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『レインボーシックス エクストラクション』PC版レビュー:『シージ』未経験者こそ知ってほしい! 謎の生命体にタクティクスで立ち向かう楽しさ
『レインボーシックス エクストラクション』(R6E。以下、『エクストラクション』)は、未知の生命体「アーキエン」と、特殊部隊の戦いを描くPvE Co-opシューターだ。
ユービーアイソフトが手掛けるPvPタイトル『レインボーシックス シージ』(以下、『シージ』)に登場する「オペレーター」と呼ばれるキャラクターが登場し、多彩なアビリティを用いて敵をいなすだけでなく、同シリーズで重視される「タクティカルシューター」としての側面を強く持つ意欲作として注目したい作品である。
『レインボーシックス エクストラクション』のポイント
『レインボーシックスシージ エクストラクション』は、各ステージにランダムで設けられた目標(目標物に爆薬を設置して破壊するものや、ターゲットから検体を入手するなど)をクリアしつつ、最終的には回収地点からの脱出を目指すというゲームプレイを軸に、ステージに登場するアーキエンを倒していくというものだ。
ただし、従来のいわゆるゾンビシューターとは異なり、ステルスプレイがシビアに求められる。ここが本作の特異性であり、評価すべき点のひとつだ。
ここで少し『シージ』の話をしたい。『シージ』は5v5のタクティカルシューターであり、偵察カメラやドローンを用いて敵の位置を探り、ガジェットを用いてエリアを確保しながら味方と連携を組んで勝利を目指すPvP(Player versus Player)タイトルだ。『エクストラクション』は、『シージ』の魅力であったこのゲームサイクルをPvE(Player versus Enemy)に落とし込んでいる。
というのも、『エクストラクション』のクリア目標……例えば、民間人を救出したりアーキエンを撃破したりする場合、スタート時点ではそれらの位置はわからない。まずは目標の特定からはじめる必要があり、それに応じてアーキエンをステルスで倒し、有利となるエリアを確保していく。手探りで状況を把握し、チームでゲームを組み立てていくという、『シージ』の核を上手く抽出している。
ローンチ時に登場する18名のオペレーターは個性豊かであり、『シージ』をベースとしつつもリファインされたアビリティがゲームプレイを彩る。「タチャンカ」の固定LMGや、「イェーガー」の敵を自動攻撃するタレットなど、目標に合わせてオペレーターを選ぶのも楽しい。筆者のような熱心な『シージ』ファンにとっては、美しいグラフィックで動くカットシーンや、普段『シージ』で見るオペレーターたちの別の一面など、キャラクターの新たなコンテンツを見られるだけで感無量である。
また、ミッションを通してオペレーターの体力が引き継がれる点も特徴的だ。
ひとつのミッションを終えて帰投する際、削られたHPは回復しない。一定の体力以下で帰投すると負傷状態となり、次の出撃はできなくなる。そしてその後のミッションのクリア状況によって、HPが回復していくという仕様だ。
脱出地点に到達できずに倒れるほか、行動不能になった際に仲間が脱出ポッドへ身体を移送できなかった場合はMIA(Missing In Action。行方不明)となり、その後出現するMIAオペレーター救出ミッションをクリアするまで、同オペレーターは使えない。つまり、なるべくHPを削られないこと=ステルスプレイが大切になり、静かな時間の緊張感を高めている。
ただ、やはり地味さは否めない。競技性を意識した『シージ』をベースとしているだけあって、敵の弱点やエフェクトも控えめであり、とくに「プロティアン」(敵)との戦いは顕著だ。プロティアンはHPが多く、ひたすら1つの敵に照準を合わせ続けるのは結構つらく、ダレる。合間に雑魚アーキエンが登場するほか、身体が分離するなどのギミックは見られるが、もう一捻りして欲しかったところだ。
『エクストラクション』の場合、新オペレーター「Zofia」の追加や、Maelstrom Protocolのランク制などを用いて、ユーザーに長く遊んで欲しい心意気は伝わってくる。
だが、物足りなさは否めない。自分で使いたいオペレーターや、強力なオペレーターのレベルや進行度がある程度まで上がってしまうと、食指が動かなくなってしまうからだ。
また、Maelstrom Protocol自体も高難易度コンテンツという位置づけでありながら、ベースとなる4マップのコンテンツとゲームプレイはほぼ同じであり、高難易度コンテンツとしての緊迫感に欠ける。目標内容や位置のランダム性、アーキエンの変異などでマンネリ化を防ごうとする意図は見えるが、『Back 4 Blood』の「AI Director」を経験してしまうと、いまひとつ物足りない。
プレイ人口をしっかり確保し、
『エクストラクション』は、ゲーム所持者が未所持のフレンドを招待して2週間遊べる「バディパス」の実装だけでなく、発売初日からXbox Game PassとPC Game Passに対応したという点でも、リリース時点でのユーザー人口の確保は大いに成功したと言える
