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『白き鋼鉄のX 2』Steam版レビュー:いつでもHPを回復可能!? 独自要素満載な2Dジャンプアクション!
2Dサイドビューのアクションゲーム『白き鋼鉄のX 2』が、2022年1月27日にSteamほか各家庭用ゲーム機で発売された。本作は大ヒット作『蒼き雷霆 ガンヴォルト』の外伝『白き鋼鉄のX』の2作目にあたる。とは言え今作のストーリーは前作のエンディング後、平和な日々を過ごしていたら異世界に転生されて……という設定なので、前作までのストーリーや設定などは一切知らなくても問題はない。
本作を開発・発売しているのはインティ・クリエイツ。『ロックマンゼロ』シリーズ、『ロックマンゼクス』シリーズ等の開発も手がけており、この手のアクションゲームを作らせたらそのクオリティは保証済みだ。
本作はどんな個性を持っているか、じっくり説明していこう。
『白き鋼鉄のX 2』のポイント
アキュラの攻撃方法は2つ。1つは近接攻撃となるブレイクホイールで、もう1つはホーミング攻撃だ。
ブレイクホイールは攻撃ボタンを押すと小さい円形カッターを出し、ボタンを押し続けると攻撃判定が持続する。アキュラの行く手を遮るツタなどはこれで斬ってもいいが、これでは攻撃力が低く、敵を倒すには不向き。そこでボタンを続けて押す「三連撃」へと派生させるといい。
すると小さい円形カッターから剣による斬り上げ→大きな円形カッターという、ダメージが高い攻撃へと派生するため、ステージ上にいる雑魚のほとんどはこの三連撃がクリーンヒットすると縦方向に真っ二つに切断され、倒せるくらいのHP設定になっている。
▲三連撃の1段目・円形カッターはダメージ低め。ツタなどの障害物を切る場合には、ボタンを押し続けて攻撃を持続させよう
▲三連撃の2段目は、刀による斬り上げ。敵のHPがなくなると、この段階でも切断演出になる
▲三連撃の3段目。円形のカッターにノコギリのような刃が生じる
もうひとつの攻撃の要となるホーミング攻撃は、出す前に手順が必要だ。ジャンプ中にダッシュ攻撃「ブリッツダッシュ」を敵に当ててロックオンする。ロックオン中に攻撃ボタンを押すと、ホーミング攻撃が出せる。ホーミング攻撃は三連撃に比べると攻撃力は控えめだが、確実にダメージを与えることができる。
このように、外観としては従来の2Dアクションゲームのように見えても、本作のゲーム性は「敵の攻撃を避けながら、いかに空中ダッシュ攻撃を当てるか」がポイントという、独自性の高いものになっている。
▲ブリッツダッシュを当てたところ。敵にはロックオンカーソルが表示された
▲ロックオンカーソルは数秒間持続するので、この間に攻撃ボタンを押すと弾を誘導して敵に向かってくれる。「EMPTY」マークは、ジャンプ降下中なので次のブリッツダッシュを出せないという表示
「いつでもHPを回復できる」機能が生んだ、
本作の特徴はこれだけではない。なんと好きなタイミングでメニューを開いて「ヒーリング」メニューを選ぶと、アキュラのHPを最大まで回復してくれる。そう聞いて「そんなシステムを入れたら、アクションゲームとして成立しないのでは?」と驚いた人もいるのではないだろうか。正直、筆者も最初は驚いた。
アキュラのHPが残りわずかな場合でも、ノーリスクでHPが全快になる。このため、ボス戦はもちろんのこと、溶岩に飲まれて連続ダメージを受けているような状態ですら、強引にHPを回復させながら切り抜けることができる。
▲マグマの中に入り、継続的にダメージを受けている最中でも「ヒーリング」を選べば強引にHPを回復できる
アクションゲームが得意な人からすると、このシステムがあることで「ゲームが簡単になり過ぎる」という感想を持つに違いない。だが、実際にプレイしてみるとそのような感覚はほとんど感じないというのが正直なところだ。
その理由は、アクションゲームが得意な人ならばあまりダメージを受けないため、テンポ良くゲームが進行するから。たまにケアレスミスで受けたダメージを回復する手段としてヒーリングを使えば、常にHPが最大かそれに近い状態でゲームが進行できるため、心地良くゲームを遊べる。逆に、アクションゲームが苦手な人であっても、ダメージを受けたら安全なところまで後退して、ヒーリングの間だけ安全な時間を確保できればゲームオーバーにならない。
このように、本作は上級者から初心者までが、同じゲームでどちらも楽しめるという絶妙なバランスを実現しているところに感心した。オプション項目に難易度設定がないという潔さも納得がいく。
