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『モンスターハンターライズ』Steam版レビュー:グラフィックも滑らかさもレスポンスも最高! 遊び尽くした人こそ遊んでほしい!!
『モンスターハンターライズ』Steam版が、2022年1月13日に発売された。これは2021年3月26日に発売された、同名のNintendo Switch用ソフトから移植作となる。
『モンスターハンターライズ』はこれまで、Switchのみの発売ながら出荷本数は750万本(ダウンロード版含む)、「日本ゲーム大賞2021」を受賞するなど、名実共に『モンスターハンター』シリーズを代表する作品だ。そのSwitch版の発売から遅れること10ヶ月。いよいよSteam版が発売されることになった。
『モンスターハンター』シリーズは、三人称視点で遊ぶアクションゲーム。各クエストごとに設定された目標(多くは大型モンスターの討伐/捕獲)を達成していくと、新たなクエストが受注できるようになるという流れ。1~4人で協力プレイもできるため、集会所クエストで参加要請を出したり、募集中のクエストに参加することもできる。仲間の手助けを得られればアクションゲームが苦手な人でも楽しめる…という基本的な説明はこの辺りにして、本記事ではSwitch版でプレイ済のユーザーが買うべき価値があるのかという視点を中心にレビューさせていただく。
『モンスターハンターライズ』のポイント
Steamに集まりつつある
『モンスターハンター』シリーズは、2004年に発売したPlayStation 2版から始まり、PSP版『モンスターハンターポータブル』でブレイク。その後、Wiiやニンテンドー3DS、PlayStaion 4など、さまざまなハードウェア向けに発売されてきたシリーズだ。
しかし2018年8月に発売した『モンスターハンター:ワールド』以降に発売されたすべての『モンスターハンター』シリーズは、コンシューマゲーム機に加えてSteam版も開発されるようになった。『モンスターハンターストーリーズ2』に至っては、Switch版とSteam版が同時に発売されたほど。そして2022年1月に、いよいよ『モンスターハンターライズ』が狩猟解禁となった。
しかも新たなモンスターやクエスト、武器や防具などを様々な要素が楽しめる超大型拡張コンテンツは、Switch版と同日にSteam版も『~サンブレイク』が発売されることも発表されている。
▲Steamで発売中の「モンスターハンター」関連商品一覧。2018年に発売した『モンスターハンター:ワールド』以降に発売された全『モンスターハンター』シリーズがSteamでも発売されている
Steam / 3840×2160 / 240fps以上 / 16:9まはた21:9
▲討伐後のアケノシルム。身体のテクスチャは高解像度版が適用されているため、肌の質感や部位破壊後の傷がリアルに描画されている
このほかにも、Steam版では以下のようなグラフィックオプションが用意されている。PCのCPUやグラフィックボードのスペックに合わせて、適用するものとしないものをかなり細かく設定できる。ただし、すべての設定をオンにしようとすると、相応のグラフィックボードが要求されるので、全部のオプションを使えるPCはかなり限られる。
下記項目のうち、アンビエントオクルージョンから下の項目はゲームプレイ時には違いに気付きづらい効果なので、PCスペックに自信がない人はOFFにして遊ぶといい。スクリーンショット撮影時にのみONにすれば、低スペックのPCでもSteam版ならではの超クオリティ画像を撮影できる。
■Steam版のグラフィック設定項目
設定名 / 詳細説明
イメージクオリティ / レンダリング解像度の低・高
高解像度テクスチャ / 高解像度テクスチャの適用
テクスチャフィルタリング / テクスチャのギザつき軽減
アンビエントオクルージョン / 環境光を計算した影描画
影品質 / 影のぼかし
ダイナミックシャドウ / 樹木の影をリアルタイム描画
装備の影 / 防具の形をリアルタイム描画
モデル表示切替による処理軽減 / 遠くの物体を消して高速化
メッシュクオリティ / 遠くの物体を簡易モデルに置換
アンチエイリアス / アンチエイリアス処理の方式選択
植生の揺れ / 木や葉を風で揺らす有無
モーションブラー / 高速移動時等に残像効果を追加
レンズ歪み / 広角レンズ画角ON/OFF
ビネット効果 / 画面の隅を暗くする効果
被写界深度(DOF) / ハンターより手前の物体をぼかす
フィルム粒子効果 / 古いフィルムカメラのような効果
フィルタ / 画面をモノクロやセピア、和風などのテイストに変更
▲各設定を適用するとグラフィックメモリを何GB使用して、CPU負荷がどのくらい変化するかが一目瞭然。右上の小さな枠内で、効果の内容も確認できる
Steam版は発売時点で「Ver.3.6.1」相当!