また、リリース1週間で300万人のプレイヤー数を突破したことが公式Twitterでも報告されている。本作のリリース情報がアナウンスされた際、通常版の価格は9240円(税込)だったが、最終的には6600円(税込)へ改定されたことも寄与しただろう。
実際にプレイしていてもマッチングはスムーズだ。たいていのミッションは1分~3分の間にマッチングし、エラーやクラッシュもほとんどなく、ローンチ時の安定性は確保されている。
総じて、『レインボーシックス エクストラクション』は体力の引き継ぎなど、ハードコアなゲームデザインを用いて、『シージ』で培った緊張感溢れる静かな時間をPvEで演出することに成功した。いかんせん、6年という歳月を経た敷居が高い『シージ』をベースとしているため、敬遠されがちに思えるが、『シージ』を知らないプレイヤーこそ、カジュアルに楽しんで欲しい。
ステルスとアクション、2つの魅力を味わえるゲームプレイと、たくさんのキャラクターを育成する成長要素、快適なゲームプレイが相まって、本作の満足度は高い。まずはXbox Game Pass/PC Game Passで、気軽に触れてみてはいかがだろうか。
(C) 2021 Ubisoft Entertainment.All Rights Reserved.Tom Clancy's, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are registered or unregistered trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.
●タイトル:レインボーシックス エクストラクション
●ジャンル:協力型タクティカルシューター
●発売元:ユービーアイソフト
●開発元:UBISOFT MONTREAL
●プラットフォーム:PC(Epic Games Store、UBISOFT STORE)、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation 5、PlayStation 4
※Xbox Game Pass/PC Game Pass対応
●発売日:2022年1月20日
●価格:
スタンダードエディション:6600円[税込]
デラックスエディション:7920円[税込]
●必須スペック
OS: Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i5-4460 3.2GH または AMD Ryzen 3 1200 3.1GHz
メモリー: 8GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 960 4GB または AMD Radeon R9 290X 4GB
ストレージ: 60GB
●推奨スペック
OS: Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i7-4790K 4.0GHz または AMD Ryzen 5 1500X 3.5GHz
メモリー: 16GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB または AMD Radeon RX 580 4GB
ストレージ: 60GB
●公式サイトURL:https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/extraction
●ダウンロードサイトURL:
Epic Games Store https://www.epicgames.com/store/ja/p/rainbow-six-extraction
UBISOFT STORE https://store.ubi.com/jp/rainbow-six-extraction-all-games
ユービーアイソフトが手掛けるPvPタイトル『レインボーシックス シージ』(以下、『シージ』)に登場する「オペレーター」と呼ばれるキャラクターが登場し、多彩なアビリティを用いて敵をいなすだけでなく、同シリーズで重視される「タクティカルシューター」としての側面を強く持つ意欲作として注目したい作品である。
『レインボーシックス エクストラクション』のポイント
- PvEへ落とし込まれた『シージ』由来のタクティカルシューター
- 多彩なオペレーターと、ハードコアなシステムが高める緊張感
- ヒットの鍵は、プレイ人口の確保とゲームの安定性
『シージ』で培われた高度な戦略性をPvEへ
まず簡単に、本作がどのようなゲームかお伝えしたい。『レインボーシックスシージ エクストラクション』は、各ステージにランダムで設けられた目標(目標物に爆薬を設置して破壊するものや、ターゲットから検体を入手するなど)をクリアしつつ、最終的には回収地点からの脱出を目指すというゲームプレイを軸に、ステージに登場するアーキエンを倒していくというものだ。
