GAME PCゲームで勝ち抜くための情報満載!
『It Takes Two』Steam版レビュー:「2人で協力」が最大の武器! Game of the Year 2021 受賞作を改めて評価!
エレクトニック・アーツは2021年3月26日、協力プレイ型アクションゲーム『It Takes Two』(開発:ヘイズライト・スタジオ)を発売した。リリースからまもなく1年が経とうとしているが、2021年12月10日に発表された「The Game Awards 2021」において、2021年に発売されたビデオゲームの中でもっとも優れた作品として、本作が「Game of the Year」に選ばれた(その他、ベストマルチプレイヤー賞、ベストファミリー賞も!)。
多くのゲームファンは本作の受賞にちょっと驚いた様子だったが、プレイしていた筆者からすれば本当によくできた作品だったし、笑いあり涙あり感動ありな作品だったので、GOTY受賞には納得だった。
今回は改めて『It Takes Two』のストーリーや協力アクションの楽しさなど、ポイントを押さえて語っていこう。
『It Takes Two』のポイント
それでも父と母の関係性を修復したいと願い、ある“おまじない”を試みるのであった。すると夫婦2人が突然人形の姿になってしまい―― 。いったい何が起きてしまっているか全くわからないコーディとメイ。関係性が縺れかけているまま、元の姿に戻るため2人が試行錯誤しながら展開していく……というストーリーだ。
▲ この作品では男性が家事を、女性が仕事に出るといった夫婦構成。「私は家計のために必死に働いてるの!」「君は仕事ばかりで家の手伝いをしない!」など、お互いに言いたいことが痛いほどわかってしまうのがなかなか心に響く
▲ コーディは粘土人形、メイは木の人形の姿に。これは娘のローズによって作られたものだった
▲道中に登場する「Dr.ハキム」の存在も忘れてはならない。ローズが古本屋で購入した愛についての本なのだが、コーディとメイの目の前に幾度となく現れてはお節介を入れてくる、ちょっとお茶目なキャラクターだ
▲Dr.ハキムがおしり振りながら煽っているシーン。彼の動きは、本作のディレクターであるジョセフ・ファレス氏がモーションキャプチャーを担当。同じ動作をしているのかぁ……なんて想像するとなんだかほっこり!?
▲ コーディとメイが冒険する舞台は身近な場所にある。人形サイズになってしまっているため、普段見慣れているものや動物、虫などが違う角度でみえたりするからこれがまた面白い
▲まるでおもちゃ箱をひっくるめたような賑やかなステージ。ストーリーを進めるのを忘れて、ついいろんなもので遊びたくなってしまう
最初から最後まで、
冒頭で説明したとおり、このゲームは2人協力プレイ専用ゲーム、というのが最大の特徴だ。アクションに加え謎解き要素も多く、協力プレイの醍醐味をたっぷり味わえるだろう。
表示画面はオンラインでもオフラインでも分割が基本となっており、相手の画面を見ながらどういう動きをしているのか把握できるのもポイントだ。謎解きの内容はそこまで難しくなく、どちらかと言えば息を合わせながらアクションシーンをクリアしていくことが肝になっている。相方がダウンしてしまっても、もう1人が生き残っていればゲームオーバーにはならないので、2人のうちどちらかがアクション慣れしていればそこまで詰まることはない。
▲画面はこのように左右画面分割となる。オンライン・オフラインどちらでもプレイ可能だ
時には謎解きやアクションの壁にぶつかる場面が出てくるはず。例えば、自分は先に進める道があっても相手がこの先に進めないと言ったシーンが数多い。そこは相方と「こっちがこうすれば進めるんじゃない?」と相談しながらアイディアを出し合ってプレイすることで、改めて協力の面白さを感じることができる。
こうしてストーリーが展開していくうえで、製作者サイドが伝えたかった協力と言う名の「本当に大切なのは何なのか」が伝わってくるだろう。
▲ すごく巨大化したメイ ……ではなく実はコーディが超ミクロサイズに
▲まるで『ディ○ブロ』みたいなハック&スラッシュゲームになるシーンも!?
