GAME PCゲームで勝ち抜くための情報満載!
『Syberia: The World Before』Steam版レビュー:趣深いグラフィックと考え込まれた演出で心が温かくなるアドベンチャーゲーム
『Syberia』(シベリア)シリーズは、パリを拠点に活動するゲームスタジオ「Microids」によって開発されたポイント&クリック型のアドベンチャーゲームだ。
舞台はニューヨークやヨーロッパなど、実際の地名なども登場するが、『Syberia』の世界ではオートマタ(からくり人形)産業が発展しており、トラム(ケーブルカー)の運転や介護をオートマタが行うなど、独特の世界観を持っている。
本稿で扱うのは、4作目にあたる『Syberia: The World Before』だ。シリーズの主人公であるケイト・ウォーカーとオートマタのオスカーの登場はもちろん、別の時代に生きるダナ・ローズが鍵を握り、扱うキャラクターが切り替わりつつ、ケイトが自身のアイデンティティーに迫るというもの。
はじめに断っておくと、筆者は過去作をプレイしていない。タイトル画面から過去作のあらすじを振り返るムービーを見ることができるが、概要をなぞる程度で、正直に言って理解不能であった。しかし、実際にプレイを進めていると、徐々に本作の世界観とキャラクターにのめり込んでいき、考え抜かれた構図と光の演出で、この世界にプレイヤーの入り込む余地をしっかりと感じることができた。そんな本作のレビューをお届けしよう。
『Syberia: The World Before』のポイント
1937年を生きる、もう一人の主人公であるダナ・ローズの足跡を、2004年のケイトが追いかけるという構図で物語が進んでいくが、例えばひとつの街であってもそれぞれのキャラクターで探索するとオブジェクトが異なるといった、技術的な発展と文化の衰退など、異なる時代の様子も、細かい描写によって表現されている。
細かい描写によって描かれた世界はとても美しく、一見すると、いくつか前の世代の「THE 洋ゲー」という印象を受けるが、その空気感を現代風に美しくしたようなグラフィックに仕上がっている。
ひとつひとつのテクスチャや細かいモデリングは及第点といったところだが、それらを「ひとつの世界」として配置していることが素晴らしい。例えば、メインとなる街も、しっかりと統一感があり、色づいた木々が街の美しさを引き立て、画面全体を親しみやすいものへ仕上げている。山奥へ行けば、木々の温かみや遠くの山など、美しさのレイヤーをちょうどよく配置することで、奥行きのある世界を表現することに成功している。
ひとつのシーンで複数のレイヤーにフォーカスを変化させていくことはもちろん、光の入り方や、オブジェクトを巧みに配置しワンカットごとの構図に気をつかっていることが伝わってくる。
そのおかげか、推奨スペックはグラフィックボード「NVIDIA GeForce RTX 2070」「AMD Radeon RX 6600 XT」と、やや高めになっている。一方で最低要件は「NVIDIA GeForce GTX 750 Ti」「AMD Radeon HD 7850 / R7 260X」と、振り幅が大きい。
本稿のスクリーンショットはGTX1660 Superで設定をすべて最高の「高」にして撮影。ロード直後にフレームレートの低下を感じることもあったが、安定して動作していた。
また、ゲームプレイの随所に「余白」が感じられる。本作では物語の進行上、街の中をトラム(路面電車のようなもの)で移動するシーンがある。そこでは、トラムの車内で過ごすキャラクターの様子が映し出される。これはスキップすることもできるが、美しい音楽とともに物思いにふけるようなキャラクターたちは、特に何かが起きるということもないのに、何故かずっと見ていたくなるような魅力がある。趣深い演出は、美しい世界と相まって、とても落ち着く。
それと同時に、例えば仕掛けのハンドルを回す際にはクリックしてカーソルを回したり、エレベーターのレバーをクリックして引いたりといった動作も行う必要がある。これはどことなく、『Detroit: Become Human』などで有名なQuantic Dream作品と同じような、インタラクションを大切にしていることが見て取れる。これらの体験を最大限楽しむためにも、コントローラーでのプレイを強く勧めたい。
というのも、マウスをマウスパッドの上でくるくると回していると、どうしてもそのインタラクションは蛇足に感じてしまう。ゲームプレイのテンポ感として、カットシーンなどの操作しない部分とそうでない部分のバランスを取りたいように見えるが、逆に画面への没入感が削がれてしまう。
