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『Hover Attack』Steam版レビュー:1980年代の癖のあるホバー操作で重力に抗うという快感
『Hover Attack』Steam版が、2021年12月31日に発売された。ジャンルは2Dサイドビューの、ロボットものシューティング。ただ、この粗すぎるグラフィックに違和感を覚える人も少なくないだろう。
それもそのはず、このゲームは1984年に国産8ビットパソコン用ソフトとして発表されたゲームのパワーアップ移植版なので、当時の雰囲気を残した状態となっている。
▲1984年に発売されたゲームと比べても、背景に石のテクスチャが加わったほかは大きな変化はない
パワーアップ移植とはいえ、グラフィック面のクオリティは1984年にリリースした原作そのままに、フレームレートや操作性などを大幅にチューニングするという方向性。高いゲーム性と戦略性はそのままに、自機のバリエーションやステージを追加したのが最大の特徴と言える。
当時を知っているアラフィフもそうでない人にも、ぜひ本作の魅力を知っていただきたい。
『Hover Attack』のポイント
カーソルキーを上、または右スティックを上に倒すと、ロボット型のアタッカーはホバー(ブースト)を使って空中に浮き上がる。画面端に表示されている「HOVER」というゲージは持続時間の残りを示すものだが、ゲージは一瞬で消費されてしまうため、ゲージ残量を見ながら調節という感じではない。
アタッカーの頭上に何もなければ身長の10倍くらいの高度までジャンプできるが、少しでも天井に引っかかろうものなら残りのホバーゲージを無駄遣いしてしまい、そのまま落下してしまう。
たとえば洞窟の形に沿って Γ のような軌道でジャンプするためには、垂直ジャンプをした時に少しだけホバーゲージを温存。上昇の慣性が働いているうちに、残ったゲージを使って右方向へ移動するというデリケートな操作を要求される。この間、わずか0.5秒程度というシビアさ。理屈はわかっていても思い通りに動かせるようになるには、かなりの練習を必要とする。
▲下段から上段へ登るために、垂直ジャンプ時に少しホバーゲージを残しておくのがコツ
しかも、この間にも敵からの攻撃は止むことはない。敵ミサイルを無視して突っ込めばアタッカーの耐久力は次々と削られ、あっという間にゲームオーバーになる。そこでプレイヤーがすべきことは2つ。一つは、難しいジャンプをしなければならない場所では、あらかじめ敵を一掃しておくこと。もう一つは、このホバー操作に慣れることだ。
ホバー操作はなかなか癖があるが、それだけに慣れてきたときの達成感はかなりのもの。ゲームを始めたばかりの頃はすぐにアタッカーが落下してしまい、重力の存在に苛立つこともあるだろう。しかしホバーを使って重力に抗えるようになる頃には、このゲームの虜になっているというわけ。
キャリアーはアタッカーを載せて移動できる、母艦のような存在だ。ゲームスタート時、アタッカーはキャリアーに格納された状態で始まるため、プレイヤーはキャリアーを操作するところから始まる。
▲キャリアーから立ち上がったところ。これで、操作はキャリアーからアタッカーに切り替わった
耐久力はアタッカーだけではなくキャリアーにも別途設定されており、どちらかの耐久力が0になったらゲームオーバー。このため、たとえばキャリアーの耐久力が減ってきたらアタッカーで敵を撃破し、安全を確保してからキャリアーを移動させる。逆にアタッカーの耐久力が減ってきたら、キャリアーの短距離ミサイル(弾数無限)を使って敵を減らす……という戦い方をしてもいい。
▲アタッカーのみが使える移動方法「スウェーバック」。残像を残すほど高速で後退できるので、敵ミサイルの回避に使える
ここでポイントとなるのが、キャリアーとアタッカーの使い分け。アタッカーで敵の数を減らしておき、残弾が切れたらキャリアーへ帰還。弾を補給してから再出撃というのが通常の戦略。キャリアーはできるだけ前へ進めておくことで、補給時のタイムロスを減らせる。
なお、キャリアーはアタッカーの身長よりも高い段差は越えられないが、アタッカーをキャリアーの下へ潜り込ませ、キャリアーを崖上へ押し上げることも可能。そのためにはより高いレベルのホバー操作が要求されるため、崖上へ押し上げられない人もいるだろう。そんな時はアタッカーが単騎で敵の拠点奥底まで突撃し、残弾がなくなったら戻る、を繰り返せばクリアできる。
▲キャリアーの上に乗り、足場にして高い場所を攻撃してもいい。敵アタッカーの頭上に移動させ、持ち上げさせるというテクニックもある
一度倒した敵は復活しないため、安全が確保された場所へキャリアーを停車するのも、このゲームならではの戦略性。キャリアーをどこに停めるのが正解というものはない。目標はただひとつ、各ステージに設定された「ターゲット」を破壊しさえすればいいのだから。