アクションゲームだけではなく、ステージによってはシューティングやレース、ハック&スラッシュなど、いろんなゲームジャンルをモチーフにした場面があり、これがまた楽しくて仕方なかった。他にも25種類もある数多くのミニゲームや、ふんだんに盛り込まれた遊び心のあるギミック、映画やゲームのパロディなど最後まで飽きを感じさせないことが、とにかくすごい。
ストーリーの流れ的にはプレイしていくうちに読めてしまう部分はあるが、次はどんなステージが待ち受けているんだろう? と言ったワクワク感はつねにあった。筆者は本作をクリアしたときに確信した。これは間違いなくGOTYにノミネートされるだろう、と。
▲ パンツの飛行機を2人で操作するのはなかなかスリル満点だ
▲ こちらはミニゲームとして遊べるチェス。通常のルールで遊べるが、駒に乗って相手のピースを粉々にする場面は有名な映画のワンシーンを思い出す
▲個人的には「メイ」でプレイすることをオススメしたい。あるステージでメイのみ操作できるシーンがとても良かったからだ。ネタバレになるので詳細なことは言えないが、ゲーム好きならニンマリすること間違いなし
フレンドパスのおかげで、
本作はアクションゲームのいいところ・面白いところを全部詰め合わせた……と言ってしまえばそう捉えられても仕方ないだろう。しかしストーリーは初めから終わりまで軸がブレることなく、蓋を開ければこんなにも多彩で楽しいと実感できる作品に出会えたことに感謝したいほどだった。ディレクターのジョセフ・ファレス氏が「このゲームが退屈だと思ったら1000ドル払う」(※)と豪語していたが、筆者も最後まで退屈と感じることが全くといってなかった。エンディングが見えて行くにつれ、この楽しい時間が終わってしまうのが惜しいと思うほど、純粋にこのゲームは「面白い」のだ。
※ちなみに、2022年1月現在で、ファレス氏が1000ドル払ったという報告はみつかっていない模様。
本作の難関ポイントとしては、やはり一緒に遊ぶ人を見つけることだろう。1人2役で遊ぶことも可能なのだが、2人で協力しないとこの局面は流石に厳しいなという箇所もある。
そこで、本作には「フレンドパス」という機能がある。オンライン協力プレイの場合、ひとりが『It Takes Two』を購入すれば、同じプラットフォームならもうひとりは無料でゲームをダウンロードしてプレイできる仕組みがある(ふたりめはフレンドパス専用版をダウンロードする)。協力プレイを推奨するだけあって、とてもありがたいシステムだ。まだプレイしていない人は、オンラインでもローカルでも楽しめるので友達や恋人、家族など誘って、ぜひ遊んでみてほしい。
(C) 2021 Hazelight Studios AB. All Rights Reserved. IT TAKES TWO is a trademark of Hazelight Studios AB. EA and the EA logo are trademarks of Electronic Arts Inc.
●タイトル:It Takes Two
●ジャンル:2人協力プレイ専用アクションアドベンチャーゲーム
●発売元:エレクトニック・アーツ
●開発元:ヘイズライト・スタジオ
●プラットフォーム:PC(Steam、Origin)、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One
●発売日:2021年3月26日
●価格:
PC版 PS4/5版:4300円
Xbox版:4298円
※EA PlayまたはXbox Game Pass/PC Game Passでもプレイ可
●必須スペック
OS: Windows 8.1 64bit または Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i3-2100T または AMD FX 6100
メモリー: 8GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX660 または AMD R7 260x
ストレージ: 50GB
●推奨スペック
OS: Windows 8.1 64bit または Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i5 3570K または AMD Ryzen 3 1300x
メモリー: 16GB
グラフィック: Nvidia GeForce GTX980 または AMD R9 290X
ストレージ: 50GB
●公式サイトURL:https://www.ea.com/ja-jp/games/it-takes-two
●ダウンロードサイトURL:
Steam https://store.steampowered.com/app/1426210/It_Takes_Two/
Origin https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/it-takes-two/it-takes-two
多くのゲームファンは本作の受賞にちょっと驚いた様子だったが、プレイしていた筆者からすれば本当によくできた作品だったし、笑いあり涙あり感動ありな作品だったので、GOTY受賞には納得だった。
今回は改めて『It Takes Two』のストーリーや協力アクションの楽しさなど、ポイントを押さえて語っていこう。
『It Takes Two』のポイント
- 2人で協力しながらゲームを解いていくアイディアがすごい
- 様々なゲームや映画のパロディが詰まっており、元ネタがわかれば楽しい
- 先が読めてしまうものの、グッとくるストーリー展開は目が離せない
離婚寸前の夫婦が協力して謎解きしていく!?