また、動かしたい床をクリックし、キャラクターを3D空間で動かすわけだが、初期の『バイオハザード』のように基本的にカメラが固定されているため、進みたい方向の床をそもそもクリックしにくい問題もある。
一部には2つの時代を生きるキャラクターを切り替え、ヒントを探りながらパズルを解くものなど、本作ならではの体験も用意されている。あくまでもプレイアブルキャラクターで物語を追体験する一貫性は、インタラクティブ性の高い本作との相性も良い。
難解なパズルは、時間経過と共に段階的にヒントを得られる。ただ、ヒントは少々不十分であったり的はずれだったりする。
例えば、ある大きな目的のためにパズルを解いている最中に「ある大きな目的を目指せ」的なヒントをもらうこともあった。また、パズル以前にそのパズルの位置がわかりにくく、目的を理解していてもそれを見つけるまでに長い時間がかかることもあった。筆者はパズルゲームが苦手ということもあるかもしれないが、任意でナビゲーションガイドが充実しているとうれしかった。
本作はなにより、美しいグラフィックで描かれる物語の体験がメインになる。随所で感じる余白と、キャラクターの心情に思いを馳せながら、2人の主人公の物語を追う中で、恋や進学、別れや後悔など、さまざまな情景が心に入り込んでくる。
メインストーリーを追う以外にもサブ目標を達成することで、キャラクターや世界観の別の一面を垣間見ることもできる。それらを可能な限りゆっくりとプレイしても、クリアまで20時間弱と、ちょうどいいサイズに収まっている点も良い。
カットシーンのスキップ機能がなかったり、一部の日本語翻訳に違和感があったりと、欠点がないわけではないが、リッチなカットシーンと、情緒に溢れた本作は、シリーズと出会えたことをうれしくなるような、心が温まるアドベンチャーゲームとして、プレイ後の満足度は高い。旅情すら感じる趣深い体験の数々は、きっとプレイヤーの心に残り続けるだろう。
©2022 Microids SA. All rights reserved. Developed by Microids Studio Paris and Koalabs. Author and Artistic Director : Benoit Sokal. Published by Microids SA. All rights reserved
●タイトル:Syberia: The World Before
●ジャンル:ポイント&クリック型アドベンチャー
●発売元:Microids
●開発元:Microids Studio Paris
●プラットフォーム:PC(Steam、Epic Games Store)
●発売日:2022年3月19日
●価格:4100円[税込]
●必須スペック
OS: Windows 7 以上
プロセッサー: Intel Core-i5 6600
メモリー: 8GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX750Ti または AMD Radeon HD 7850 / R7 260X
ストレージ: 22GB
●推奨スペック
OS: Windows 10
プロセッサー: Intel Core-i7 8700以上
メモリー: 16GB
グラフィック: NVIDIA GeForce RTX2070 または AMD Radeon RX 6600 XT
ストレージ: 22GB
●公式サイトURL:https://www.microids.com/game-syberia-the-world-before/
●ダウンロードサイトURL:
Steam https://store.steampowered.com/app/1410640/Syberia_The_World_Before/
Epic Games Store https://store.epicgames.com/ja/p/syberia-the-world-before
舞台はニューヨークやヨーロッパなど、実際の地名なども登場するが、『Syberia』の世界ではオートマタ(からくり人形)産業が発展しており、トラム(ケーブルカー)の運転や介護をオートマタが行うなど、独特の世界観を持っている。
本稿で扱うのは、4作目にあたる『Syberia: The World Before』だ。シリーズの主人公であるケイト・ウォーカーとオートマタのオスカーの登場はもちろん、別の時代に生きるダナ・ローズが鍵を握り、扱うキャラクターが切り替わりつつ、ケイトが自身のアイデンティティーに迫るというもの。
