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『Boulder Dash Deluxe』Steam版レビュー:カジュアルに遊べるアクションパズルの名作が超パワーアップした最新版!
2021年9月9日、Steamほか家庭用ゲーム機で発売された『Boulder Dash Deluxe』(バルダーダッシュデラックス)。これは今から37年前、1984年にコモドール64用として発売されたアクションパズルゲーム『バルダーダッシュ』の最新版だ。
1984年当時、発売されるとすぐに大ヒットとなり、Apple IIやNEC PC-8801、富士通FM-7、シャープX1など多数のパソコンへ移植されたのはもちろん、アーケードゲームやMSX、ファミコンやゲームボーイでも展開された大人気作。40代以上のゲーム好きであれば、タイトルくらいは聞いたことがあるだろう。
そんな『Boulder Dash Deluxe』のレビューをお届けする。
『Boulder Dash Deluxe』のポイント
分類としては、ステージクリア型のアクションパズル。プレイヤーは男性キャラ「ロックフォード」を動かし、フィールド内に落ちている宝石(ジェム)を集めるのが目的だ。一定数の宝石を集めると「EXIT」と書かれた出口が開くので、そこに入ればステージクリアとなる。
▲基本ルールの説明画面。ステージ1は敵が出現しないので、制限時間内に宝石を集めてEXITへ向かえばクリアになる。
そんな宝石集めを妨害してくるのが、岩石と敵という2つの要素。ロックフォードは重力の影響を受けずに上下左右に動ける。岩石や宝石は、すぐ下の土を掘ると画面下方向へと落下していき、この岩石の落下に巻き込まれるとミスになってしまう。だが岩石の下の土を掘っても、そこにロックフォードがいれば落下は始まらない。これで、岩石を落とすタイミングを自由に調節できる仕組みになっている。この知識は、後述する敵の処理で役立つことになる。
▲画面左上に表示されている「0/5」というのは、このステージで取った宝石の数と、EXITを開くための必要数
岩石と並んでロックフォードの邪魔をしてくる敵。本作では15種類登場し、それぞれ行動パターンが異なる。たとえばサメは、左右の端まで移動して、突き当たりでUターンする。すぐ上やすぐ下に接近しても攻撃されることはない。カニは壁に沿って上下左右に動き回るため厄介だが、岩石で押しつぶすと宝石を放出するので、ステージクリアが楽になる……といった具合だ。
▲サメは左右に移動するが、プレイヤーを追いかけることはない
▲カニは壁を伝うようにフィールドを巡回する。行動範囲が広いので厄介
▲サソリは上下に動く。サメが左右にしか動けないのと同じ
こうして複数の敵がフィールド内に登場してきたとき、それぞれの敵の行動特性を理解して、時には岩石で倒したりしながら宝石を集めるというのが基本のプレイ方法だ。
この程度のルールであれば、ゲームのプレイ経験がほとんどない人でもすぐに理解できるため、友人や子供が遊びに来た時にプレイさせてあげる、接待ゲームとして活躍しそうだ。
たとえばグラフィックは320×200ドット・16色から、(PC環境にも依存するが)1980×1080・160万色(24ビット)へ。旧作はノイズを使った「ザッザッザッ」「ピー」「プー」といった効果音のみでBGMが演奏されなかったが、今作ではリアルなサンプリング音源による効果音+豪華なBGMが演奏される。
最大の違いはキャラクターの動き。旧作では16ドット単位の移動だったのでパッ、パッ、という動きだったが、今作では60fpsでキャラクターの移動が描画されるほか、掘った土が散るような演出も加わった。
また、旧作はグラフィック解像度が低かったため、登場する敵も「□」や「X」のような図形しか登場しなかったが、今作では外見でもすぐわかる各種動物たちが、滑らかに動いてくれるのだ。ルール以外のあらゆる面を「デラックス」に仕上げた作品が今作なのである。
このゲームでは宝石を取ってから次の宝石を取るまでの時間が短いと、連続ゲットのボーナスが入る。宝石は規定数集めればクリアできるため、腕前に自身がない人は最低限の数だけ集めてEXITへ駆け込む。でも、アクションゲーム好きの人なら、連続ゲットによる追加ボーナスを狙うことで、桁違いのスコアを出すこともできる。ステージをクリアしたあとに「今のあそこは、ルートを変えれば連続ボーナスが狙えたのでは?」などと考えがちなゲームなだけに、クリア時に「今のステージをもう一度やり直す」ボタンが表示されるのも、製作者側の「わかってる感」を感じた。
つまり、アクションゲームが苦手な人はクリアを目指し、得意な人はスコアアタックできるという、幅広いユーザー層が楽しめるアクションパズルゲームになっている。
