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PC版『Halo 3』レビュー! ゲームを超えたかつての「遊び場」はさらに拡張するのか
2020年7月14日、PC版『Halo 3』が配信された(Steam/Microsoft Store)。『Halo』シリーズ歴代の6タイトルを収めた『Halo: The Master Chief Collection』の第4弾配信タイトルだ。2007年9月27日にXbox 360向けに発売されて以来、初めてのPC版となる。
800万本以上の売り上げを記録しつつも、尻切れトンボなエンディングで終わった『Halo 2』。その3年後に待望の続編として『Halo 3』は発売された。家庭用ゲーム機FPSの礎を築いた『Halo 2』からさらにスケールアップした戦場、バリエーション豊かになった武器やアイテムが楽しめる。
なにより多くのファンにとって『Halo 3』は、場所を超えて同じ体験を共有する、ゲームを超えた「遊び場」だった。ゲーム体験を世界中の人とシェアできる機能が充実していたのだ。
オンラインでの4人協力プレイが可能の「キャンペーン」、オリジナルのマップを作成・共有できるマップエディター「フォージ」、16人対戦に進化した「マルチプレイ」。それらの全てを自動で録画し、自由な視点から観戦できる「フィルム」機能まであった。プレイヤーの数えきれないほどの思い出は、こういった機能の組み合わせでできていたのだ。
本稿では、そんな「遊び場」だった『Halo 3』のPC版レビューをお届けしたい。
もちろん1人でも楽しめるが、『Halo 3』キャンペーンの目玉は4人協力プレイモードだ。4人中1人が生き残っていればゲームを続行できるため、無茶な暴れ方ができることが魅力。高難易度でスカルをつけて遊んでも丁度いい。「スカル」とは「敵のライフが増える」「携行中の武器が見えなくなる」など、ゲームプレイにさまざまな負荷をかける機能だ。
筆者がフレンドとキャンペーンをプレイしていると、一般人や味方の兵士がなぜか大量発生してしまった。こういったその場限りの面白い現象は協力プレイの醍醐味だ。シアター機能で自由な視点から撮影し、写真や動画に残せるのが嬉しい。
これは先述したフィルム機能とほぼ同じもので、キャンペーン協力プレイ・フォージ・マルチプレイを自動で録画してくれる。コマ送り・早送り・自由なカメラ移動などを用いて鑑賞できる点が特徴だ。
じつは、筆者は中学生時代に『Halo 3』キャンペーンを何周もプレイしていたが、ゲーム仲間がいなかったため協力プレイは未経験だった。ゲーム仲間のできた今、PC版発売を機に初めて協力プレイをやってみたという訳だ。
個人的な話になってしまい申し訳ないが、PC版『Halo 3』が十数年ぶりにフレンドと遊ぶチャンスをくれたことはありがたい。月額850円のサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass for PC」に対応しているので、Xboxを持っていない友達とでも遊びやすいだろう。
Xbox 360版『Halo 3』にて初めて登場した機能がマップエディター「フォージ」だ。空間内にオブジェクトを自由自在に配置し、自分だけのマップを作ることができる。リスポーン地点や武器配置を変更し、独自のゲームルールを作ることも可能だ。
フォージを語るうえで欠かせないものは、マシニマ(ゲーム内映像やゲームエンジンを用いて作ったムービー)などの創作物だろう。フォージとシアター機能の組み合わせはマシニマの創作に大きく貢献したと言える。自由度の高いフォージは、結果的にその機能が追いつけないほどに、フォージ作成者たちの創造力を加速させた。使用できるオブジェクトの中から無理やりグリーンバックを作成しゲーム内だけでクロマキー合成の準備をするなど、彼らには驚かされたものだ。