本作は些細なすれ違いからはじまった離婚寸前の夫婦の物語。主人公は家事を任されている主夫コーディと、生活していくうえで仕事に熱心なエンジニアのメイ。そして2人の間に生まれた娘ローズの存在。ローズは幼いながらも家族関係が破綻しかけていることに勘づいてしまう。それでも父と母の関係性を修復したいと願い、ある“おまじない”を試みるのであった。すると夫婦2人が突然人形の姿になってしまい―― 。いったい何が起きてしまっているか全くわからないコーディとメイ。関係性が縺れかけているまま、元の姿に戻るため2人が試行錯誤しながら展開していく……というストーリーだ。
▲ この作品では男性が家事を、女性が仕事に出るといった夫婦構成。「私は家計のために必死に働いてるの!」「君は仕事ばかりで家の手伝いをしない!」など、お互いに言いたいことが痛いほどわかってしまうのがなかなか心に響く
▲ コーディは粘土人形、メイは木の人形の姿に。これは娘のローズによって作られたものだった
▲道中に登場する「Dr.ハキム」の存在も忘れてはならない。ローズが古本屋で購入した愛についての本なのだが、コーディとメイの目の前に幾度となく現れてはお節介を入れてくる、ちょっとお茶目なキャラクターだ
▲Dr.ハキムがおしり振りながら煽っているシーン。彼の動きは、本作のディレクターであるジョセフ・ファレス氏がモーションキャプチャーを担当。同じ動作をしているのかぁ……なんて想像するとなんだかほっこり!?
▲ コーディとメイが冒険する舞台は身近な場所にある。人形サイズになってしまっているため、普段見慣れているものや動物、虫などが違う角度でみえたりするからこれがまた面白い
▲まるでおもちゃ箱をひっくるめたような賑やかなステージ。ストーリーを進めるのを忘れて、ついいろんなもので遊びたくなってしまう
最初から最後まで、
2人で協力してゲームを進める
冒頭で説明したとおり、このゲームは2人協力プレイ専用ゲーム、というのが最大の特徴だ。アクションに加え謎解き要素も多く、協力プレイの醍醐味をたっぷり味わえるだろう。表示画面はオンラインでもオフラインでも分割が基本となっており、相手の画面を見ながらどういう動きをしているのか把握できるのもポイントだ。謎解きの内容はそこまで難しくなく、どちらかと言えば息を合わせながらアクションシーンをクリアしていくことが肝になっている。相方がダウンしてしまっても、もう1人が生き残っていればゲームオーバーにはならないので、2人のうちどちらかがアクション慣れしていればそこまで詰まることはない。
▲画面はこのように左右画面分割となる。オンライン・オフラインどちらでもプレイ可能だ
時には謎解きやアクションの壁にぶつかる場面が出てくるはず。例えば、自分は先に進める道があっても相手がこの先に進めないと言ったシーンが数多い。そこは相方と「こっちがこうすれば進めるんじゃない?」と相談しながらアイディアを出し合ってプレイすることで、改めて協力の面白さを感じることができる。
こうしてストーリーが展開していくうえで、製作者サイドが伝えたかった協力と言う名の「本当に大切なのは何なのか」が伝わってくるだろう。
▲ すごく巨大化したメイ ……ではなく実はコーディが超ミクロサイズに
▲まるで『ディ○ブロ』みたいなハック&スラッシュゲームになるシーンも!?