ちなみにステージ数は、旧作が4ステージ×6ワールド=24ステージだったのに対して、今作は全180ステージという膨大なステージが用意されている。正直、全ステージをただクリアするだけでもかなりの時間、楽しめそうだ。
▲宝石を2個連続で取ったところ。通常スコアの100点に、連続ゲットの追加ボーナス100点が加わっている
▲宝石の連続ゲット、最高点がこちら。1000+1000点が連続で入る
たとえば筆者がテキスト執筆用に使っているIntel Core i5-1035G1 1.00GHz(グラフィックはオンボード)というビジネス用途ノートPCで動作させてみたが、問題ないどころか、1080p/60fpsでヌルヌルと動いてくれた。それもそのはず、メーカーが発表している最低動作スペックは、OSがWindows Vista。CPUはx86の2.33GHzとなっている。
つまりSteamがインストールできる環境であれば、ビジネス用途向けのグラフィックボードなしなPCでも動かせるということ。使わなくなったPCの新たな用途を与えるという意味でも価値があることだと思う。
▲最低解像度は640×480ピクセル(48Hz)、いわゆるVGA時代のPCにも対応している
こうした名作のSteam移植は、当時のプレイヤーにとっては懐かしさを、新規プレイヤーにとっては新鮮なゲーム体験を、そしてゲーム文化としても、名作が現行ハードで遊べるという価値があるだろう。
▲ステージが進んでいくと、フィールドが広くなり、掘る順番やルートなども複雑になっていく
Boulder Dash(R) is a trademark of BBG Entertainment GmbH, registered in the US, the European Union and other countries. Boulder Dash(R) Deluxe™, the names and likenesses of Rockford TM , Crystal TM and Goldford TM are trademarks of BBG Entertainment GmbH. Boulder Dash(R) Deluxe TM Copyright (C) 1984-2021 BBG Entertainment GmbH. All rights reserved. The original Boulder Dash(R) was created by Peter Liepa with Chris Gray.
●タイトル:Boulder Dash Deluxe(バルダーダッシュデラックス)
●ジャンル:アクションパズル
●発売元:BBG Entertainment GmbH
●開発元:BBG Entertainment GmbH
●プラットフォーム:PC(Steam、Microsoft Store、Mac App Store)、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox Series X|S
●発売日:2021年9月9日
●価格:Steam 1520 円
●必須スペック
OS: Windows Vista / 7 / 8 / 10
プロセッサー: 2.33GHz x86-compatible processor または Intel Atom 1.6GHz
メモリー:2GB
グラフィック:DirectX 9.0対応、256MBのVRAM、PixelShader 3.0対応のグラフィックボード
ストレージ:450MB
●推奨スペック
OS: Windows 10
プロセッサー:Intel Core i5 3GHz
メモリー:4GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1070 または AMD Radeon Vega 56
DirectX: Version 12
ストレージ:450MB
サウンドカード: Direct Sound
●公式サイトURL:https://www.boulder-dash.com/
●ダウンロードサイトURL:
Steam https://store.steampowered.com/app/1221650/Boulder_Dash_Deluxe/
1984年当時、発売されるとすぐに大ヒットとなり、Apple IIやNEC PC-8801、富士通FM-7、シャープX1など多数のパソコンへ移植されたのはもちろん、アーケードゲームやMSX、ファミコンやゲームボーイでも展開された大人気作。40代以上のゲーム好きであれば、タイトルくらいは聞いたことがあるだろう。
そんな『Boulder Dash Deluxe』のレビューをお届けする。