ただし、従来のいわゆるゾンビシューターとは異なり、ステルスプレイがシビアに求められる。ここが本作の特異性であり、評価すべき点のひとつだ。
ここで少し『シージ』の話をしたい。『シージ』は5v5のタクティカルシューターであり、偵察カメラやドローンを用いて敵の位置を探り、ガジェットを用いてエリアを確保しながら味方と連携を組んで勝利を目指すPvP(Player versus Player)タイトルだ。『エクストラクション』は、『シージ』の魅力であったこのゲームサイクルをPvE(Player versus Enemy)に落とし込んでいる。
というのも、『エクストラクション』のクリア目標……例えば、民間人を救出したりアーキエンを撃破したりする場合、スタート時点ではそれらの位置はわからない。まずは目標の特定からはじめる必要があり、それに応じてアーキエンをステルスで倒し、有利となるエリアを確保していく。手探りで状況を把握し、チームでゲームを組み立てていくという、『シージ』の核を上手く抽出している。
多彩なオペレーターとハードコアな設定
『エクストラクション』の主軸となるのは、4つのマップとMaelstrom Protocol(メイルシュトロームプロトコル。高難易度コンテンツのこと)、加えて期間限定のイベントモードだ。それぞれをクリアすることで全体の進行度が経験値に応じて上がっていく、同じく経験値を得ることでオペレーターごとのレベルも上がっていき、武器の解放や体力の強化などが可能となっている。ローンチ時に登場する18名のオペレーターは個性豊かであり、『シージ』をベースとしつつもリファインされたアビリティがゲームプレイを彩る。「タチャンカ」の固定LMGや、「イェーガー」の敵を自動攻撃するタレットなど、目標に合わせてオペレーターを選ぶのも楽しい。筆者のような熱心な『シージ』ファンにとっては、美しいグラフィックで動くカットシーンや、普段『シージ』で見るオペレーターたちの別の一面など、キャラクターの新たなコンテンツを見られるだけで感無量である。
また、ミッションを通してオペレーターの体力が引き継がれる点も特徴的だ。
ひとつのミッションを終えて帰投する際、削られたHPは回復しない。一定の体力以下で帰投すると負傷状態となり、次の出撃はできなくなる。そしてその後のミッションのクリア状況によって、HPが回復していくという仕様だ。
脱出地点に到達できずに倒れるほか、行動不能になった際に仲間が脱出ポッドへ身体を移送できなかった場合はMIA(Missing In Action。行方不明)となり、その後出現するMIAオペレーター救出ミッションをクリアするまで、同オペレーターは使えない。つまり、なるべくHPを削られないこと=ステルスプレイが大切になり、静かな時間の緊張感を高めている。
緩急のあるゲームプレイ
クリア目標の中には、敵からの発見が避けられないもの(敵を捕獲するものや、Waveで敵が押し寄せてくる目標)も存在する。当然ガンファイトが続くシーンも存在し、その派手さはゾンビシューターのそれと同じだ。前述のとおり、ステルスを求められるゲームプレイは静かな反面、多くの敵がわらわらと押し寄せてくる中で銃をぶっぱなすというFPSらしい普遍的な味わいもある。ステルスとアクション、2つの側面で緩急のあるゲームプレイが楽しめる。ただ、やはり地味さは否めない。競技性を意識した『シージ』をベースとしているだけあって、敵の弱点やエフェクトも控えめであり、とくに「プロティアン」(敵)との戦いは顕著だ。プロティアンはHPが多く、ひたすら1つの敵に照準を合わせ続けるのは結構つらく、ダレる。合間に雑魚アーキエンが登場するほか、身体が分離するなどのギミックは見られるが、もう一捻りして欲しかったところだ。
否めないコンテンツ不足
昨今のユービーアイソフトが手掛けるタイトルは、運営型(ライブサービス型)を主軸にしていく姿勢が多く見られる。ローンチ時より持続的にコンテンツを追加し、大型のDLCをいくつか投入するだけでなく、コスメティックアイテムの販売も抜かりない。『エクストラクション』の場合、新オペレーター「Zofia」の追加や、Maelstrom Protocolのランク制などを用いて、ユーザーに長く遊んで欲しい心意気は伝わってくる。
だが、物足りなさは否めない。自分で使いたいオペレーターや、強力なオペレーターのレベルや進行度がある程度まで上がってしまうと、食指が動かなくなってしまうからだ。
また、Maelstrom Protocol自体も高難易度コンテンツという位置づけでありながら、ベースとなる4マップのコンテンツとゲームプレイはほぼ同じであり、高難易度コンテンツとしての緊迫感に欠ける。目標内容や位置のランダム性、アーキエンの変異などでマンネリ化を防ごうとする意図は見えるが、『Back 4 Blood』の「AI Director」を経験してしまうと、いまひとつ物足りない。
プレイ人口をしっかり確保し、
ゲームの動作も安定