アクションゲームだけではなく、ステージによってはシューティングやレース、ハック&スラッシュなど、いろんなゲームジャンルをモチーフにした場面があり、これがまた楽しくて仕方なかった。他にも25種類もある数多くのミニゲームや、ふんだんに盛り込まれた遊び心のあるギミック、映画やゲームのパロディなど最後まで飽きを感じさせないことが、とにかくすごい。
ストーリーの流れ的にはプレイしていくうちに読めてしまう部分はあるが、次はどんなステージが待ち受けているんだろう? と言ったワクワク感はつねにあった。筆者は本作をクリアしたときに確信した。これは間違いなくGOTYにノミネートされるだろう、と。
▲ パンツの飛行機を2人で操作するのはなかなかスリル満点だ
▲ こちらはミニゲームとして遊べるチェス。通常のルールで遊べるが、駒に乗って相手のピースを粉々にする場面は有名な映画のワンシーンを思い出す
▲個人的には「メイ」でプレイすることをオススメしたい。あるステージでメイのみ操作できるシーンがとても良かったからだ。ネタバレになるので詳細なことは言えないが、ゲーム好きならニンマリすること間違いなし
フレンドパスのおかげで、
ソフト1本でもオンラインで協力プレイできる!
本作はアクションゲームのいいところ・面白いところを全部詰め合わせた……と言ってしまえばそう捉えられても仕方ないだろう。しかしストーリーは初めから終わりまで軸がブレることなく、蓋を開ければこんなにも多彩で楽しいと実感できる作品に出会えたことに感謝したいほどだった。ディレクターのジョセフ・ファレス氏が「このゲームが退屈だと思ったら1000ドル払う」(※)と豪語していたが、筆者も最後まで退屈と感じることが全くといってなかった。エンディングが見えて行くにつれ、この楽しい時間が終わってしまうのが惜しいと思うほど、純粋にこのゲームは「面白い」のだ。※ちなみに、2022年1月現在で、ファレス氏が1000ドル払ったという報告はみつかっていない模様。
本作の難関ポイントとしては、やはり一緒に遊ぶ人を見つけることだろう。1人2役で遊ぶことも可能なのだが、2人で協力しないとこの局面は流石に厳しいなという箇所もある。
そこで、本作には「フレンドパス」という機能がある。オンライン協力プレイの場合、ひとりが『It Takes Two』を購入すれば、同じプラットフォームならもうひとりは無料でゲームをダウンロードしてプレイできる仕組みがある(ふたりめはフレンドパス専用版をダウンロードする)。協力プレイを推奨するだけあって、とてもありがたいシステムだ。まだプレイしていない人は、オンラインでもローカルでも楽しめるので友達や恋人、家族など誘って、ぜひ遊んでみてほしい。
(C) 2021 Hazelight Studios AB. All Rights Reserved. IT TAKES TWO is a trademark of Hazelight Studios AB. EA and the EA logo are trademarks of Electronic Arts Inc.