はじめに断っておくと、筆者は過去作をプレイしていない。タイトル画面から過去作のあらすじを振り返るムービーを見ることができるが、概要をなぞる程度で、正直に言って理解不能であった。しかし、実際にプレイを進めていると、徐々に本作の世界観とキャラクターにのめり込んでいき、考え抜かれた構図と光の演出で、この世界にプレイヤーの入り込む余地をしっかりと感じることができた。そんな本作のレビューをお届けしよう。
『Syberia: The World Before』のポイント
- 興味を惹かれる2人の主人公の物語
- 独特の世界観と、温かみのあるグラフィックが織りなす情景
- 面白くも難しいパズル要素
丁寧に描かれた、2つの時代の物語
どういうわけか炭鉱で強制労働を強いられていたケイト・ウォーカーは、炭鉱からの脱出時に無二の友人を失うと同時に、自分にそっくりの女性が描かれた1枚の絵を発見する。この女性が一体何者なのか、友人との約束を果たすべく、探究の旅へたつところから物語は始まる。1937年を生きる、もう一人の主人公であるダナ・ローズの足跡を、2004年のケイトが追いかけるという構図で物語が進んでいくが、例えばひとつの街であってもそれぞれのキャラクターで探索するとオブジェクトが異なるといった、技術的な発展と文化の衰退など、異なる時代の様子も、細かい描写によって表現されている。
細かい描写によって描かれた世界はとても美しく、一見すると、いくつか前の世代の「THE 洋ゲー」という印象を受けるが、その空気感を現代風に美しくしたようなグラフィックに仕上がっている。
ひとつひとつのテクスチャや細かいモデリングは及第点といったところだが、それらを「ひとつの世界」として配置していることが素晴らしい。例えば、メインとなる街も、しっかりと統一感があり、色づいた木々が街の美しさを引き立て、画面全体を親しみやすいものへ仕上げている。山奥へ行けば、木々の温かみや遠くの山など、美しさのレイヤーをちょうどよく配置することで、奥行きのある世界を表現することに成功している。
ひとつのシーンで複数のレイヤーにフォーカスを変化させていくことはもちろん、光の入り方や、オブジェクトを巧みに配置しワンカットごとの構図に気をつかっていることが伝わってくる。
そのおかげか、推奨スペックはグラフィックボード「NVIDIA GeForce RTX 2070」「AMD Radeon RX 6600 XT」と、やや高めになっている。一方で最低要件は「NVIDIA GeForce GTX 750 Ti」「AMD Radeon HD 7850 / R7 260X」と、振り幅が大きい。
本稿のスクリーンショットはGTX1660 Superで設定をすべて最高の「高」にして撮影。ロード直後にフレームレートの低下を感じることもあったが、安定して動作していた。
また、ゲームプレイの随所に「余白」が感じられる。本作では物語の進行上、街の中をトラム(路面電車のようなもの)で移動するシーンがある。そこでは、トラムの車内で過ごすキャラクターの様子が映し出される。これはスキップすることもできるが、美しい音楽とともに物思いにふけるようなキャラクターたちは、特に何かが起きるということもないのに、何故かずっと見ていたくなるような魅力がある。趣深い演出は、美しい世界と相まって、とても落ち着く。
インタラクションに重きを置いた操作性
本作は前述の通りポイント&クリックを採用しており、キャラクターを実際に動かし、オブジェクトをインタラクトすることで、ゲームが進行する。『Life is Strange』シリーズを想像するとわかりやすい。それと同時に、例えば仕掛けのハンドルを回す際にはクリックしてカーソルを回したり、エレベーターのレバーをクリックして引いたりといった動作も行う必要がある。これはどことなく、『Detroit: Become Human』などで有名なQuantic Dream作品と同じような、インタラクションを大切にしていることが見て取れる。これらの体験を最大限楽しむためにも、コントローラーでのプレイを強く勧めたい。
というのも、マウスをマウスパッドの上でくるくると回していると、どうしてもそのインタラクションは蛇足に感じてしまう。ゲームプレイのテンポ感として、カットシーンなどの操作しない部分とそうでない部分のバランスを取りたいように見えるが、逆に画面への没入感が削がれてしまう。
また、動かしたい床をクリックし、キャラクターを3D空間で動かすわけだが、初期の『バイオハザード』のように基本的にカメラが固定されているため、進みたい方向の床をそもそもクリックしにくい問題もある。
ちょっと歯ごたえのあるパズル