『エクストラクション』は、ゲーム所持者が未所持のフレンドを招待して2週間遊べる「バディパス」の実装だけでなく、発売初日からXbox Game PassとPC Game Passに対応したという点でも、リリース時点でのユーザー人口の確保は大いに成功したと言えるまた、リリース1週間で300万人のプレイヤー数を突破したことが公式Twitterでも報告されている。本作のリリース情報がアナウンスされた際、通常版の価格は9240円(税込)だったが、最終的には6600円(税込)へ改定されたことも寄与しただろう。
Rainbow Six Extraction has surpassed three million players within its first week! A sincere thank you to our millions of players, and it's just the beginning - starting tomorrow, our Buddy Pass is live. Invite two of your friends from any platform to play with you for free! pic.twitter.com/JmFPzglHfO
— Rainbow Six Extraction (@R6Extraction) January 26, 2022
実際にプレイしていてもマッチングはスムーズだ。たいていのミッションは1分~3分の間にマッチングし、エラーやクラッシュもほとんどなく、ローンチ時の安定性は確保されている。
総じて、『レインボーシックス エクストラクション』は体力の引き継ぎなど、ハードコアなゲームデザインを用いて、『シージ』で培った緊張感溢れる静かな時間をPvEで演出することに成功した。いかんせん、6年という歳月を経た敷居が高い『シージ』をベースとしているため、敬遠されがちに思えるが、『シージ』を知らないプレイヤーこそ、カジュアルに楽しんで欲しい。
ステルスとアクション、2つの魅力を味わえるゲームプレイと、たくさんのキャラクターを育成する成長要素、快適なゲームプレイが相まって、本作の満足度は高い。まずはXbox Game Pass/PC Game Passで、気軽に触れてみてはいかがだろうか。
(C) 2021 Ubisoft Entertainment.All Rights Reserved.Tom Clancy's, Rainbow Six, The Soldier Icon, Ubisoft and the Ubisoft logo are registered or unregistered trademarks of Ubisoft Entertainment in the U.S. and/or other countries.
●タイトル:レインボーシックス エクストラクション
●ジャンル:協力型タクティカルシューター
●発売元:ユービーアイソフト
●開発元:UBISOFT MONTREAL
●プラットフォーム:PC(Epic Games Store、UBISOFT STORE)、Xbox Series X|S、Xbox One、PlayStation 5、PlayStation 4
※Xbox Game Pass/PC Game Pass対応
●発売日:2022年1月20日
●価格:
スタンダードエディション:6600円[税込]
デラックスエディション:7920円[税込]
●必須スペック
OS: Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i5-4460 3.2GH または AMD Ryzen 3 1200 3.1GHz
メモリー: 8GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 960 4GB または AMD Radeon R9 290X 4GB
ストレージ: 60GB
●推奨スペック
OS: Windows 10 64bit
プロセッサー: Intel Core i7-4790K 4.0GHz または AMD Ryzen 5 1500X 3.5GHz
メモリー: 16GB
グラフィック: NVIDIA GeForce GTX 1660 Ti 6GB または AMD Radeon RX 580 4GB
ストレージ: 60GB
●公式サイトURL:https://www.ubisoft.com/ja-jp/game/rainbow-six/extraction
●ダウンロードサイトURL:
Epic Games Store https://www.epicgames.com/store/ja/p/rainbow-six-extraction
UBISOFT STORE https://store.ubi.com/jp/rainbow-six-extraction-all-games
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