そんなフォージがPC版『Halo 3』と同時に、PC版『Halo 2: Anniversary』『Halo: Reach』でも解禁された。キーボード・マウス操作に対応しており、「1」でオブジェクトの配置、左クリックでオブジェクトの選択、「@」でモードの切り替えが可能だ。通常のマルチプレイのようにマップ内で遊ぶ「プレイヤーモード」、オブジェクトの編集を行う「編集モード」が存在するので、それらを切り替えながら遊ぶ。
慣れるまでに少し時間はかかるが、熟練のフォージ作成者ではない筆者でも下のような作品は作ることができた。フレンドと好きなマップで暴れるも良し、1人でもくもくと箱庭を作るも良しだ。
またアップデートにより、『Halo: Reach』などのフォージにあった便利な機能が『Halo 3』でも使えるようになっている。ここではその一部を紹介しよう。
まずは物理環境の設定が可能になっており、「ノーマル」「段階別」「固定」が選択できる。「ノーマル」では高い場所のオブジェクトが一般的な物理法則に従い落下し、「段階別」「固定」では空中に固定される。また壁やブロックなどのオブジェクトを「段階別」に設定すると、マップ上の建物などをすり抜けるようになる。既存の建物をもとに、さらに独創的な建造物を作れそうだ。
オブジェクトを選択した状態で「2」を押すと、X・Y・Z軸ごとの回転と移動もできる。微調整がかなり簡単になったと感じた。オブジェクトが既定の角度で回転する機能も追加されたようだ。
ひとつ残念だったのは、現時点ではPCで作ったマップファイルをオンライン上にアップロードできないこと。ただ、Xboxで作られたマップファイルはPCでもダウンロードできた。自由に編集したり、マップの中で試合をすることも可能だ。ホーム画面のプレイヤー検索→プレイヤープロフィール→ファイルシェア→共有ファイルから、プレイヤーIDづてにダウンロードできる。いちからマップを作るのが難しい人は、良い素材になるマップを探してみるといいだろう。
なお、2020年中にはPCのファイルシェア機能が実装される予定だ。
またカスタム時のキャラクターには3Dレンダリングが施され、各アーマーがより綺麗なグラフィックになっていた。アーマーのエンブレム表示も復活している。
そしてついに開発元の343 Industriesは、『Halo: The Master Chief Collection』のXbox One/PC間のクロスプレイを 2020年中に 実装することを発表した。多くのプレイヤーと活発に試合を行えるようになるのはやはり嬉しい。コントローラーのエイムアシスト調節など、あらゆるユーザーが楽しめる場所づくりにも期待したい。
新機能の追加やアップデートが行われたPC版『Halo 3』は、新たな期待と共にかつての「遊び場」を蘇らせた。PCという領域で昔からのファンだけではなく、新しいプレイヤーも取り込むことができるだろう。しかしフォージのファイルシェア機能が現時点ではなかったりと、Xbox 360/Xbox One版を超える「遊び場」になるにはまだ時間がかかりそうだ。
そしてPC版『Halo 3: ODST』のテストが目前に迫っている(8月前半予定)。超人兵士「スパルタン」を主人公に据える主なシリーズ作品とは違い、「軌道降下特殊部隊(ODST)」をメインキャラクターにしたスピンオフ作品だ。ウェーブごとに襲来した敵を倒しまくるマルチプレイモード「ファイアファイト」もテストに登場予定である。
フラッシュバック的な手法で語られるキャンペーン、雨や夜のシーンが印象的なフィールドなど、シリーズの中でも独自の魅力を持つ本作。PCではどんな姿を見せてくれるのだろうか。
© 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved. Halo: The Master Chief Collection is a trademark of Microsoft Corporation.
