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『Narita Boy』レビュー。俺はナリタ・ボーイで行く! 完璧なピクセルアートが躍動するゲーム王国を救え!【オススメPCゲームレビュー】
世界を救えるのは画面の前の君しかいない! 大ヒットゲーム「ナリタ・ボーイ」は、凶悪なコード「HIM」によって崩壊の危機に瀕している。しかもHIMは現実世界にまで入り込み、ゲームの生みの親であるクリエイターの記憶を奪ってしまった。今すぐテクノソードを操るナリタ・ボーイとなり、デジタルキングダムを救ってくれ。
2021年3月30日に発売された『Narita Boy』(PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PC)は、心奪われるビジュアルとスピーディーなバトルが特徴のレトロフューチャー2Dアクションアドベンチャーゲーム。「レディ・プレイヤー1」「悪魔城ドラキュラ」など、ゲームディレクターのエドゥアルド・フォルニエレス氏が親しんだ80年代カルチャーの影響を色濃く受けている。彼が東京に住んでいた経験から、日本的なモチーフが多く描かれているのも特徴だ。
もし本作のビジュアルに惹かれたのなら、複雑な世界観や胸を打つストーリー、遊び心あふれるバトルも同時に楽しめるはず。今回はそんな『Narita Boy』の魅力をお届けしたい。
神秘的? ノリノリ? 切ない?
『Narita Boy』のストーリーは1980年代の現実から始まる。「ナリタ・ボーイ」にハマっていたとある少年は、ゲームの中から彼を呼ぶ声で目を覚ます。気がつけば彼は、ゲームの中の王国・デジタルキングダムに迷い込んでいた。ヒーローであるナリタ・ボーイの姿で。ブラウン管テレビのようなエフェクトが強めにかけられたドット絵が、本当に80年代でゲームをしているような気分にさせる。
デジタルキングダムを救う冒険は、ひと言では表せない感情をプレイヤーに与えてくれるだろう。荘厳な風景、浮かれた80年代の空気、ひとりの男の切ない半生。すべてが詰めこまれた『Narita Boy』の世界は唯一無二と言ってもいい。
デジタルキングダムでは、人の形をしたプログラムたちが独自の信仰を持っている。無機質ながらも有機的な生態系の中で、聖なるコードを崇拝しているのだ。砂漠で祈りを捧げるプログラムたちの横を、初代Macintoshのような頭をした機械の馬が駆け抜けていく。
本作はゲームエンジンに搭載されている便利な機能をあえて使わず、膨大な数のピクセルアートを手作業で作ったという。ひとつひとつ丁寧に描かれたデジタルキングダムの風景は見ごたえ抜群だ。
▲ダンスフロアと神殿が融合したような場所。本作のメイン武器「テクノソード」が鎮座している
▲ノスタルジックな50年代の日本から始まる、ナリタ・ボーイの生みの親「クリエイター」の記憶
厳かな世界観と思いきや、80年代特有の陽気なノリがよく出てくるのが面白い。たとえばテクノソードが保管されている神殿では、ノリノリのシンセミュージックで神官らしき人たちが踊っているし、ナリタ・ボーイもことあるごとに踊る。
そしてこの不思議な世界を救うためには、ゲームの生みの親「クリエイター」の記憶を取り戻さなければならない。プレイヤーはクリエイター・トーテムに入り彼の人生を追体験することになる。1950年代の日本から始まるその半生は、母の死や父の没落など悲しいできごとでいっぱいだ。それでも家族の姿は、コードで作られた世界に奇妙な暖かさをもたらしている。