▲ボス戦の途中。攻撃が止んだタイミングを見計らってヒーリングでHPを回復
アクションゲーム中に流れるヴォーカル曲が
本作の特徴の一つに、ヴォーカル入りのBGMがある。歌が流れるシチュエーションは大きく分けて2つ。アキュラのHPが0になった時、アキュラを蘇生させるために歌ってくれる。もう一つは、コンボ値「クードス」が1000を超えた時だ。
▲アキュラのHPが0になった時に発動する、RoRoの歌「ソングオブディーヴァ」。歌はいいねえ
どちらの場合も、それまで演奏されていたBGMが、パートナーであるRoRo(cvは峯田茉優)のヴォーカル入り曲へと切り替わる。TVアニメなどではよくある「主人公の活躍シーン」で使われる演出だが、ゲームの、しかもピクセルアート系のビジュアルで歌が流れると、かなりの新鮮さがある。みなさんもぜひ、ゲームから歌が流れ出す瞬間を体験してほしい。
▲ゲームが進行するにつれて「歌」のラインナップも増えていく。お気に入りの歌を設定しておけるのはうれしい
アクションゲームの好きにこそ勧めたい、
ファミコン時代に発売された2Dジャンプアクションの多くでは、キャラクターの攻撃方法は敵を「撃つ」か「踏む」ものが大半だった。このため、多くの2Dアクションゲームではこのシステムを踏襲し洗練を重ねてきたが、本作が目指しているのは「さらなる新しい体験」だと感じた。
敵の攻撃パターンを予測し、攻撃が止む瞬間を狙ってジャンプ。ジャンプ直後、すぐにブリッツダッシュを当ててロックオンし、敵と間合いを離しながらホーミング攻撃を当て続けるという攻撃方法が新鮮なのだ。
さらに地上でもダッシュできるなど、全体的にゲームの進行が早い。そのシステムを補うかのように、ダッシュ移動中にケアレスミスでダメージを受けてしまっても、いつでもHPを最大まで回復するシステムを実装。「同じ遊びのゲームは作りたくない」。ゲームを通じて、クリエイターからそんなメッセージが発信されているように感じた。この手の2Dジャンプアクションをいくつも遊んできた人にこそ、「最新の2Dジャンプアクション」を体験してみてほしい。
▲三連撃は敵に接近しなければいけないためホーミング攻撃に比べてリスキーだが、攻撃力が高い。どんな場面でどちらの攻撃を使い分けるかも攻略のカギ
最後に余談ではあるが、主人公アキュラのCVは声優・内田雄馬さんが担当している。彼の代表作はあり過ぎて書ききれないが、彼が演じた人気キャラクターを数キャラだけ挙げておく。このイケボで、アキュラのクールなボイスが再生されているところを想像しているうちに、購入ボタンを押している人もいるのではないだろうか。
●内田雄馬さんが演じたアニメ作品・代表作
『呪術廻戦』伏黒恵
『マクロスΔ』ハヤテ・インメルマン
『あんさんぶるスターズ!』漣ジュン
『うたの☆プリンスさまっ♪』鳳瑛二
『KING OF PRISM』涼野ユウ
『ゲッターロボ アーク』流拓馬
▲アキュラのセリフは全体的にクール。イケボに癒やされるがいい
(C)INTI CREATES CO., LTD. 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
●タイトル:白き鋼鉄のX 2
●ジャンル:2Dアクション
●発売元:インティ・クリエイツ
●開発元:インティ・クリエイツ
●プラットフォーム:PC(Steam)、Nintendo Switch、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One
●発売日:2022年1月27日
●価格:
ダウンロード版 2980円[税込]
パッケージ版 3980円[税込] ※Switch、PS4のみ
パッケージ版(限定版)9980円[税込] ※Switch、PS4のみ
●必須スペック
OS: Windows 7以降
プロセッサー:2Ghz以上のCPU
メモリー:8GB
グラフィック: 2GB VRAM (NVIDIA GeForceシリーズの場合)
DirectX: Version 9.0c
ストレージ:10GB
●推奨スペック
OS: Windows 10以降
プロセッサー:3Ghz以上のCPU
メモリー:16GB
グラフィック: 4GB VRAM (NVIDIA GeForceシリーズの場合)
DirectX: Version 9.0c
ストレージ:16GB
●公式サイトURL:http://gunvolt.com/X2/
●ダウンロードサイトURL:
https://store.steampowered.com/app/1733880/X_2/
本作を開発・発売しているのはインティ・クリエイツ。『ロックマンゼロ』シリーズ、『ロックマンゼクス』シリーズ等の開発も手がけており、この手のアクションゲームを作らせたらそのクオリティは保証済みだ。
本作はどんな個性を持っているか、じっくり説明していこう。
『白き鋼鉄のX 2』のポイント
- 従来の2Dアクションとは異なるアクションが新鮮
- 自分のHPはいつでも無限に回復可能
- ヴォーカル曲がバトルを盛り上げる
従来の2Dアクションとは異なる攻撃方法が新鮮
主人公は「白き鋼鉄のX(イクス)」と呼ばれる戦闘サイボーグのアキュラ。彼を操作してステージを先へと進み、立ちふさがる敵を倒すというのは特に説明不要だろう。アキュラの攻撃方法は2つ。1つは近接攻撃となるブレイクホイールで、もう1つはホーミング攻撃だ。
ブレイクホイールは攻撃ボタンを押すと小さい円形カッターを出し、ボタンを押し続けると攻撃判定が持続する。アキュラの行く手を遮るツタなどはこれで斬ってもいいが、これでは攻撃力が低く、敵を倒すには不向き。そこでボタンを続けて押す「三連撃」へと派生させるといい。
すると小さい円形カッターから剣による斬り上げ→大きな円形カッターという、ダメージが高い攻撃へと派生するため、ステージ上にいる雑魚のほとんどはこの三連撃がクリーンヒットすると縦方向に真っ二つに切断され、倒せるくらいのHP設定になっている。
▲三連撃の1段目・円形カッターはダメージ低め。ツタなどの障害物を切る場合には、ボタンを押し続けて攻撃を持続させよう
▲三連撃の2段目は、刀による斬り上げ。敵のHPがなくなると、この段階でも切断演出になる
▲三連撃の3段目。円形のカッターにノコギリのような刃が生じる
もうひとつの攻撃の要となるホーミング攻撃は、出す前に手順が必要だ。ジャンプ中にダッシュ攻撃「ブリッツダッシュ」を敵に当ててロックオンする。ロックオン中に攻撃ボタンを押すと、ホーミング攻撃が出せる。ホーミング攻撃は三連撃に比べると攻撃力は控えめだが、確実にダメージを与えることができる。
このように、外観としては従来の2Dアクションゲームのように見えても、本作のゲーム性は「敵の攻撃を避けながら、いかに空中ダッシュ攻撃を当てるか」がポイントという、独自性の高いものになっている。
▲ブリッツダッシュを当てたところ。敵にはロックオンカーソルが表示された
▲ロックオンカーソルは数秒間持続するので、この間に攻撃ボタンを押すと弾を誘導して敵に向かってくれる。「EMPTY」マークは、ジャンプ降下中なので次のブリッツダッシュを出せないという表示
「いつでもHPを回復できる」機能が生んだ、
万人が楽しめる難易度設定
本作の特徴はこれだけではない。なんと好きなタイミングでメニューを開いて「ヒーリング」メニューを選ぶと、アキュラのHPを最大まで回復してくれる。そう聞いて「そんなシステムを入れたら、アクションゲームとして成立しないのでは?」と驚いた人もいるのではないだろうか。正直、筆者も最初は驚いた。アキュラのHPが残りわずかな場合でも、ノーリスクでHPが全快になる。このため、ボス戦はもちろんのこと、溶岩に飲まれて連続ダメージを受けているような状態ですら、強引にHPを回復させながら切り抜けることができる。
▲マグマの中に入り、継続的にダメージを受けている最中でも「ヒーリング」を選べば強引にHPを回復できる
アクションゲームが得意な人からすると、このシステムがあることで「ゲームが簡単になり過ぎる」という感想を持つに違いない。だが、実際にプレイしてみるとそのような感覚はほとんど感じないというのが正直なところだ。
その理由は、アクションゲームが得意な人ならばあまりダメージを受けないため、テンポ良くゲームが進行するから。たまにケアレスミスで受けたダメージを回復する手段としてヒーリングを使えば、常にHPが最大かそれに近い状態でゲームが進行できるため、心地良くゲームを遊べる。逆に、アクションゲームが苦手な人であっても、ダメージを受けたら安全なところまで後退して、ヒーリングの間だけ安全な時間を確保できればゲームオーバーにならない。
このように、本作は上級者から初心者までが、同じゲームでどちらも楽しめるという絶妙なバランスを実現しているところに感心した。オプション項目に難易度設定がないという潔さも納得がいく。
▲ボス戦の途中。攻撃が止んだタイミングを見計らってヒーリングでHPを回復
アクションゲーム中に流れるヴォーカル曲が
闘いを盛り上げる