●タイトル: HALO: THE MASTER CHIEF COLLECTION
●発売元:Xbox Game Studios
●開発元:343 Industries
●ジャンル:シューティング/FPS
●発売日:2020年5月13日
●価格:4212円
『Halo3』単品 1150円 ※2020年7月14日より配信
※Xbox Game Pass for PC(Beta)対応
●必須スペック:
OS: Windows 7 64 Bit
プロセッサー: AMD Phenom II X4 960T、Intel i3550
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: AMD HD 6850、NVIDIA GeForce GTS 450
ストレージ: 43GB
●公式サイトURL:https://www.xbox.com/ja-JP/games/halo-the-master-chief-collection-pc
●ダウンロードサイトURL:
https://store.steampowered.com/app/976730/Halo_The_Master_Chief_Collection/
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/halo-the-master-chief-collection/9NTM9HXNLSZX
800万本以上の売り上げを記録しつつも、尻切れトンボなエンディングで終わった『Halo 2』。その3年後に待望の続編として『Halo 3』は発売された。家庭用ゲーム機FPSの礎を築いた『Halo 2』からさらにスケールアップした戦場、バリエーション豊かになった武器やアイテムが楽しめる。
なにより多くのファンにとって『Halo 3』は、場所を超えて同じ体験を共有する、ゲームを超えた「遊び場」だった。ゲーム体験を世界中の人とシェアできる機能が充実していたのだ。
オンラインでの4人協力プレイが可能の「キャンペーン」、オリジナルのマップを作成・共有できるマップエディター「フォージ」、16人対戦に進化した「マルチプレイ」。それらの全てを自動で録画し、自由な視点から観戦できる「フィルム」機能まであった。プレイヤーの数えきれないほどの思い出は、こういった機能の組み合わせでできていたのだ。
本稿では、そんな「遊び場」だった『Halo 3』のPC版レビューをお届けしたい。
無茶な立ち回りが楽しいキャンペーン協力プレイ、再び
『Halo』シリーズは、人類とエイリアンの宗教的同盟「コヴナント」の戦いを描く。『Halo 3』は初期三部作の完結篇であり、人類とコヴナントの戦争に決着をつける物語だ。主人公マスターチーフはかつての敵「アービター」と共に、コヴナントの権力者を排除するため奔走する。もちろん1人でも楽しめるが、『Halo 3』キャンペーンの目玉は4人協力プレイモードだ。4人中1人が生き残っていればゲームを続行できるため、無茶な暴れ方ができることが魅力。高難易度でスカルをつけて遊んでも丁度いい。「スカル」とは「敵のライフが増える」「携行中の武器が見えなくなる」など、ゲームプレイにさまざまな負荷をかける機能だ。
筆者がフレンドとキャンペーンをプレイしていると、一般人や味方の兵士がなぜか大量発生してしまった。こういったその場限りの面白い現象は協力プレイの醍醐味だ。シアター機能で自由な視点から撮影し、写真や動画に残せるのが嬉しい。
これは先述したフィルム機能とほぼ同じもので、キャンペーン協力プレイ・フォージ・マルチプレイを自動で録画してくれる。コマ送り・早送り・自由なカメラ移動などを用いて鑑賞できる点が特徴だ。
じつは、筆者は中学生時代に『Halo 3』キャンペーンを何周もプレイしていたが、ゲーム仲間がいなかったため協力プレイは未経験だった。ゲーム仲間のできた今、PC版発売を機に初めて協力プレイをやってみたという訳だ。
個人的な話になってしまい申し訳ないが、PC版『Halo 3』が十数年ぶりにフレンドと遊ぶチャンスをくれたことはありがたい。月額850円のサブスクリプションサービス「Xbox Game Pass for PC」に対応しているので、Xboxを持っていない友達とでも遊びやすいだろう。
創造力を刺激するマップエディター「フォージ」がアップデート
Xbox 360版『Halo 3』にて初めて登場した機能がマップエディター「フォージ」だ。空間内にオブジェクトを自由自在に配置し、自分だけのマップを作ることができる。リスポーン地点や武器配置を変更し、独自のゲームルールを作ることも可能だ。
フォージを語るうえで欠かせないものは、マシニマ(ゲーム内映像やゲームエンジンを用いて作ったムービー)などの創作物だろう。フォージとシアター機能の組み合わせはマシニマの創作に大きく貢献したと言える。自由度の高いフォージは、結果的にその機能が追いつけないほどに、フォージ作成者たちの創造力を加速させた。使用できるオブジェクトの中から無理やりグリーンバックを作成しゲーム内だけでクロマキー合成の準備をするなど、彼らには驚かされたものだ。
そんなフォージがPC版『Halo 3』と同時に、PC版『Halo 2: Anniversary』『Halo: Reach』でも解禁された。キーボード・マウス操作に対応しており、「1」でオブジェクトの配置、左クリックでオブジェクトの選択、「@」でモードの切り替えが可能だ。通常のマルチプレイのようにマップ内で遊ぶ「プレイヤーモード」、オブジェクトの編集を行う「編集モード」が存在するので、それらを切り替えながら遊ぶ。