クリエイターの記憶はしだいに「ナリタ・ボーイ」制作時代に移り、デジタルキングダムが危機に陥った真相が明らかになっていく。彼の半生と「ナリタ・ボーイ」が持つ感動的なつながりも明かされるだろう。ここまでの戦いが報われるような、短めながら良いオチのついたストーリーだ。
▲独自の信仰を持つプログラムたちは、デジタルキングダムについてロマンあふれるセリフで教えてくれる
本作のローカライズは、数々のインディーゲームを日本へ送り届けてきた架け橋ゲームズが担当。プログラミング用語が入り混じる詩的なセリフが心ゆくまで味わえる。プログラミング用語を知らない人には少し分かりづらいかもしれないが、意味が分からなくても進行に支障はないので安心してほしい。
『Narita Boy』を始めてまず目につくのは、そのユニークな世界観と美しいビジュアル。しかし、進めればバトルや探索にもプレイヤーを楽しませようとするサービス精神が詰まっていることに気がつくはずだ。
▲ウルトラビームを使えば遠距離攻撃が可能
本作のバトルはテクノソード、ダッシュ回避、ショットガン、ウルトラビームの4つが基本的な要素。ショットガンの射程は短いが、ウルトラビームでは直線上の敵すべてにダメージを与えられる。機動力の高いダッシュ回避で飛び回りつつ、近距離と遠距離の攻撃をうまく使い分ける手触りの良いアクションだ。フロッピーディスクを手に入れてパワーアップすれば、体当たりや突きなどの新しい技を使えるようになる。
▲「ビッグ・ナリタ」状態のナリタ・ボーイ
特にナリタ・ボーイ自身を進化させられるのは興奮した。たとえば「ビッグ・ナリタ」のフロッピーディスクをゲットすると、ナリタ・ボーイがビルくらい大きくなる。デジタルキングダムの摩天楼で巨大化した敵をボコボコにすれば、気分はまるで怪獣映画のヒーローだ。本作ではこういった楽しいシステムが次々に出てくる。頻度が多いので使える時間が少ないのが残念だが、この賑やかさがいい。
▲ぼよぼよと弾みながら攻撃してくるボス。たまに露出する臓器にしかダメージが入らない
▲真っ白な姿が不気味なボス。急に消えたり現れたりしつつ、マントを広げてナリタ・ボーイを体内に取り込んでしまう
敵キャラクターについても同じことが言える。個性豊かな攻撃手段やビジュアルを持つボスキャラが驚くほど立て続けに登場するのだ。ボスの生態を観察して、どんどん新しい戦い方を生み出していくのが刺激的である。数が多いためかボスキャラたちはさほど強くない。ただ、終盤のボスになるほど手ごたえがあるので、全体で見れば物足りなくはないだろう。この手の2Dアクションゲームはたまに遊ぶかな、くらいの筆者にとっては、簡単すぎず難しすぎないちょうどいい難易度だった。
王国を救うためには、敵を倒すだけではなく探索も重要になってくる。デジタルキングダムは砂漠のようなイエローハウス、水に囲まれたブルービーム・ハウス、最も凶暴な敵が潜むレッドハウスの3つに分かれていて、各エリア内にはいくつかワープ装置がある。パズルを解けばそれを起動でき、未開のルートへの道が開けるというわけだ。
▲ワープ装置を起動するためのパズル
▲移動手段にも一癖ある本作。フロッピーディスクに乗れば水面を移動するのも簡単!