『Boulder Dash Deluxe』のポイント
- 1980年代のアーケードゲーム的なシンプルルール
- パズル要素とアクション要素が融合した絶妙な難易度
- Windows Vistaでも動作する要求スペックの低さ
シンプルなルールなので、ゲーム初心者にも勧められる
このゲームのルールを知らない人のために、簡単にゲーム概要を説明しよう。分類としては、ステージクリア型のアクションパズル。プレイヤーは男性キャラ「ロックフォード」を動かし、フィールド内に落ちている宝石(ジェム)を集めるのが目的だ。一定数の宝石を集めると「EXIT」と書かれた出口が開くので、そこに入ればステージクリアとなる。
▲基本ルールの説明画面。ステージ1は敵が出現しないので、制限時間内に宝石を集めてEXITへ向かえばクリアになる。
そんな宝石集めを妨害してくるのが、岩石と敵という2つの要素。ロックフォードは重力の影響を受けずに上下左右に動ける。岩石や宝石は、すぐ下の土を掘ると画面下方向へと落下していき、この岩石の落下に巻き込まれるとミスになってしまう。だが岩石の下の土を掘っても、そこにロックフォードがいれば落下は始まらない。これで、岩石を落とすタイミングを自由に調節できる仕組みになっている。この知識は、後述する敵の処理で役立つことになる。
▲画面左上に表示されている「0/5」というのは、このステージで取った宝石の数と、EXITを開くための必要数
岩石と並んでロックフォードの邪魔をしてくる敵。本作では15種類登場し、それぞれ行動パターンが異なる。たとえばサメは、左右の端まで移動して、突き当たりでUターンする。すぐ上やすぐ下に接近しても攻撃されることはない。カニは壁に沿って上下左右に動き回るため厄介だが、岩石で押しつぶすと宝石を放出するので、ステージクリアが楽になる……といった具合だ。
▲サメは左右に移動するが、プレイヤーを追いかけることはない
▲カニは壁を伝うようにフィールドを巡回する。行動範囲が広いので厄介
▲サソリは上下に動く。サメが左右にしか動けないのと同じ
こうして複数の敵がフィールド内に登場してきたとき、それぞれの敵の行動特性を理解して、時には岩石で倒したりしながら宝石を集めるというのが基本のプレイ方法だ。
この程度のルールであれば、ゲームのプレイ経験がほとんどない人でもすぐに理解できるため、友人や子供が遊びに来た時にプレイさせてあげる、接待ゲームとして活躍しそうだ。
旧作からのパワーアップポイント
今作を1984年に発売された旧作と比較してみると、グラフィックとサウンド、キャラクターの動きなど、さまざまな違いがある。たとえばグラフィックは320×200ドット・16色から、(PC環境にも依存するが)1980×1080・160万色(24ビット)へ。旧作はノイズを使った「ザッザッザッ」「ピー」「プー」といった効果音のみでBGMが演奏されなかったが、今作ではリアルなサンプリング音源による効果音+豪華なBGMが演奏される。
最大の違いはキャラクターの動き。旧作では16ドット単位の移動だったのでパッ、パッ、という動きだったが、今作では60fpsでキャラクターの移動が描画されるほか、掘った土が散るような演出も加わった。
また、旧作はグラフィック解像度が低かったため、登場する敵も「□」や「X」のような図形しか登場しなかったが、今作では外見でもすぐわかる各種動物たちが、滑らかに動いてくれるのだ。ルール以外のあらゆる面を「デラックス」に仕上げた作品が今作なのである。
地味にアツくなるスコアアタック
シンプルなルールのゲームなので、ゲーム好きには物足りないかと考える人もいるだろう。しかし、このゲームは単に「ステージをクリアする」だけではなく、クリア時のスコアを競うという要素もある。このゲームでは宝石を取ってから次の宝石を取るまでの時間が短いと、連続ゲットのボーナスが入る。宝石は規定数集めればクリアできるため、腕前に自身がない人は最低限の数だけ集めてEXITへ駆け込む。でも、アクションゲーム好きの人なら、連続ゲットによる追加ボーナスを狙うことで、桁違いのスコアを出すこともできる。ステージをクリアしたあとに「今のあそこは、ルートを変えれば連続ボーナスが狙えたのでは?」などと考えがちなゲームなだけに、クリア時に「今のステージをもう一度やり直す」ボタンが表示されるのも、製作者側の「わかってる感」を感じた。
つまり、アクションゲームが苦手な人はクリアを目指し、得意な人はスコアアタックできるという、幅広いユーザー層が楽しめるアクションパズルゲームになっている。
ちなみにステージ数は、旧作が4ステージ×6ワールド=24ステージだったのに対して、今作は全180ステージという膨大なステージが用意されている。正直、全ステージをただクリアするだけでもかなりの時間、楽しめそうだ。