慣れるまでに少し時間はかかるが、熟練のフォージ作成者ではない筆者でも下のような作品は作ることができた。フレンドと好きなマップで暴れるも良し、1人でもくもくと箱庭を作るも良しだ。
またアップデートにより、『Halo: Reach』などのフォージにあった便利な機能が『Halo 3』でも使えるようになっている。ここではその一部を紹介しよう。
まずは物理環境の設定が可能になっており、「ノーマル」「段階別」「固定」が選択できる。「ノーマル」では高い場所のオブジェクトが一般的な物理法則に従い落下し、「段階別」「固定」では空中に固定される。また壁やブロックなどのオブジェクトを「段階別」に設定すると、マップ上の建物などをすり抜けるようになる。既存の建物をもとに、さらに独創的な建造物を作れそうだ。
オブジェクトを選択した状態で「2」を押すと、X・Y・Z軸ごとの回転と移動もできる。微調整がかなり簡単になったと感じた。オブジェクトが既定の角度で回転する機能も追加されたようだ。
ひとつ残念だったのは、現時点ではPCで作ったマップファイルをオンライン上にアップロードできないこと。ただ、Xboxで作られたマップファイルはPCでもダウンロードできた。自由に編集したり、マップの中で試合をすることも可能だ。ホーム画面のプレイヤー検索→プレイヤープロフィール→ファイルシェア→共有ファイルから、プレイヤーIDづてにダウンロードできる。いちからマップを作るのが難しい人は、良い素材になるマップを探してみるといいだろう。
なお、2020年中にはPCのファイルシェア機能が実装される予定だ。
マルチプレイにもアップデート、年内にはクロスプレイ実装か
最後にマルチプレイの変更点について触れておこう。まず、アップデートによりスキルランクシステムの安定性が向上し、プレイヤーの過去最高ランクが表示されるようになった。アップデートされた時点でスキルランクはリセットされるが、XP進行に影響はないようだ。またカスタム時のキャラクターには3Dレンダリングが施され、各アーマーがより綺麗なグラフィックになっていた。アーマーのエンブレム表示も復活している。
そしてついに開発元の343 Industriesは、『Halo: The Master Chief Collection』のXbox One/PC間のクロスプレイを 2020年中に 実装することを発表した。多くのプレイヤーと活発に試合を行えるようになるのはやはり嬉しい。コントローラーのエイムアシスト調節など、あらゆるユーザーが楽しめる場所づくりにも期待したい。
PC版『Halo 3: ODST』がまもなくテスト開始
新機能の追加やアップデートが行われたPC版『Halo 3』は、新たな期待と共にかつての「遊び場」を蘇らせた。PCという領域で昔からのファンだけではなく、新しいプレイヤーも取り込むことができるだろう。しかしフォージのファイルシェア機能が現時点ではなかったりと、Xbox 360/Xbox One版を超える「遊び場」になるにはまだ時間がかかりそうだ。
そしてPC版『Halo 3: ODST』のテストが目前に迫っている(8月前半予定)。超人兵士「スパルタン」を主人公に据える主なシリーズ作品とは違い、「軌道降下特殊部隊(ODST)」をメインキャラクターにしたスピンオフ作品だ。ウェーブごとに襲来した敵を倒しまくるマルチプレイモード「ファイアファイト」もテストに登場予定である。
フラッシュバック的な手法で語られるキャンペーン、雨や夜のシーンが印象的なフィールドなど、シリーズの中でも独自の魅力を持つ本作。PCではどんな姿を見せてくれるのだろうか。
© 2020 Microsoft Corporation. All rights reserved. Halo: The Master Chief Collection is a trademark of Microsoft Corporation.
●タイトル: HALO: THE MASTER CHIEF COLLECTION
●発売元:Xbox Game Studios
●開発元:343 Industries
●ジャンル:シューティング/FPS
●発売日:2020年5月13日
●価格:4212円
『Halo3』単品 1150円 ※2020年7月14日より配信
※Xbox Game Pass for PC(Beta)対応
●必須スペック:
OS: Windows 7 64 Bit
プロセッサー: AMD Phenom II X4 960T、Intel i3550
メモリー: 6 GB RAM
グラフィック: AMD HD 6850、NVIDIA GeForce GTS 450
ストレージ: 43GB
●公式サイトURL:https://www.xbox.com/ja-JP/games/halo-the-master-chief-collection-pc
●ダウンロードサイトURL:
https://store.steampowered.com/app/976730/Halo_The_Master_Chief_Collection/
https://www.microsoft.com/ja-jp/p/halo-the-master-chief-collection/9NTM9HXNLSZX
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