パズルは3色の記号を正解の通りにそろえるシンプルなもの。ヒントはあちこちに散らばっているので、壁のぼりやジャンプを駆使して探索する。見つけたら忘れないようにメモしておくのがおすすめだ。探索ルートにはプログラムたちとの会話、敵とのバトルが用意されているから、退屈に感じることなく進められるだろう。移動手段も遊び心に満ちていて、フロッピーディスクのサーフボードや初代Macintoshのような馬「サーボホース」に乗れば、冒険のテンションが上がること間違いなしだ。
少し気になったのは、各エリアの守護者「トリクロマ三人衆」を使った攻撃。トリクロマ三人衆を解放すれば、特別な炎を自身にまとわせて戦えるようになる。各エリアの守護者ごとに黄・青・赤と炎の色は異なっていて、同じ色の炎がついた敵には大ダメージを与えることが可能だ。ただ、こちらが攻撃されたときのダメージも同時に大きくなる。だから敵の炎の色を一瞬で判断して、すばやく決着をつけられたときが気持ちいい。
▲トリクロマ三人衆のひとり、オウガイ・レイン
▲青い炎を身にまとわせれば、同じ色の炎をつけた敵に大ダメージを与えられる
しかし、さまざまな炎の色の敵が同時に出てくると、この魅力は減ってしまう。すばやく炎の色を切り替えたいのに、その時はいつも「炎を解除する」→「違う色の炎をチャージで発動する」という2段階の操作が必要になるからだ。しかもチャージしている間は動けないので、攻撃されないようにいったん敵から離れなければならず、すばやく決着をつけるどころではなくなる。切り替えがもっとスムーズにできれば、より魅力的なハイスピードのバトルになるだろう。
ビジュアルに惹かれてプレイしてみたら、一言では表せない豊かな世界観とストーリーに引きこまれた『Narita Boy』。続々と登場するボスキャラやパワーアップ要素による、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかなバトルも楽しい。クリア時間は7~10時間ほどと短めで、アクションに少し不満はあれど全体の完成度は高く、小さな名作と言える仕上がりになっているので、ぜひプレイしてみてほしい。サウンドトラックも耳に残る楽曲ばかりなので、気になった人は同梱版を買うのがいいだろう。
Narita Boy (C) 2021 STUDIO KOBA, Published under licence by Team17 Digital Limited.
●タイトル:Narita Boy
●ジャンル:アクションアドベンチャーゲーム
●発売元:Team17
●開発元:Studio Koba
●プラットフォーム:PC、Xbox One、PlayStation 4、Nintendo Switch
●発売日:2021年3月30日
●価格:2570円
●必須スペック
OS: Windows 7
プロセッサー: Dual Core processor 2.0 GHz
メモリー: 2GB
グラフィック: NVIDIA GeForce 9800 GTX(1GB) または AMD Radeon HD 4870(1GB)
ストレージ: 2GB
●公式サイトURL:https://naritaboy-game.com/
●ダウンロードサイトURL:
Steam https://store.steampowered.com/app/1069530/Narita_Boy/
MS Store https://www.microsoft.com/ja-jp/p/narita-boy/9nt3fgqc1dfr
Epic Games Store https://www.epicgames.com/store/ja/p/narita-boy
2021年3月30日に発売された『Narita Boy』(PS4、Xbox One、Nintendo Switch、PC)は、心奪われるビジュアルとスピーディーなバトルが特徴のレトロフューチャー2Dアクションアドベンチャーゲーム。「レディ・プレイヤー1」「悪魔城ドラキュラ」など、ゲームディレクターのエドゥアルド・フォルニエレス氏が親しんだ80年代カルチャーの影響を色濃く受けている。彼が東京に住んでいた経験から、日本的なモチーフが多く描かれているのも特徴だ。
もし本作のビジュアルに惹かれたのなら、複雑な世界観や胸を打つストーリー、遊び心あふれるバトルも同時に楽しめるはず。今回はそんな『Narita Boy』の魅力をお届けしたい。
神秘的? ノリノリ? 切ない?