▲宝石を2個連続で取ったところ。通常スコアの100点に、連続ゲットの追加ボーナス100点が加わっている
▲宝石の連続ゲット、最高点がこちら。1000+1000点が連続で入る
低スペックのビジネス用途PCでも軽快に動作
また、このゲームの特徴のひとつに、低スペックのPCでも動作する「軽さ」という面がある。たとえば筆者がテキスト執筆用に使っているIntel Core i5-1035G1 1.00GHz(グラフィックはオンボード)というビジネス用途ノートPCで動作させてみたが、問題ないどころか、1080p/60fpsでヌルヌルと動いてくれた。それもそのはず、メーカーが発表している最低動作スペックは、OSがWindows Vista。CPUはx86の2.33GHzとなっている。
つまりSteamがインストールできる環境であれば、ビジネス用途向けのグラフィックボードなしなPCでも動かせるということ。使わなくなったPCの新たな用途を与えるという意味でも価値があることだと思う。
▲最低解像度は640×480ピクセル(48Hz)、いわゆるVGA時代のPCにも対応している
ハードの世代交代で時代に埋もれないためのSteam移植
現在の技術を使ってパワーアップしたとはいえ、ゲームのルールは1984年の『バルダーダッシュ』から何も変えていないため、ゲームデザインの古さは否めない。ただ『テトリス』のように、こうしたシンプルなルールのアクションパズルは時代に関係なく遊べるものだし、ハードウェアの世代交代と共に忘れ去られていくのも寂しい。こうした名作のSteam移植は、当時のプレイヤーにとっては懐かしさを、新規プレイヤーにとっては新鮮なゲーム体験を、そしてゲーム文化としても、名作が現行ハードで遊べるという価値があるだろう。
▲ステージが進んでいくと、フィールドが広くなり、掘る順番やルートなども複雑になっていく
Boulder Dash(R) is a trademark of BBG Entertainment GmbH, registered in the US, the European Union and other countries. Boulder Dash(R) Deluxe™, the names and likenesses of Rockford TM , Crystal TM and Goldford TM are trademarks of BBG Entertainment GmbH. Boulder Dash(R) Deluxe TM Copyright (C) 1984-2021 BBG Entertainment GmbH. All rights reserved. The original Boulder Dash(R) was created by Peter Liepa with Chris Gray.
●タイトル:Boulder Dash Deluxe(バルダーダッシュデラックス)
●ジャンル:アクションパズル
●発売元:BBG Entertainment GmbH
●開発元:BBG Entertainment GmbH
●プラットフォーム:PC(Steam、Microsoft Store、Mac App Store)、Nintendo Switch、Xbox One、Xbox Series X|S
●発売日:2021年9月9日
●価格:Steam 1520 円
●必須スペック
OS: Windows Vista / 7 / 8 / 10
プロセッサー: 2.33GHz x86-compatible processor または Intel Atom 1.6GHz
メモリー:2GB
グラフィック:DirectX 9.0対応、256MBのVRAM、PixelShader 3.0対応のグラフィックボード
ストレージ:450MB
●推奨スペック
OS: Windows 10
プロセッサー:Intel Core i5 3GHz
メモリー:4GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 1070 または AMD Radeon Vega 56
DirectX: Version 12
ストレージ:450MB
サウンドカード: Direct Sound
●公式サイトURL:https://www.boulder-dash.com/
●ダウンロードサイトURL:
Steam https://store.steampowered.com/app/1221650/Boulder_Dash_Deluxe/
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