▲各ステージの最後に待ち受けるターゲットを破壊すればステージクリア。穴の中にグレネードを投げ込んでやれ
アタッカーに搭載できるミサイルの数には限界こそあるが、ジャンプなどで移動しながらドバババと複数のミサイルを発射すれば、すべてのミサイルには軌跡(煙?)が残るため、美しい弾幕となる。
まるでロボットアニメのワンシーンのような、弾幕を張りながら敵を雑に攻撃できる光景はかなりの快感だ。
▲前に歩きながらミサイルを連射しているところ
原作の国産パソコン版が好きだったファンへの
このゲームが1984年に発表されたゲームであることは前述の通り。本作ではその当時からのファンに向けたサービスとして、雑誌掲載時のバージョンと、後日製品版として発売されたバージョン。そしてリメイクバージョンという3バージョンを収録している。
ただし、ゲーム進行が60fpsで滑らかに動いていることや、原作にはなかったグレネードという要素は全モード共通。主に収録ステージや背景ビジュアル、BGMの違い。BGMは原作ではゲーム開始時とターゲット破壊時にのみ単音のシンプルな曲が数秒流れていただけ。これに対して本作では豪華なBGMがステージごとに用意されている。作曲者のWING☆氏はPC-8801とメガドライブ、そして古代祐三氏の大ファンとのこと。つまりは、そっち系のBGMが戦闘を盛り上げてくれる。
ステージといえば、このゲームにはステージを自作できる「コンストラクション」モードも用意されている。自作したステージは保存しておけるのはもちろんのこと、インターネットを介して配布できるほか、他ユーザーが作ったマップをダウンロードすることもできる。このゲームのシステムが気に入った人は、かなりの長時間遊べる作品になる。
▲雑誌掲載版とX1版のミッションを再現したモード
▲雑誌掲載版、製品版のミッションにアレンジが加えられたモード
▲大幅アレンジが加わった『~3671』版は、マップも原作とは異なる
このビジュアルを受け入れられるかどうかが
このゲームはアクションゲームとしての完成度が非常に高く、プレイヤーの腕前が上達するにつれてどんどんプレイ内容が洗練されていくという、アーケードゲーム的な側面が強いゲームだ。
ただ、最近ではスーパーファミコン風のピクセルグラフィックなゲームが多数リリースされているとはいえ、それよりも古い1984年当時のパソコンゲームという、シンプルなグラフィックに違和感を覚える人も少なくないはずだ。パッケージアートでは右肩に巨大なキャノン砲を備えたロボットのビジュアルが描かれていても、ゲーム中ではどこが手でどこがキャノン砲なのかわからないほど解像度が低い。
グラフィック面には敢えてアレンジを加えないという信念も理解はできる。しかし、このグラフィックが原因で購入を躊躇う人も少なからずいるはずだ。だが、このグラフィックでも面白そうだと割り切れる人になら、ゲーム内容としてのレベルは非常に高いと感じてもらえるだろう。
皆さんも癖のあるホバー操作をマスターし、洞窟内を自由に駆け巡る快感を体験してほしい。
▲個性的なグラフィックが受け入れられるなら、あなたのお気に入りの1本になるだろう
Licensed from GEPPI! / (C) 2021 Mindware
●タイトル:Hover Attack
●ジャンル:探索型ロボットシューティング
●発売元:Mindware
●開発元:Mindware
●プラットフォーム:PC(Steam)
●発売日:
パッケージ版 2021年12月25日
ダウンロード版 2021年12月31日
●価格:
パッケージ版 6600円[税込]
ダウンロード版 1840円[税込]
●必須スペック
OS: Windows 7以降
プロセッサー:デュアルコアプロセッサー (Intel Dual Core 2.0GHz または AMD Athlon X2 5200+ 2.6 GHz)
メモリー:1GB
グラフィック: DirectX 9.0c 対応グラフィックボード
●推奨スペック
OS: Windows 7以降
プロセッサー:デュアルコアプロセッサー (Intel Dual Core 2.0GHz または AMD Athlon X2 5200+ 2.6 GHz)
メモリー:1GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX700 または AMD Radeon HD6000
●公式サイトURL:http://pinball.co.jp/games/HoverAttack/
●ダウンロードサイトURL:https://store.steampowered.com/app/1392150/Hover_Attack/
それもそのはず、このゲームは1984年に国産8ビットパソコン用ソフトとして発表されたゲームのパワーアップ移植版なので、当時の雰囲気を残した状態となっている。
