『Neon Beats』学生チームが作り出した音と映像の心地よい体験【インディーゲームレビュー 第83回】
IGF2020スチューデントアワードにノミネートされたアクションゲーム『Neon Beats』。フランス美術系大学の学生チームが生み出した、音と映像の心地よい体験とは?
IGF2020スチューデントアワードにノミネートされたアクションゲーム『Neon Beats』。フランス美術系大学の学生チームが生み出した、音と映像の心地よい体験とは?
日本の昼ドラに相当する「ソープオペラ」。多彩な経歴を持つクリエイターが集まって制作されたインディーゲーム『Mutazione』は、ソープオペラの要素をうまくゲームに生かしたタイトルだ。
プレイヤーに対するご褒美として、ゲームには「ハッピーエンドの呪い」がかけられている。リトアニアのインディーゲームクリエイターが開発した『INMOST』は、この制約からの脱却に挑んだ一作だ。
インディゲームインタビュー連載企画第5回は、「カラッパゲームス」の「ぬっそ」さんを取り上げます。話題の『カニノケンカ -Fight Crab-』はどのようにして生まれのでしょうか。
ゲーム制作と映画制作の共通点にサウンドの重要性がある。中でもホラーゲームは音がもう一つの主役だと言えるだろう。異星生物となって研究所から脱出するインディーゲーム『CARRION』もまた、サウンドの演出に優れたタイトルだ。
インディーゲームインタビュー連載企画の4回目は、大ヒット作『Touhou Luna Nights』やアーリーアクセス中の『ロードス島戦記DiW』を手がけた「team ladybug」を取り上げます。
amazonのような巨大配送センターを風刺したゲーム『FULFILLMENT』。そこでの働き方にとどまらず、「ゲーミフィケーション」全般についても鋭い問題提起を投げかけている。
「どんな人がどんなインディーゲームを作っているのか」に注目したインタビュー連載企画の3回目は、同人サークル「デスモフモフ」の「ネコ忍者コア」さんを取り上げます。
鉄道を作り上げていくゲーム『Train Valley』シリーズ。日本で注目を集めた『A列車で行こう』シリーズとの比較から見える、ゲームの「正しい」進化のあり方とは?
「どんな人がどんなインディーゲームを作っているのか」に注目したインタビュー連載企画の2回目は、マレーシアにあるPassion Republic Games。TGS2019で注目を浴びた『GIGABASH』とは!?
「どんな人がどんなインディーゲームを作っているのか」に注目したインタビュー連載企画、1回目は同人サークル「びっくりソフトウェア」の代表「ねこび」さんを取り上げています。2017年にSteamでリリースした縦スクロールSTG『Graze Counter(グレイズカウンター)』に関するお金の話から、現在開発中の『Graze Counter GM Edition』まで、いろいろとお話していただきました。●前編はコチラ!※6月上旬、ビデオ会議ツールを用いて取材。※『Graze Counter GM Edition
インディーゲームのクリエイターにスポットを当てたインタビュー連載。1回目は『REVOLGEAR II』や『Graze Counter』などシューティングゲームを作り続けているびっくりソフトウェアのねこびさんにお話を伺いま
海洋研究チームとしてマッコウクジラの生態を調査するインディーゲーム『Beyond Blue』。ドキュメンタリーの手法を取り込みつつ、より多くの顧客にゲーム体験を提供しようとしている。
田舎町で生きづらさを抱える主人公となり、友人と交流しつつ、町の大きな闇に頭を突っ込んでいくアドベンチャーゲーム『Night in the Woods』。ゲーム要素を曖昧にすることで可能性を広げようとしているタイトルだ。
鳥の少女クレアとなって島を探索し、山頂をめざす癒やし系アドベンチャーゲーム『A Short Hike』。IGF2020で大賞を受賞した本作が、多くの英語圏ゲーム開発者の心をとらえた理由とは何か。