誰も体験したことのないデジタルキングダムの冒険へ
『Narita Boy』のストーリーは1980年代の現実から始まる。「ナリタ・ボーイ」にハマっていたとある少年は、ゲームの中から彼を呼ぶ声で目を覚ます。気がつけば彼は、ゲームの中の王国・デジタルキングダムに迷い込んでいた。ヒーローであるナリタ・ボーイの姿で。ブラウン管テレビのようなエフェクトが強めにかけられたドット絵が、本当に80年代でゲームをしているような気分にさせる。
デジタルキングダムを救う冒険は、ひと言では表せない感情をプレイヤーに与えてくれるだろう。荘厳な風景、浮かれた80年代の空気、ひとりの男の切ない半生。すべてが詰めこまれた『Narita Boy』の世界は唯一無二と言ってもいい。
デジタルキングダムでは、人の形をしたプログラムたちが独自の信仰を持っている。無機質ながらも有機的な生態系の中で、聖なるコードを崇拝しているのだ。砂漠で祈りを捧げるプログラムたちの横を、初代Macintoshのような頭をした機械の馬が駆け抜けていく。
本作はゲームエンジンに搭載されている便利な機能をあえて使わず、膨大な数のピクセルアートを手作業で作ったという。ひとつひとつ丁寧に描かれたデジタルキングダムの風景は見ごたえ抜群だ。
▲ダンスフロアと神殿が融合したような場所。本作のメイン武器「テクノソード」が鎮座している
▲ノスタルジックな50年代の日本から始まる、ナリタ・ボーイの生みの親「クリエイター」の記憶
厳かな世界観と思いきや、80年代特有の陽気なノリがよく出てくるのが面白い。たとえばテクノソードが保管されている神殿では、ノリノリのシンセミュージックで神官らしき人たちが踊っているし、ナリタ・ボーイもことあるごとに踊る。
そしてこの不思議な世界を救うためには、ゲームの生みの親「クリエイター」の記憶を取り戻さなければならない。プレイヤーはクリエイター・トーテムに入り彼の人生を追体験することになる。1950年代の日本から始まるその半生は、母の死や父の没落など悲しいできごとでいっぱいだ。それでも家族の姿は、コードで作られた世界に奇妙な暖かさをもたらしている。
クリエイターの記憶はしだいに「ナリタ・ボーイ」制作時代に移り、デジタルキングダムが危機に陥った真相が明らかになっていく。彼の半生と「ナリタ・ボーイ」が持つ感動的なつながりも明かされるだろう。ここまでの戦いが報われるような、短めながら良いオチのついたストーリーだ。
▲独自の信仰を持つプログラムたちは、デジタルキングダムについてロマンあふれるセリフで教えてくれる
本作のローカライズは、数々のインディーゲームを日本へ送り届けてきた架け橋ゲームズが担当。プログラミング用語が入り混じる詩的なセリフが心ゆくまで味わえる。プログラミング用語を知らない人には少し分かりづらいかもしれないが、意味が分からなくても進行に支障はないので安心してほしい。
見た目だけじゃない!遊び心いっぱいのバトル
『Narita Boy』を始めてまず目につくのは、そのユニークな世界観と美しいビジュアル。しかし、進めればバトルや探索にもプレイヤーを楽しませようとするサービス精神が詰まっていることに気がつくはずだ。
▲ウルトラビームを使えば遠距離攻撃が可能
本作のバトルはテクノソード、ダッシュ回避、ショットガン、ウルトラビームの4つが基本的な要素。ショットガンの射程は短いが、ウルトラビームでは直線上の敵すべてにダメージを与えられる。機動力の高いダッシュ回避で飛び回りつつ、近距離と遠距離の攻撃をうまく使い分ける手触りの良いアクションだ。フロッピーディスクを手に入れてパワーアップすれば、体当たりや突きなどの新しい技を使えるようになる。
▲「ビッグ・ナリタ」状態のナリタ・ボーイ
特にナリタ・ボーイ自身を進化させられるのは興奮した。たとえば「ビッグ・ナリタ」のフロッピーディスクをゲットすると、ナリタ・ボーイがビルくらい大きくなる。デジタルキングダムの摩天楼で巨大化した敵をボコボコにすれば、気分はまるで怪獣映画のヒーローだ。本作ではこういった楽しいシステムが次々に出てくる。頻度が多いので使える時間が少ないのが残念だが、この賑やかさがいい。
▲ぼよぼよと弾みながら攻撃してくるボス。たまに露出する臓器にしかダメージが入らない
▲真っ白な姿が不気味なボス。急に消えたり現れたりしつつ、マントを広げてナリタ・ボーイを体内に取り込んでしまう
敵キャラクターについても同じことが言える。個性豊かな攻撃手段やビジュアルを持つボスキャラが驚くほど立て続けに登場するのだ。ボスの生態を観察して、どんどん新しい戦い方を生み出していくのが刺激的である。数が多いためかボスキャラたちはさほど強くない。ただ、終盤のボスになるほど手ごたえがあるので、全体で見れば物足りなくはないだろう。この手の2Dアクションゲームはたまに遊ぶかな、くらいの筆者にとっては、簡単すぎず難しすぎないちょうどいい難易度だった。
王国を救うためには、敵を倒すだけではなく探索も重要になってくる。デジタルキングダムは砂漠のようなイエローハウス、水に囲まれたブルービーム・ハウス、最も凶暴な敵が潜むレッドハウスの3つに分かれていて、各エリア内にはいくつかワープ装置がある。パズルを解けばそれを起動でき、未開のルートへの道が開けるというわけだ。
▲ワープ装置を起動するためのパズル
▲移動手段にも一癖ある本作。フロッピーディスクに乗れば水面を移動するのも簡単!