▲1984年に発売されたゲームと比べても、背景に石のテクスチャが加わったほかは大きな変化はない
パワーアップ移植とはいえ、グラフィック面のクオリティは1984年にリリースした原作そのままに、フレームレートや操作性などを大幅にチューニングするという方向性。高いゲーム性と戦略性はそのままに、自機のバリエーションやステージを追加したのが最大の特徴と言える。
当時を知っているアラフィフもそうでない人にも、ぜひ本作の魅力を知っていただきたい。
『Hover Attack』のポイント
- 癖のあるホバー操作に熟練した人だけが到達できる領域
- キャリアーとアタッカーの使い分けを考える戦略性
- 「弾幕薄いぞ、何やってんの」とミサイルを連射する快感
ホバー操作に熟練し、重力に抗うという快感
このゲームの魅力の大部分は、タイトルにもなっているホバー操作が担っている。カーソルキーを上、または右スティックを上に倒すと、ロボット型のアタッカーはホバー(ブースト)を使って空中に浮き上がる。画面端に表示されている「HOVER」というゲージは持続時間の残りを示すものだが、ゲージは一瞬で消費されてしまうため、ゲージ残量を見ながら調節という感じではない。
アタッカーの頭上に何もなければ身長の10倍くらいの高度までジャンプできるが、少しでも天井に引っかかろうものなら残りのホバーゲージを無駄遣いしてしまい、そのまま落下してしまう。
たとえば洞窟の形に沿って Γ のような軌道でジャンプするためには、垂直ジャンプをした時に少しだけホバーゲージを温存。上昇の慣性が働いているうちに、残ったゲージを使って右方向へ移動するというデリケートな操作を要求される。この間、わずか0.5秒程度というシビアさ。理屈はわかっていても思い通りに動かせるようになるには、かなりの練習を必要とする。
▲下段から上段へ登るために、垂直ジャンプ時に少しホバーゲージを残しておくのがコツ
しかも、この間にも敵からの攻撃は止むことはない。敵ミサイルを無視して突っ込めばアタッカーの耐久力は次々と削られ、あっという間にゲームオーバーになる。そこでプレイヤーがすべきことは2つ。一つは、難しいジャンプをしなければならない場所では、あらかじめ敵を一掃しておくこと。もう一つは、このホバー操作に慣れることだ。
ホバー操作はなかなか癖があるが、それだけに慣れてきたときの達成感はかなりのもの。ゲームを始めたばかりの頃はすぐにアタッカーが落下してしまい、重力の存在に苛立つこともあるだろう。しかしホバーを使って重力に抗えるようになる頃には、このゲームの虜になっているというわけ。
キャリアーとアタッカーの使い分け
このゲームの独自性は、ホバー操作だけではない。もう一つ、キャリアーという要素がある。キャリアーはアタッカーを載せて移動できる、母艦のような存在だ。ゲームスタート時、アタッカーはキャリアーに格納された状態で始まるため、プレイヤーはキャリアーを操作するところから始まる。
▲キャリアーから立ち上がったところ。これで、操作はキャリアーからアタッカーに切り替わった
耐久力はアタッカーだけではなくキャリアーにも別途設定されており、どちらかの耐久力が0になったらゲームオーバー。このため、たとえばキャリアーの耐久力が減ってきたらアタッカーで敵を撃破し、安全を確保してからキャリアーを移動させる。逆にアタッカーの耐久力が減ってきたら、キャリアーの短距離ミサイル(弾数無限)を使って敵を減らす……という戦い方をしてもいい。
▲アタッカーのみが使える移動方法「スウェーバック」。残像を残すほど高速で後退できるので、敵ミサイルの回避に使える
ここでポイントとなるのが、キャリアーとアタッカーの使い分け。アタッカーで敵の数を減らしておき、残弾が切れたらキャリアーへ帰還。弾を補給してから再出撃というのが通常の戦略。キャリアーはできるだけ前へ進めておくことで、補給時のタイムロスを減らせる。
なお、キャリアーはアタッカーの身長よりも高い段差は越えられないが、アタッカーをキャリアーの下へ潜り込ませ、キャリアーを崖上へ押し上げることも可能。そのためにはより高いレベルのホバー操作が要求されるため、崖上へ押し上げられない人もいるだろう。そんな時はアタッカーが単騎で敵の拠点奥底まで突撃し、残弾がなくなったら戻る、を繰り返せばクリアできる。
▲キャリアーの上に乗り、足場にして高い場所を攻撃してもいい。敵アタッカーの頭上に移動させ、持ち上げさせるというテクニックもある
一度倒した敵は復活しないため、安全が確保された場所へキャリアーを停車するのも、このゲームならではの戦略性。キャリアーをどこに停めるのが正解というものはない。目標はただひとつ、各ステージに設定された「ターゲット」を破壊しさえすればいいのだから。
▲各ステージの最後に待ち受けるターゲットを破壊すればステージクリア。穴の中にグレネードを投げ込んでやれ