その他、Steam版ならではの特徴は、同じクエストに参加しているメンバーとはボイスチャットが繋がる仕様になっている点がある。Switch版では本体側にボイスチャット機能を備えていなかったため、ボイスチャットをするにはLINEやDiscordなど別のハードで何らかのアプリを利用する必要があった。
▲オプションで「ボイスチャット」をONにしておけば、同じクエストに参加しているハンター同士で簡単にボイスチャットが利用できる
なおNPCの音声は日本語と英語、モンスターハンターの言語という3種類しか選べないが、テキスト表示は日本語と英語のほか、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字/繁体字)での表示にも対応している。まさに、Windows PCを持っている全人類がプレイ可能と言っても過言ではない。クエストの参加要請を募っても、あっという間に満員になるだろう。
▲クエスト受注時に「参加要請を予約して受注」を選ぶと、他ハンターが途中から参加してこれる。どんな国の人が参加してくるのか、ワクワクしながら待とう
なお、Steam版発売時のソフトバージョンはSwitch版のVer.3.6.1準拠。Switchでは2021年11月26日に配信されたアップデートだが、これ以降に配信されたVer.3.7.0は軽微な修正+年末年始に配信したイベントクエストへの対応なので差は皆無だと断言できる。
▲Switch版にて2021年12月17日までに配信された39本のイベントクエスト(コラボクエストを含む)と、2021年12月24日までに配信された計7本のチャレンジクエストをSteam版では発売時より一挙配信中
個人的に一番気に入ったのは、キーレスポンスの良さだ。体感的な感想で恐縮だが、Switch版に感じていたわずかながらの入力遅延が、Steam版ではまったく感じられなくなった。高フレームレートの影響かもしれないが、見切り斬りと居合抜刀気刃斬りも成功率が上がっているように感じた。
▲ボタンを押してから遅延なく攻撃モーションに移る。これが高レスポンスで行われることによる快感は、ぜひご自身の手で体験してほしい
なお筆者はSwitch版で使っていた「Nintendo Switch Proコントローラー」をWindows PCに接続して使っていたのだが、単に接続しただけでもSwitch版との違和感は皆無。Steam版はワールドワイド仕様なのでAとBボタンの決定/キャンセルが逆転しているが、それもオプション設定で変更すれば、完全にSwitch版と同じ操作に変更できる。Switch版を長くやり込んだ人でも、違和感ゼロでSteam版もプレイできることを保証しよう。
▲デフォルト設定では唯一違和感を覚えていたAとBボタンの違いも、オプション「CONTROLS」>「決定ボタンの設定」を変えると、違和感ゼロになる
補足だが、Switch版からセーブデータを引き継げないし、Steam版とのクロスプレイは対応していない。また、Switch版では対応していた別売りの「amiibo」の要素は対応していない。
▲『モンスターハンターライズ』のamiiboが使えなくなった雑貨屋だが、カゲロウのイケボ(cv.梅原裕一郎)は健在
さまざまなプラス要素を備えたSteam版『モンスターハンターライズ』。Switch版を400時間超(ハンターランク350超)まで遊んだ筆者だが、これを機にSteam版もプレイする予定だ。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2021, 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
●タイトル:モンスターハンターライズ
●ジャンル:ハンティングアクション
●発売元:カプコン
●開発元:カプコン
●プラットフォーム:PC(Steam)
●発売日:2022年1月13日
●価格:
通常版 5990円[税込]
デラックスエディション 7041円[税込]
●必須スペック
OS: Windows 10 64bit
プロセッサー:Intel Core i3-4130 / Core i5-3470 または AMD FX-6100
メモリー: 8GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GT 1030 (DDR4) or AMD Radeon RX 550
DirectX: Version 12
ストレージ: 23GB
備考: グラフィック「低」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能
●推奨スペック
OS: Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i5-4460 または AMD FX-8300
メモリー: 8GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 (VRAM 3GB) または AMD Radeon RX 570 (VRAM 4GB)
DirectX: Version 12
ストレージ: 23GB
備考: グラフィック「中」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能
●公式サイトURL:https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise-steam/
●ダウンロードサイトURL:
https://store.steampowered.com/app/1446780/MONSTER_HUNTER_RISE/
『モンスターハンターライズ』はこれまで、Switchのみの発売ながら出荷本数は750万本(ダウンロード版含む)、「日本ゲーム大賞2021」を受賞するなど、名実共に『モンスターハンター』シリーズを代表する作品だ。そのSwitch版の発売から遅れること10ヶ月。いよいよSteam版が発売されることになった。
『モンスターハンター』シリーズは、三人称視点で遊ぶアクションゲーム。各クエストごとに設定された目標(多くは大型モンスターの討伐/捕獲)を達成していくと、新たなクエストが受注できるようになるという流れ。1~4人で協力プレイもできるため、集会所クエストで参加要請を出したり、募集中のクエストに参加することもできる。仲間の手助けを得られればアクションゲームが苦手な人でも楽しめる…という基本的な説明はこの辺りにして、本記事ではSwitch版でプレイ済のユーザーが買うべき価値があるのかという視点を中心にレビューさせていただく。
『モンスターハンターライズ』のポイント
- 圧倒的な4K解像度&240fps超という高フレームレートに陶酔
- 超大型拡張コンテンツ『~サンブレイク』は2022年夏にSwitch版と同日発売
- プレイレスポンスは非常にいい!