本作の特徴の一つに、ヴォーカル入りのBGMがある。歌が流れるシチュエーションは大きく分けて2つ。アキュラのHPが0になった時、アキュラを蘇生させるために歌ってくれる。もう一つは、コンボ値「クードス」が1000を超えた時だ。▲アキュラのHPが0になった時に発動する、RoRoの歌「ソングオブディーヴァ」。歌はいいねえ
どちらの場合も、それまで演奏されていたBGMが、パートナーであるRoRo(cvは峯田茉優)のヴォーカル入り曲へと切り替わる。TVアニメなどではよくある「主人公の活躍シーン」で使われる演出だが、ゲームの、しかもピクセルアート系のビジュアルで歌が流れると、かなりの新鮮さがある。みなさんもぜひ、ゲームから歌が流れ出す瞬間を体験してほしい。
▲ゲームが進行するにつれて「歌」のラインナップも増えていく。お気に入りの歌を設定しておけるのはうれしい
アクションゲームの好きにこそ勧めたい、
新鮮な2Dジャンプアクション
ファミコン時代に発売された2Dジャンプアクションの多くでは、キャラクターの攻撃方法は敵を「撃つ」か「踏む」ものが大半だった。このため、多くの2Dアクションゲームではこのシステムを踏襲し洗練を重ねてきたが、本作が目指しているのは「さらなる新しい体験」だと感じた。敵の攻撃パターンを予測し、攻撃が止む瞬間を狙ってジャンプ。ジャンプ直後、すぐにブリッツダッシュを当ててロックオンし、敵と間合いを離しながらホーミング攻撃を当て続けるという攻撃方法が新鮮なのだ。
さらに地上でもダッシュできるなど、全体的にゲームの進行が早い。そのシステムを補うかのように、ダッシュ移動中にケアレスミスでダメージを受けてしまっても、いつでもHPを最大まで回復するシステムを実装。「同じ遊びのゲームは作りたくない」。ゲームを通じて、クリエイターからそんなメッセージが発信されているように感じた。この手の2Dジャンプアクションをいくつも遊んできた人にこそ、「最新の2Dジャンプアクション」を体験してみてほしい。
▲三連撃は敵に接近しなければいけないためホーミング攻撃に比べてリスキーだが、攻撃力が高い。どんな場面でどちらの攻撃を使い分けるかも攻略のカギ
最後に余談ではあるが、主人公アキュラのCVは声優・内田雄馬さんが担当している。彼の代表作はあり過ぎて書ききれないが、彼が演じた人気キャラクターを数キャラだけ挙げておく。このイケボで、アキュラのクールなボイスが再生されているところを想像しているうちに、購入ボタンを押している人もいるのではないだろうか。
●内田雄馬さんが演じたアニメ作品・代表作
『呪術廻戦』伏黒恵
『マクロスΔ』ハヤテ・インメルマン
『あんさんぶるスターズ!』漣ジュン
『うたの☆プリンスさまっ♪』鳳瑛二
『KING OF PRISM』涼野ユウ
『ゲッターロボ アーク』流拓馬
▲アキュラのセリフは全体的にクール。イケボに癒やされるがいい
(C)INTI CREATES CO., LTD. 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
●タイトル:白き鋼鉄のX 2
●ジャンル:2Dアクション
●発売元:インティ・クリエイツ
●開発元:インティ・クリエイツ
●プラットフォーム:PC(Steam)、Nintendo Switch、PlayStation 5、PlayStation 4、Xbox Series X|S、Xbox One
●発売日:2022年1月27日
●価格:
ダウンロード版 2980円[税込]
パッケージ版 3980円[税込] ※Switch、PS4のみ
パッケージ版(限定版)9980円[税込] ※Switch、PS4のみ
●必須スペック
OS: Windows 7以降
プロセッサー:2Ghz以上のCPU
メモリー:8GB
グラフィック: 2GB VRAM (NVIDIA GeForceシリーズの場合)
DirectX: Version 9.0c
ストレージ:10GB
●推奨スペック
OS: Windows 10以降
プロセッサー:3Ghz以上のCPU
メモリー:16GB
グラフィック: 4GB VRAM (NVIDIA GeForceシリーズの場合)
DirectX: Version 9.0c
ストレージ:16GB
●公式サイトURL:http://gunvolt.com/X2/
●ダウンロードサイトURL:
https://store.steampowered.com/app/1733880/X_2/
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