移動しながらミサイルで弾幕を張る快感
このゲームをプレイしていて得られる快感の一つに、移動しながらミサイルを発射して弾幕を張るという要素がある。アタッカーに搭載できるミサイルの数には限界こそあるが、ジャンプなどで移動しながらドバババと複数のミサイルを発射すれば、すべてのミサイルには軌跡(煙?)が残るため、美しい弾幕となる。
まるでロボットアニメのワンシーンのような、弾幕を張りながら敵を雑に攻撃できる光景はかなりの快感だ。
▲前に歩きながらミサイルを連射しているところ
原作の国産パソコン版が好きだったファンへの
メッセージ
このゲームが1984年に発表されたゲームであることは前述の通り。本作ではその当時からのファンに向けたサービスとして、雑誌掲載時のバージョンと、後日製品版として発売されたバージョン。そしてリメイクバージョンという3バージョンを収録している。ただし、ゲーム進行が60fpsで滑らかに動いていることや、原作にはなかったグレネードという要素は全モード共通。主に収録ステージや背景ビジュアル、BGMの違い。BGMは原作ではゲーム開始時とターゲット破壊時にのみ単音のシンプルな曲が数秒流れていただけ。これに対して本作では豪華なBGMがステージごとに用意されている。作曲者のWING☆氏はPC-8801とメガドライブ、そして古代祐三氏の大ファンとのこと。つまりは、そっち系のBGMが戦闘を盛り上げてくれる。
ステージといえば、このゲームにはステージを自作できる「コンストラクション」モードも用意されている。自作したステージは保存しておけるのはもちろんのこと、インターネットを介して配布できるほか、他ユーザーが作ったマップをダウンロードすることもできる。このゲームのシステムが気に入った人は、かなりの長時間遊べる作品になる。
▲雑誌掲載版とX1版のミッションを再現したモード
▲雑誌掲載版、製品版のミッションにアレンジが加えられたモード
▲大幅アレンジが加わった『~3671』版は、マップも原作とは異なる
このビジュアルを受け入れられるかどうかが
最大のキモ
このゲームはアクションゲームとしての完成度が非常に高く、プレイヤーの腕前が上達するにつれてどんどんプレイ内容が洗練されていくという、アーケードゲーム的な側面が強いゲームだ。ただ、最近ではスーパーファミコン風のピクセルグラフィックなゲームが多数リリースされているとはいえ、それよりも古い1984年当時のパソコンゲームという、シンプルなグラフィックに違和感を覚える人も少なくないはずだ。パッケージアートでは右肩に巨大なキャノン砲を備えたロボットのビジュアルが描かれていても、ゲーム中ではどこが手でどこがキャノン砲なのかわからないほど解像度が低い。
グラフィック面には敢えてアレンジを加えないという信念も理解はできる。しかし、このグラフィックが原因で購入を躊躇う人も少なからずいるはずだ。だが、このグラフィックでも面白そうだと割り切れる人になら、ゲーム内容としてのレベルは非常に高いと感じてもらえるだろう。
皆さんも癖のあるホバー操作をマスターし、洞窟内を自由に駆け巡る快感を体験してほしい。
▲個性的なグラフィックが受け入れられるなら、あなたのお気に入りの1本になるだろう
Licensed from GEPPI! / (C) 2021 Mindware
●タイトル:Hover Attack
●ジャンル:探索型ロボットシューティング
●発売元:Mindware
●開発元:Mindware
●プラットフォーム:PC(Steam)
●発売日:
パッケージ版 2021年12月25日
ダウンロード版 2021年12月31日
●価格:
パッケージ版 6600円[税込]
ダウンロード版 1840円[税込]
●必須スペック
OS: Windows 7以降
プロセッサー:デュアルコアプロセッサー (Intel Dual Core 2.0GHz または AMD Athlon X2 5200+ 2.6 GHz)
メモリー:1GB
グラフィック: DirectX 9.0c 対応グラフィックボード
●推奨スペック
OS: Windows 7以降
プロセッサー:デュアルコアプロセッサー (Intel Dual Core 2.0GHz または AMD Athlon X2 5200+ 2.6 GHz)
メモリー:1GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX700 または AMD Radeon HD6000
●公式サイトURL:http://pinball.co.jp/games/HoverAttack/
●ダウンロードサイトURL:https://store.steampowered.com/app/1392150/Hover_Attack/
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