●タイトル:It Takes Two
●ジャンル:2人協力プレイ専用アクションアドベンチャーゲーム
●発売元:エレクトニック・アーツ
●開発元:ヘイズライト・スタジオ
●プラットフォーム:PC(Steam、Origin)、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One
●発売日:2021年3月26日
●価格:
PC版 PS4/5版:4300円
Xbox版:4298円
※EA PlayまたはXbox Game Pass/PC Game Passでもプレイ可
●必須スペック
OS: Windows 8.1 64bit または Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i3-2100T または AMD FX 6100
メモリー: 8GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX660 または AMD R7 260x
ストレージ: 50GB
●推奨スペック
OS: Windows 8.1 64bit または Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i5 3570K または AMD Ryzen 3 1300x
メモリー: 16GB
グラフィック: Nvidia GeForce GTX980 または AMD R9 290X
ストレージ: 50GB
●公式サイトURL:https://www.ea.com/ja-jp/games/it-takes-two
●ダウンロードサイトURL:
Steam https://store.steampowered.com/app/1426210/It_Takes_Two/
Origin https://www.origin.com/jpn/ja-jp/store/it-takes-two/it-takes-two
【連載】Alienware Zone PCゲームレビュー<2022年版>
- 『Weird West』PC版レビュー: “奇妙に満ちた西部”で旅した時間を忘れられなくなる、ダークファンタジーな西部劇アクションRPG
- 『Syberia: The World Before』Steam版レビュー:趣深いグラフィックと考え込まれた演出で心が温かくなるアドベンチャーゲーム
- 『ファントムブレイカー:オムニア』Steam版レビュー:シンプルな操作でハイスピードバトル! 美少女キャラ・オンパレードの格ゲーシリーズ最新作!
- 『TUNIC』Steam版レビュー:プレイヤー全員がクリアまで楽しめるのにソウルライクなアクションRPG
- 『CRIMESIGHT』Steam版レビュー:探偵vs犯罪者の推理バトル! 人狼テイストをまといつつ、まったく新しいロジカル推理マルチプレイゲーム!
- 『ELDEN RING』Steam版レビュー:古き良きRPGの面白さと難しさを現代に蘇らせた、“覚悟”ある者たちに贈る壮大すぎる冒険譚
- 『ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ』Steam版レビュー:「本当の気持ち」が彩る、心温まるミステリー
- 『Shadow Warrior 3』Steam版レビュー:銃と刀が渾然一体となったハイテンション・ノンストップFPS
- 『ELEX II』Steam版レビュー:プレイヤー自身の旅にフォーカスした、清々しいほど古き良きオープンワールドゲーム
- 『両手いっぱいに芋の花を』Steam版レビュー:すべての戦闘で最善の選択を求められるストイックRPG
- 『Expeditions: Rome』Steam版レビュー:カエサルが活躍した時代を戦い抜く難しくも面白いターン制RPG
- 『GetsuFumaDen: Undying Moon』Steam版レビュー:「動く浮世絵」とやりごたえ抜群のローグライクが生み出す、唯一無二のゲーム体験
- 『THE KING OF FIGHTERS XV』Steam版レビュー:お世辞抜きに、初心者から上級者まで楽しめる対戦格闘ゲーム!
- 『Dying Light 2 Stay Human』Steam版レビュー:前作よりもリアル志向になって、さらに緊張感が高まる仕上がりに!
- 『Blade Evolution』Steam版レビュー:大量の敵を薙ぎ払う爽快なローグライト・ハイスピード2Dアクション!
- 『白き鋼鉄のX 2』Steam版レビュー:いつでもHPを回復可能!? 独自要素満載な2Dジャンプアクション!
- 『レインボーシックス エクストラクション』PC版レビュー:『シージ』未経験者こそ知ってほしい! 謎の生命体にタクティクスで立ち向かう楽しさ
- 『God of War』Steam版レビュー:非の打ち所がないアクションアドベンチャーを、グレードアップしたPC版でもう一度!
- 『It Takes Two』Steam版レビュー:「2人で協力」が最大の武器! Game of the Year 2021 受賞作を改めて評価!
- 『Hover Attack』Steam版レビュー:1980年代の癖のあるホバー操作で重力に抗うという快感
- 『Praey for the Gods』Steam版レビュー:『ワンダと巨像』リスペクトな巨大ボスとの大迫力バトルが楽しめるアクションアドベンチャー!
- 『FILMECHANISM』Steam版レビュー:ブロック位置を記録&復元する独自ルールの、8ビット風アクションパズル
- 『モンスターハンターライズ』Steam版レビュー:グラフィックも滑らかさもレスポンスも最高! 遊び尽くした人こそ遊んでほしい!!
- 『The Artful Escape』Steam版レビュー:今とは全く違う自分になりたいあなたへ。全ギタリストマストプレイの宇宙的独奏会音!