Steamに集まりつつある
『モンスターハンター』シリーズ
『モンスターハンター』シリーズは、2004年に発売したPlayStation 2版から始まり、PSP版『モンスターハンターポータブル』でブレイク。その後、Wiiやニンテンドー3DS、PlayStaion 4など、さまざまなハードウェア向けに発売されてきたシリーズだ。しかし2018年8月に発売した『モンスターハンター:ワールド』以降に発売されたすべての『モンスターハンター』シリーズは、コンシューマゲーム機に加えてSteam版も開発されるようになった。『モンスターハンターストーリーズ2』に至っては、Switch版とSteam版が同時に発売されたほど。そして2022年1月に、いよいよ『モンスターハンターライズ』が狩猟解禁となった。
しかも新たなモンスターやクエスト、武器や防具などを様々な要素が楽しめる超大型拡張コンテンツは、Switch版と同日にSteam版も『~サンブレイク』が発売されることも発表されている。
▲Steamで発売中の「モンスターハンター」関連商品一覧。2018年に発売した『モンスターハンター:ワールド』以降に発売された全『モンスターハンター』シリーズがSteamでも発売されている
息を呑むほどの圧倒的なグラフィック表現
Steam版のセールスポイントは、何といっても圧倒的なグラフィック表現だ。高性能なCPUやグラフィックボードを備えたPCであれば、表現力の違いが際立ってくる。また、追加機能「各種フィルター」はSteam版で追加された要素で、通常とは違った雰囲気でフィルターをかけてプレイや撮影を楽しめる。Steam / 3840×2160 / 240fps以上 / 16:9まはた21:9
▲討伐後のアケノシルム。身体のテクスチャは高解像度版が適用されているため、肌の質感や部位破壊後の傷がリアルに描画されている
このほかにも、Steam版では以下のようなグラフィックオプションが用意されている。PCのCPUやグラフィックボードのスペックに合わせて、適用するものとしないものをかなり細かく設定できる。ただし、すべての設定をオンにしようとすると、相応のグラフィックボードが要求されるので、全部のオプションを使えるPCはかなり限られる。
下記項目のうち、アンビエントオクルージョンから下の項目はゲームプレイ時には違いに気付きづらい効果なので、PCスペックに自信がない人はOFFにして遊ぶといい。スクリーンショット撮影時にのみONにすれば、低スペックのPCでもSteam版ならではの超クオリティ画像を撮影できる。
■Steam版のグラフィック設定項目
設定名 / 詳細説明
イメージクオリティ / レンダリング解像度の低・高
高解像度テクスチャ / 高解像度テクスチャの適用
テクスチャフィルタリング / テクスチャのギザつき軽減
アンビエントオクルージョン / 環境光を計算した影描画
影品質 / 影のぼかし
ダイナミックシャドウ / 樹木の影をリアルタイム描画
装備の影 / 防具の形をリアルタイム描画
モデル表示切替による処理軽減 / 遠くの物体を消して高速化
メッシュクオリティ / 遠くの物体を簡易モデルに置換
アンチエイリアス / アンチエイリアス処理の方式選択
植生の揺れ / 木や葉を風で揺らす有無
モーションブラー / 高速移動時等に残像効果を追加
レンズ歪み / 広角レンズ画角ON/OFF
ビネット効果 / 画面の隅を暗くする効果
被写界深度(DOF) / ハンターより手前の物体をぼかす
フィルム粒子効果 / 古いフィルムカメラのような効果
フィルタ / 画面をモノクロやセピア、和風などのテイストに変更
▲各設定を適用するとグラフィックメモリを何GB使用して、CPU負荷がどのくらい変化するかが一目瞭然。右上の小さな枠内で、効果の内容も確認できる
Steam版は発売時点で「Ver.3.6.1」相当!