また、本作の大きな軸に「パズル」がある。これは随所にあるオブジェクトを探したり、それを使ったりしてパズルを解くことで、オートマタを動かしたり、進むべき道を切り開いていくものだ。これらは簡単なものから、なかなか歯ごたえのあるものもある。一部には2つの時代を生きるキャラクターを切り替え、ヒントを探りながらパズルを解くものなど、本作ならではの体験も用意されている。あくまでもプレイアブルキャラクターで物語を追体験する一貫性は、インタラクティブ性の高い本作との相性も良い。
難解なパズルは、時間経過と共に段階的にヒントを得られる。ただ、ヒントは少々不十分であったり的はずれだったりする。
例えば、ある大きな目的のためにパズルを解いている最中に「ある大きな目的を目指せ」的なヒントをもらうこともあった。また、パズル以前にそのパズルの位置がわかりにくく、目的を理解していてもそれを見つけるまでに長い時間がかかることもあった。筆者はパズルゲームが苦手ということもあるかもしれないが、任意でナビゲーションガイドが充実しているとうれしかった。
本作はなにより、美しいグラフィックで描かれる物語の体験がメインになる。随所で感じる余白と、キャラクターの心情に思いを馳せながら、2人の主人公の物語を追う中で、恋や進学、別れや後悔など、さまざまな情景が心に入り込んでくる。
メインストーリーを追う以外にもサブ目標を達成することで、キャラクターや世界観の別の一面を垣間見ることもできる。それらを可能な限りゆっくりとプレイしても、クリアまで20時間弱と、ちょうどいいサイズに収まっている点も良い。
カットシーンのスキップ機能がなかったり、一部の日本語翻訳に違和感があったりと、欠点がないわけではないが、リッチなカットシーンと、情緒に溢れた本作は、シリーズと出会えたことをうれしくなるような、心が温まるアドベンチャーゲームとして、プレイ後の満足度は高い。旅情すら感じる趣深い体験の数々は、きっとプレイヤーの心に残り続けるだろう。
©2022 Microids SA. All rights reserved. Developed by Microids Studio Paris and Koalabs. Author and Artistic Director : Benoit Sokal. Published by Microids SA. All rights reserved
●タイトル:Syberia: The World Before
●ジャンル:ポイント&クリック型アドベンチャー
●発売元:Microids
●開発元:Microids Studio Paris
●プラットフォーム:PC(Steam、Epic Games Store)
●発売日:2022年3月19日
●価格:4100円[税込]
●必須スペック
OS: Windows 7 以上
プロセッサー: Intel Core-i5 6600
メモリー: 8GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX750Ti または AMD Radeon HD 7850 / R7 260X
ストレージ: 22GB
●推奨スペック
OS: Windows 10
プロセッサー: Intel Core-i7 8700以上
メモリー: 16GB
グラフィック: NVIDIA GeForce RTX2070 または AMD Radeon RX 6600 XT
ストレージ: 22GB
●公式サイトURL:https://www.microids.com/game-syberia-the-world-before/
●ダウンロードサイトURL:
Steam https://store.steampowered.com/app/1410640/Syberia_The_World_Before/
Epic Games Store https://store.epicgames.com/ja/p/syberia-the-world-before
【連載】Alienware Zone PCゲームレビュー<2022年版>
- 『Weird West』PC版レビュー: “奇妙に満ちた西部”で旅した時間を忘れられなくなる、ダークファンタジーな西部劇アクションRPG
- 『Syberia: The World Before』Steam版レビュー:趣深いグラフィックと考え込まれた演出で心が温かくなるアドベンチャーゲーム
- 『ファントムブレイカー:オムニア』Steam版レビュー:シンプルな操作でハイスピードバトル! 美少女キャラ・オンパレードの格ゲーシリーズ最新作!