パズルは3色の記号を正解の通りにそろえるシンプルなもの。ヒントはあちこちに散らばっているので、壁のぼりやジャンプを駆使して探索する。見つけたら忘れないようにメモしておくのがおすすめだ。探索ルートにはプログラムたちとの会話、敵とのバトルが用意されているから、退屈に感じることなく進められるだろう。移動手段も遊び心に満ちていて、フロッピーディスクのサーフボードや初代Macintoshのような馬「サーボホース」に乗れば、冒険のテンションが上がること間違いなしだ。
少し気になったのは、各エリアの守護者「トリクロマ三人衆」を使った攻撃。トリクロマ三人衆を解放すれば、特別な炎を自身にまとわせて戦えるようになる。各エリアの守護者ごとに黄・青・赤と炎の色は異なっていて、同じ色の炎がついた敵には大ダメージを与えることが可能だ。ただ、こちらが攻撃されたときのダメージも同時に大きくなる。だから敵の炎の色を一瞬で判断して、すばやく決着をつけられたときが気持ちいい。
▲トリクロマ三人衆のひとり、オウガイ・レイン
▲青い炎を身にまとわせれば、同じ色の炎をつけた敵に大ダメージを与えられる
しかし、さまざまな炎の色の敵が同時に出てくると、この魅力は減ってしまう。すばやく炎の色を切り替えたいのに、その時はいつも「炎を解除する」→「違う色の炎をチャージで発動する」という2段階の操作が必要になるからだ。しかもチャージしている間は動けないので、攻撃されないようにいったん敵から離れなければならず、すばやく決着をつけるどころではなくなる。切り替えがもっとスムーズにできれば、より魅力的なハイスピードのバトルになるだろう。
ビジュアルに惹かれてプレイしてみたら、一言では表せない豊かな世界観とストーリーに引きこまれた『Narita Boy』。続々と登場するボスキャラやパワーアップ要素による、おもちゃ箱をひっくり返したような賑やかなバトルも楽しい。クリア時間は7~10時間ほどと短めで、アクションに少し不満はあれど全体の完成度は高く、小さな名作と言える仕上がりになっているので、ぜひプレイしてみてほしい。サウンドトラックも耳に残る楽曲ばかりなので、気になった人は同梱版を買うのがいいだろう。
Narita Boy (C) 2021 STUDIO KOBA, Published under licence by Team17 Digital Limited.
●タイトル:Narita Boy
●ジャンル:アクションアドベンチャーゲーム
●発売元:Team17
●開発元:Studio Koba
●プラットフォーム:PC、Xbox One、PlayStation 4、Nintendo Switch
●発売日:2021年3月30日
●価格:2570円
●必須スペック
OS: Windows 7
プロセッサー: Dual Core processor 2.0 GHz
メモリー: 2GB
グラフィック: NVIDIA GeForce 9800 GTX(1GB) または AMD Radeon HD 4870(1GB)
ストレージ: 2GB
●公式サイトURL:https://naritaboy-game.com/
●ダウンロードサイトURL:
Steam https://store.steampowered.com/app/1069530/Narita_Boy/
MS Store https://www.microsoft.com/ja-jp/p/narita-boy/9nt3fgqc1dfr
Epic Games Store https://www.epicgames.com/store/ja/p/narita-boy
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