された一方、操作性の悪さが批判された。この“操作性の悪さ”は何を意味するのか?
少女の孤独の旅を描くアドベンチャーゲーム『Sea of Solitude』。「孤独を癒すためには自分の孤独に向き合うことが必要だ」とする本作の意図はどの程度プレイヤーに伝わったのだろうか?
ポイント&クリック型アドベンチャーゲーム『Rusty Lake』シリーズの新機軸である『The White Door』。ARG(代替現実ゲーム)も実施し、ゲームが現実を侵食する新たなスタイルを提示しているタイトルだ。
日本の昼ドラに相当する「ソープオペラ」。多彩な経歴を持つクリエイターが集まって制作されたインディーゲーム『Mutazione』は、ソープオペラの要素をうまくゲームに生かしたタイトルだ。
プレイヤーに対するご褒美として、ゲームには「ハッピーエンドの呪い」がかけられている。リトアニアのインディーゲームクリエイターが開発した『INMOST』は、この制約からの脱却に挑んだ一作だ。
amazonのような巨大配送センターを風刺したゲーム『FULFILLMENT』。そこでの働き方にとどまらず、「ゲーミフィケーション」全般についても鋭い問題提起を投げかけている。