超大型拡張コンテンツ『~サンブレイク』は、
2022年夏発売!
その他、Steam版ならではの特徴は、同じクエストに参加しているメンバーとはボイスチャットが繋がる仕様になっている点がある。Switch版では本体側にボイスチャット機能を備えていなかったため、ボイスチャットをするにはLINEやDiscordなど別のハードで何らかのアプリを利用する必要があった。▲オプションで「ボイスチャット」をONにしておけば、同じクエストに参加しているハンター同士で簡単にボイスチャットが利用できる
なおNPCの音声は日本語と英語、モンスターハンターの言語という3種類しか選べないが、テキスト表示は日本語と英語のほか、フランス語、イタリア語、ドイツ語、スペイン語、アラビア語、韓国語、ポーランド語、ポルトガル語、ロシア語、中国語(簡体字/繁体字)での表示にも対応している。まさに、Windows PCを持っている全人類がプレイ可能と言っても過言ではない。クエストの参加要請を募っても、あっという間に満員になるだろう。
▲クエスト受注時に「参加要請を予約して受注」を選ぶと、他ハンターが途中から参加してこれる。どんな国の人が参加してくるのか、ワクワクしながら待とう
なお、Steam版発売時のソフトバージョンはSwitch版のVer.3.6.1準拠。Switchでは2021年11月26日に配信されたアップデートだが、これ以降に配信されたVer.3.7.0は軽微な修正+年末年始に配信したイベントクエストへの対応なので差は皆無だと断言できる。
▲Switch版にて2021年12月17日までに配信された39本のイベントクエスト(コラボクエストを含む)と、2021年12月24日までに配信された計7本のチャレンジクエストをSteam版では発売時より一挙配信中
個人的に一番気に入ったのは、キーレスポンスの良さだ。体感的な感想で恐縮だが、Switch版に感じていたわずかながらの入力遅延が、Steam版ではまったく感じられなくなった。高フレームレートの影響かもしれないが、見切り斬りと居合抜刀気刃斬りも成功率が上がっているように感じた。
▲ボタンを押してから遅延なく攻撃モーションに移る。これが高レスポンスで行われることによる快感は、ぜひご自身の手で体験してほしい
なお筆者はSwitch版で使っていた「Nintendo Switch Proコントローラー」をWindows PCに接続して使っていたのだが、単に接続しただけでもSwitch版との違和感は皆無。Steam版はワールドワイド仕様なのでAとBボタンの決定/キャンセルが逆転しているが、それもオプション設定で変更すれば、完全にSwitch版と同じ操作に変更できる。Switch版を長くやり込んだ人でも、違和感ゼロでSteam版もプレイできることを保証しよう。
▲デフォルト設定では唯一違和感を覚えていたAとBボタンの違いも、オプション「CONTROLS」>「決定ボタンの設定」を変えると、違和感ゼロになる
補足だが、Switch版からセーブデータを引き継げないし、Steam版とのクロスプレイは対応していない。また、Switch版では対応していた別売りの「amiibo」の要素は対応していない。
▲『モンスターハンターライズ』のamiiboが使えなくなった雑貨屋だが、カゲロウのイケボ(cv.梅原裕一郎)は健在
さまざまなプラス要素を備えたSteam版『モンスターハンターライズ』。Switch版を400時間超(ハンターランク350超)まで遊んだ筆者だが、これを機にSteam版もプレイする予定だ。
(C)CAPCOM CO., LTD. 2021, 2022 ALL RIGHTS RESERVED.
●タイトル:モンスターハンターライズ
●ジャンル:ハンティングアクション
●発売元:カプコン
●開発元:カプコン
●プラットフォーム:PC(Steam)
●発売日:2022年1月13日
●価格:
通常版 5990円[税込]
デラックスエディション 7041円[税込]
●必須スペック
OS: Windows 10 64bit
プロセッサー:Intel Core i3-4130 / Core i5-3470 または AMD FX-6100
メモリー: 8GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GT 1030 (DDR4) or AMD Radeon RX 550
DirectX: Version 12
ストレージ: 23GB
備考: グラフィック「低」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能
●推奨スペック
OS: Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i5-4460 または AMD FX-8300
メモリー: 8GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1060 (VRAM 3GB) または AMD Radeon RX 570 (VRAM 4GB)
DirectX: Version 12
ストレージ: 23GB
備考: グラフィック「中」設定で、1080p/30fpsのゲームプレイが可能
●公式サイトURL:https://www.capcom.co.jp/monsterhunter/rise-steam/
●ダウンロードサイトURL:
https://store.steampowered.com/app/1446780/MONSTER_HUNTER_RISE/
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