- 『TUNIC』Steam版レビュー:プレイヤー全員がクリアまで楽しめるのにソウルライクなアクションRPG
- 『CRIMESIGHT』Steam版レビュー:探偵vs犯罪者の推理バトル! 人狼テイストをまといつつ、まったく新しいロジカル推理マルチプレイゲーム!
- 『ELDEN RING』Steam版レビュー:古き良きRPGの面白さと難しさを現代に蘇らせた、“覚悟”ある者たちに贈る壮大すぎる冒険譚
- 『ライフ イズ ストレンジ トゥルー カラーズ』Steam版レビュー:「本当の気持ち」が彩る、心温まるミステリー
- 『Shadow Warrior 3』Steam版レビュー:銃と刀が渾然一体となったハイテンション・ノンストップFPS
- 『ELEX II』Steam版レビュー:プレイヤー自身の旅にフォーカスした、清々しいほど古き良きオープンワールドゲーム
- 『両手いっぱいに芋の花を』Steam版レビュー:すべての戦闘で最善の選択を求められるストイックRPG
- 『Expeditions: Rome』Steam版レビュー:カエサルが活躍した時代を戦い抜く難しくも面白いターン制RPG
- 『GetsuFumaDen: Undying Moon』Steam版レビュー:「動く浮世絵」とやりごたえ抜群のローグライクが生み出す、唯一無二のゲーム体験
- 『THE KING OF FIGHTERS XV』Steam版レビュー:お世辞抜きに、初心者から上級者まで楽しめる対戦格闘ゲーム!
- 『Dying Light 2 Stay Human』Steam版レビュー:前作よりもリアル志向になって、さらに緊張感が高まる仕上がりに!
- 『Blade Evolution』Steam版レビュー:大量の敵を薙ぎ払う爽快なローグライト・ハイスピード2Dアクション!
- 『白き鋼鉄のX 2』Steam版レビュー:いつでもHPを回復可能!? 独自要素満載な2Dジャンプアクション!
- 『レインボーシックス エクストラクション』PC版レビュー:『シージ』未経験者こそ知ってほしい! 謎の生命体にタクティクスで立ち向かう楽しさ
- 『God of War』Steam版レビュー:非の打ち所がないアクションアドベンチャーを、グレードアップしたPC版でもう一度!
- 『It Takes Two』Steam版レビュー:「2人で協力」が最大の武器! Game of the Year 2021 受賞作を改めて評価!
- 『Hover Attack』Steam版レビュー:1980年代の癖のあるホバー操作で重力に抗うという快感
- 『Praey for the Gods』Steam版レビュー:『ワンダと巨像』リスペクトな巨大ボスとの大迫力バトルが楽しめるアクションアドベンチャー!
- 『FILMECHANISM』Steam版レビュー:ブロック位置を記録&復元する独自ルールの、8ビット風アクションパズル
- 『モンスターハンターライズ』Steam版レビュー:グラフィックも滑らかさもレスポンスも最高! 遊び尽くした人こそ遊んでほしい!!
- 『The Artful Escape』Steam版レビュー:今とは全く違う自分になりたいあなたへ。全ギタリストマストプレイの宇宙的独奏会音!